神殿 ・ 社殿

本坪鈴 6寸  

2022年2月14日 by sporder

ブログNo.3810 
本坪鈴 6寸  

本坪鈴をご用意しました。 

鈴緒に合わせての新調でございます。

幅6寸(約18㎝)素材は真鍮製です。 

本坪鈴には、ご奉納者のお名前や年月日などを彫り込むことができます。

灯明(燈明) 3灯 2寸5分 八足型 桧製  

2022年2月13日 by sporder

ブログNo.3809  
灯明(燈明) 3灯 2寸5分 八足型 桧製  

灯明(電気灯明)を製作しました。 

御神前に据えられます。 

皿の直径が2寸5分(約7.5㎝) 
台幅31.8㎝台奥行11.5cm皿までの高さ14.2㎝です。 

形状は八脚案に火皿が付いた八足型です。 

八脚案の材質は桧製でござます。

鈴緒 三色布巻 6尺✕1.8寸 名入れ 

2022年2月7日 by sporder

ブログNo.3804   
鈴緒 三色布巻 6尺✕1.8寸 名入れ  

鈴緒を製作しました。 

新春にご奉納されます。 

全長6尺(約180㎝)太さ1寸8分(約5.4㎝)、
三色布巻仕様です。  

木枠の正面には『奉納』、
裏面には2名のご奉納者のお名前を彫ったうえで赤色を入れております。

白木椅子 畳仕様 高麗縁 

2022年2月4日 by sporder

ブログNo.3801  
白木椅子 畳仕様 高麗縁  

白木椅子を製作しました。 

神殿でご使用されます。 

材質は白木製、幅42.3㎝、
奥行39.2㎝、高さ38㎝です。

上部を木枠で囲い、

座面は木枠と段差を付けず畳仕様でございます。縁は格式の高い高麗縁を使用いたしました。

御簾 外陣用 165×195.5㎝、146.6×195.5㎝、赤地白紋雅10釜、切房2段染

2022年2月2日 by sporder

ブログNo.3799 
御簾 外陣用 165×195.5㎝、146.6×195.5㎝、赤地白紋雅10釜、切房2段染

御簾をお仕立てしました。 

神殿外陣の御簾のお取り替えです。

総幅約800㎝の神殿で、左右が165㎝、中央が440㎝の御簾の配置です。

中央の御簾は一枚当たりの寸法は、146.6㎝×195.5㎝、
左右は165×195.5㎝です。竹は綿糸表編み、
布は赤地白紋雅10釜、房は切房2段染です。

外陣の設えの御簾は、裏表両面が見えるので、両面仕立てでございます。

 

御簾 本倭錦 麻房 神鏡付き 28.5×35㎝

2022年1月30日 by sporder

ブログNo.3797 
御簾 本倭錦 麻房 神鏡付き 28.5×35㎝

御簾をお仕立てしました。

新調の社殿に設えられます。

幅28.5㎝丈35㎝竹は綿糸表編み、
布は正絹本倭錦赤、房は麻房3段染です。

御簾の上部中心には、神鏡をお取り付けしております。

厚畳 53×31×2.5㎝ 繧繝縁 二方

2022年1月29日 by sporder

ブログNo.3796 
厚畳 53×31×2.5㎝ 繧繝縁 二方  

厚畳を製作しました。 

新調の社殿に納めます。 

幅53㎝奥行31㎝厚み2.5㎝です。 

縁には格調の高い繧繝を使用し、二方縁でございます。

八脚案 スプルース製3段型 90×24×90,75,60㎝

2022年1月28日 by sporder

ブログNo.3795 
八脚案 スプルース製3段型 90×24×90,75,60㎝

八脚案を製作しました。 

ご家庭の神様のお祀りで、ご神饌用の段としてご使用されます。 

幅90cm奥行24㎝高さ90,75,60cmの3段型です。 

天板はスプルース材、脚は吉野桧材です。 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

御簾 白地鞘柄銀 房より房白 72×20㎝  

2022年1月26日 by sporder

ブログNo.3794
御簾 白地鞘柄銀 房より房白 72×20㎝  

御簾をお仕立てしました。 

神殿前に設えられます。 

幅72cm丈20㎝、竹は綿糸表編み、
布は白地鞘柄銀、房はより房白でございます。 

白布に白房を合わせて、
清浄さを感じる御簾に仕上がりました。

八脚案 スプルース製 2段型 75×15✕15,6 ㎝ (天板厚み:5分)

2022年1月24日 by sporder

ブログNo.3792 
八脚案 スプルース製 2段型 75×15✕15,6 ㎝ (天板厚み:5分)

八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。 

ご家庭にご神饌用の台として設えられます。 

幅75㎝奥行15㎝高さ15㎝,6㎝の2段型です。 

天板の厚みはご指定により5分(約1.5㎝)、
天板と脚は糊付け仕様でございます。 

材質は天板がスプルース材、脚部は吉野桧でございます。