神具

神輿用担ぎ棒(桧棒)  吉野桧4.5×4.5×180㎝   

2024年9月21日 by sporder

ブログNo.4595 
神輿用担ぎ棒(桧棒)  吉野桧4.5×4.5×180㎝   

神輿の担ぎ棒を製作しました。 

4.5㎝角で全長は180㎝でございます。 

材質は吉野桧製、全体を軽く目の取り加工で仕上げております。

 

三方1尺2寸 吉野桧  

2024年9月20日 by sporder

ブログNo.4594 

三方1尺2寸 吉野桧  

三方(三宝)を製作しました。

祭典のご神饌にご使用されます。  

折敷の幅が1尺2寸(約36.5㎝)、高さが26.5㎝です。 

材質は吉野桧製でございます。

 

高張提灯 1尺3寸 御神燈 丸に三つ柏 

2024年9月19日 by sporder

ブログNo.4593

高張提灯 1尺3寸 御神燈 丸に三つ柏  

高張提灯を製作しました。 

直径1尺3寸(約37㎝)、和紙張り高張型です。 

正面には「御神燈」、
左右には家紋の「丸に三つ柏」を赤色と黒色で描き、 
後面は家名をいれております。

 

鈴緒  紅白布巻  6尺(太さ1.8寸) 

2024年9月18日 by sporder

ブログNo.4592
鈴緒  紅白布巻  6尺(太さ1.8寸) 

鈴緒を製作しました。

御神前に奉納されます。 

全長6尺(約180㎝)太さ1寸8分(約5.4㎝)です。 

仕様は、紅白布巻でござます。 

木枠の後面には、ご奉納者名を彫りこんでおります。

 

 

幣軸 尖頭型 3×3×150㎝  吉野桧材  

2024年9月16日 by sporder

ブログNo.4591  
幣串 尖頭型 3×3×150㎝  吉野桧材  

ご祭典でご使用されます幣串を製作しました。 

全長150㎝、3㎝角、材質は吉野桧製でござます。 

先端は先が尖った尖塔型、
上部から27㎝まで御幣を挟むための切り込みを入れております。

 

折敷 吉野桧 1尺2寸

2024年9月15日 by sporder

ブログNo.4590
折敷 吉野桧 1尺2寸

折敷(おしき)を製作しました。 

幅奥行とも1尺2寸(約36㎝)の正方、
高さは50㎜でございます。 

材質は吉野桧材でございます。

戸帳  60×73.5㎝ 人絹緞子 単  

2024年9月14日 by sporder

ブログNo.4589  
戸帳  60×73.5㎝ 人絹緞子 単  

戸帳をお仕立てしました。 

幅60㎝ 丈73.5㎝、
素材は人絹緞子の単仕立てでございます。 

布筋は赤紫胡蝶鳥柄が織り込まれております。

 

白布団 化繊地 白無地45×45×11㎝、 42×42×11㎝   

2024年9月13日 by sporder

ブログNo.4588 
白布団 化繊地 白無地45×45×11㎝、 42×42×11㎝   

白地の布団を製作しました。 

20年に一度の御造営に伴い、
社殿内部の御神座の布団をお取替えされます。 

45㎝角3枚と42㎝角1枚 計4枚の布団です。 

通常の神座の布団より厚く
いずれも11㎝でお仕立てをしております。

絵馬額   本紙A1サイズ (59.4×84.1㎝)   

2024年9月12日 by sporder

ブログNo.4587 
絵馬額   本紙A1サイズ (59.4×84.1㎝)   

絵馬額を製作しました。 
50年以上前にご奉納された絵馬の絵柄を再生し、
5名のご奉納者の氏名と生年月日を入れて印刷し、額縁に納めました。 

本紙のサイズはA1(59.4×84.1㎝)額縁のサイズは879×632×13mmでございます。 

毎年地域でお生まれになったお子様のご家族が、
地元神社に絵馬額を奉納するしきたりがございます。

しかしながら地元で絵馬を描く職人がいなくなり、
継続が困難な状態でございました。

神社には100枚以上の絵馬額がご奉納されていることから、
その絵柄をコピーして新たな絵馬として再生いたしました。 

継承のかたちは少し変わりましたが、
しきたりの本質は、大切に地元で継承されていかれるものと思います

 

白木ぼんぼり 火袋張替 全高140㎝  

2024年9月9日 by sporder

ブログNo.4586  
白木ぼんぼり 火袋張替 全高140㎝   

白木ぼんぼりの火袋を張り替えました。 

全高140㎝の大型の白木ぼんぼりです。

長期ご使用で火袋が破れておりました。 

火袋と脚が固定されてため、一旦火袋を取り外し、
耐久性のある和紙で張り替えました。