神殿 ・ 社殿
2014年1月6日 by sporderブログNo.1238
御社 2尺2寸 吉野桧製 戸帳、壁代付き
神殿におさめる 御社を製作しました。
台幅2尺2寸(約66cm)の社で、材質は吉野桧製です。
神殿の内寸に合わせて、
台の奥行きと屋根の奥行きを若干縮めております。
内装として、扉の後ろに戸帳、
御社の内部三面には壁代を設えました。
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2013年12月13日 by sporderブログNo.1218
三方(三宝) 8寸 吉野桧製 へそ付き(台付き)
三方を製作しました。
折敷の幅が8寸(約24cm)の三方です。
折敷の裏側に脚がずれないように、へそ(台)を取り付けております。
吉野桧の三方は、板目で仕上げており、
吉野材特有の白赤の混ざり具合が異なりますが、
それぞれに意図しない自然の美しさが感じられます。
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2013年12月11日 by sporderブログNo.1216
御簾 綾錦金糸入り朱地 麻房神鏡付き
御簾をお仕立てしました。
境内の末社社殿の扉前に設えられます。
幅57㎝、丈46㎝、布は綾錦朱地金糸入り、
房は麻房三段染め、縦布の上部に神鏡を配しています。
社殿の扉前に神鏡の付いた御簾を設えるのも、
永年にわたって継承された祀りのかたちです。
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2013年12月1日 by sporder ブログNo.1208
白木 六角時計 直径60cm
白木枠の六角時計を製作しました。
神殿内に掛けられます。
直径60cm、桧製の六角枠仕様です。
今回は文字盤が白色ですが、
木調の文字盤もご用意できます。
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2013年11月30日 by sporderブログNo.1207
御簾 神殿外陣用 5枚割 布:雅8釜、房:より房二段染め 両面仕立て
御簾をお仕立てしました。
神殿の外陣に設えます。
幅597cm、丈90cm、竹は綿糸一本返し編み、布は雅赤地白紋八釜、
房は紅白二段染めです。
外陣は御簾の前後が見えるため、両面のお仕立てです。
全幅が597cmあるため、
神殿全体のバランスを考慮して、5枚割りといたしました。
専門職人の手によって、仕上げられた御簾は、
神殿に設えると柄の切れ目がわからない様に、
天布、立布共に柄合わせがなされています。
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2013年11月29日 by sporderブログNo.1206
御社 台幅4尺(約120cm) 総高さ、屋根奥行き、台奥行き 寸法調整
御社を製作しました。
台幅4尺(約120cm)の大型の社です。
社を据える場所におさまる様に、
総高さ、屋根の奥行き、台の奥行きを標準寸法より縮めております。
寸法の制約が多い寸法の中で、
バランスのとれた御社が出来上がったように思います。
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2013年11月24日 by sporderブログNo.1201
八脚案(神饌台、八足台) 桧製 三段型
八脚案を製作しました。
神殿に御神饌用の台として設えられます。
幅120cm、奥行き21cm、高さ37cm、21.5cm、6cmの三段型、
材質は木曽桧材です。
御社の位置と三方の寸法の関係で、
最上段の高さは37cmが限度のため、
下段の案は柱なしの仕様にしております。
単体で見れば全体が低く感じられますが、
神殿におさまると釣り合うように思います。
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2013年11月21日 by sporderブログNo.1198
賽銭箱 2尺5寸 横型
神殿内に設置する賽銭箱を製作しました。
幅76㎝、奥行45.5㎝、高さ53㎝の
大型の賽銭箱です。
総桧材でも製作できますが、
今回は框や柱等は桧材、板部分は桧張りの材を使用しております。
正面には、丸に梅鉢の紋を取り付けました。
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2013年11月15日 by sporderブログNo.1193
御簾 綿糸一本返し編み 綾朱地金糸入り
麻房三段染め 神鏡二枚付き 両面仕立て
御簾をお仕立てしました。
三社型の社殿の扉前それぞれに設えられます。
幅100cm、丈124cm、竹は綿糸一本返し編み、布は綾朱地金糸入り、
房は麻房紅白二段段染め、仕立ては両面仕立てです。
布筋の上から二枚の御神鏡が下がります。
紅白二段染めの麻房や御簾の前に掛かる御神鏡は、
永年にわたって継承されたかたちです。
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