神殿 ・ 社殿

御社 3尺 吉野桧製 奥行調整  

2012年2月26日 by sporder

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御社 3尺 吉野桧製 奥行調整   

御社を製作しました。 
神殿用の大型の社で、材質は吉野桧材です。

御社を設置する台の奥行が狭いため、 
通常寸法より約15cm縮めました。 
それに応じて、屋根の奥行も短くしております。 

修整寸法が大きいため、社のバランスが崩れないように、
余裕のある箇所を拾い出して、詳細図面を作成しました。

それをもとに、職人と綿密に打ち合わせをして、
ご指定の寸法に仕上げることができました。 
平面の図面を見て、製作可能か立体的に頭の中で組み上げることができるのは、
まさに経験に裏打ちされた職人技といえます。

春日造り 社殿のしつらえ 御簾、薄縁、戸帳 

2012年2月23日 by sporder

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春日造り 社殿のしつらえ 御簾、薄縁、戸帳   

春日造りの外祭宮に、
御簾(ブログ631)戸帳(ブログ630)薄縁(ブログ629)
しつらえました。 

社殿内部に薄縁を敷き、
台・厚畳、布団等を重ねた上にご神体を納めらます。 

扉の後ろには、赤紫の布筋の付いた戸帳をしつらえます。  

御簾は扉の内部に戸帳と重ねてしつらえることもありますが、
今回は永年の伝統として、扉前にお取付けしました。 

朱色と白に塗り分けられた華やかな社殿に、 
正絹本倭錦の御簾が、全体を落ち着かせるアクセントになっているように思います。

御社 3尺  吉野桧材 

2011年12月22日 by sporder

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御社 3尺  吉野桧材 

御社を製作しました。 
台幅3尺(約91cm)の大型の御社で、材質は吉野桧材です。 

神殿の寸法に制約があるため、 
台の奥行、屋根の奥行を標準寸法より、やや縮めました。 

御社の内部には、 戸帳、壁代、布団をしつらえています。 

寸法は修整しましたが、 全体としてまとまりのある形に仕上がりました。

拝殿の神具 2-2  (神前幕、高張提灯) 

2011年12月20日 by sporder

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拝殿の神具 2-2  (神前幕、高張提灯)  

拝殿の神具をしつらえました。 
拝殿正面に、社紋(丸に三つ柏)を染め抜いた
紫地の神前幕(ブログNo.571、 
左右には 左右に社紋を入れた
『御神燈』の高張提灯(ブログNo.574)を配しています。 

提灯は、垂木の位置から金具を使って 
バランスの取れる位置に下げています。 

社殿、拝殿の神具のしつらえはこれで無事完了いたしました。

納品日はすべてお天気に恵まれ、
師走の青空の中、神社の後背には、

大津皇子伝説が伝わる二上山が雄々しくそびえています。

拝殿の神具 2-1  (御簾、八脚案 、鈴 ・鈴緒)  

2011年12月18日 by sporder

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拝殿の神具 2-1  (御簾、八脚案 、鈴 ・鈴緒)  

拝殿の神具をしつらえました。 
奥には 正絹本倭錦の御簾(ブログNo.565)
その前には八脚案(神饌台)(ブログNo.572)を据えております。 

御簾は 前後から見えるので両面仕立です。

拝殿中央に座すると、社殿の後背から光が差し込み、
明暗の対比の中で心鎮まる空間になりました。 

拝殿前正面には、鈴と鈴緒(ブログNo.593)をしつらえています。  
師走の光が鈴を清々しく照らしているようです。

鳥居と御額、神名板   

2011年12月17日 by sporder

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鳥居と御額、神名板   

鳥居と御額、神名板を設置しました。  
鳥居は柱太6寸(約17cm)の朱塗りで、笠木には銅板を葺いています。 

鳥居の上部に御額(ブログNo.570 )を取り付けました。   

境内の狛犬や石灯篭の寸法や配置については、
予め石材職人様と打ち合わせさせていただき、
狛犬の横に神名板(ブログNo.569 )を設置しました。 

境内の神祭具は、調和のとれたおさまりになったように思います。

明日は、拝殿の神具のしつらいをご紹介します。

外祭宮社殿 板宮造り 三社造り 総木曽桧  2-2

2011年12月16日 by sporder

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外祭宮社殿 板宮造り 三社造り 総木曽桧 2-2

扉には銅地本金メッキの総八双型の金具、
海老錠を取り付けています。

扉内はそれぞれに間仕切りをしており、
扉の後ろには、正絹の御簾(ブログNo560.)や厚畳をしつらえました。

扉内は、外からは見えないところではありますが、
神様がお鎮まりくださる大切な場所ですので、
できるだけ丁寧なしつらえをすることが大切であると思います。

外祭宮 社殿 板宮造り 三社造り 総木曽桧 2-1  

2011年12月15日 by sporder

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外祭宮 社殿 板宮造り 三社造り 総木曽桧  2-1 

外祭される社殿を製作しました。 
社殿のかたちは、銅板葺き 板宮造りの三社型で、
寸法は、土台の幅が1500mm
 奥行800mm 高さ1700mmの大型です。

材質は全て木曽桧材を使用し、 
柱等の部材も 標準的なものより太目のものを使っています。

一畳のたたみと同じくらいの寸法のある社台ですが、 
それにあわせても遜色のない安定感のある社に仕上がったように思います。

師走の晴間から差し込む光で、
社殿は穏やかに輝いているように見えます。

明日は、社殿の詳細をご説明いたします。

神名板(御祭神名板) 吉野桧   

2011年12月7日 by sporder

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神名板(御祭神名板) 吉野桧     

神名板(御祭神名板)を製作しました。 

拝殿の前に据えられるもので、 
御神名のみご指定いただき、
サイズや形状は当店からご提案いたしました。  

材質は吉野桧材で、外部設置のため板や角材は厚めのものを使用し、 
板面裏には桟を入れて補強しております。 

近くで見るとやや無骨な感じがしますが、 
屋外に据えると調和のとれたおさまりになるように思います。

神殿の御社 3尺、3尺5寸  

2011年11月9日 by sporder

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神殿の御社 3尺、3尺5寸  

御社を納入しました。 
台幅3尺5寸と3尺の大型の社で、材質は吉野桧材です。  

神床におさまるように、高さと奥行等を調整しております。

御簾との釣り合いも良く、神床におさまった二社の御社を、
窓から差し込む陽が、穏やかに照らしています。