神具

神前幕 302×88㎝  紫地白抜き  社紋: 下り藤 シャークスキン(綿地)   

2023年7月26日 by sporder

ブログNo.4244
神前幕 302×88㎝  紫地白抜き  社紋: 下り藤 シャークスキン(綿地)   

神前幕をお仕立てしました。 

六月末に執り行われる夏越の大祓の際に、新調されます。

幅302㎝丈88㎝、生地はシャークスキン(綿地)でございます。

濃い紫色に染め、社紋の下り藤と年月日、ご奉納者名を白抜きで入れております。

幕房は明るい紫の平頭より房、紐は白青紺の3色巻きをご用意いたしました。

 

八脚案 2段型 桧製 御霊舎用 75×24×30㎝、75×18×15㎝

2023年7月25日 by sporder

ブログNo.4243 
八脚案 2段型  桧製 御霊舎用 75×24×30㎝、75×18×15㎝ 

八脚案を製作しました。ご家庭での御霊祀りに際し、
御霊舎用の案と、ご神饌用の案、御霊舎の新調です。 

上段の案は幅75㎝奥行き24㎝高さ30㎝、
下段は幅75㎝奥行き18㎝高さ15㎝、材質は桧製蟻差し仕様でございます。

上段には弊社御霊舎(大)(30.5x15x32㎝ 幅×奥行き×高さ)を据えます。

八脚案 75×27×75㎝ スプルース製 

2023年7月24日 by sporder

ブログNo.4242

八脚案 75×27×75㎝ スプルース製 

八脚案を製作しました。

玉串宝典用の案としてご使用されます。

幅75㎝奥行き27㎝高75さ㎝、
天板はスプルース材、脚は吉野桧材でございます。

天板と脚は、蟻差しで組み立てる仕様でございます。

御簾 新倭錦 麻房付き 120×90㎝

2023年7月23日 by sporder

ブログNo.4241 

御簾 新倭錦 麻房付き 120×90㎝

 御簾をお仕立てしました。

御神前に設えられます。

幅120㎝丈90㎝、竹は綿糸表編み、
布は新倭錦赤、房は麻房3段染めでございます。

ご指定寸法に巻き上げできるように、房紐を調整しております。

撞木(なつめ型)鰐口型 鈴緒3尺5寸用 

2023年7月22日 by sporder

ブログNo.4240 
撞木(なつめ型)鰐口型 鈴緒3尺5寸用 

鰐口を鳴らすために、鈴緒【ブログNo.4239 】にお取り付けする撞木をご用意いたしました。

形状は「なつめ型」で、鰐口の高さに合わせて、鈴雄に固定するかたちとなります。

撞木は、今回の「なつめ型」のほかに、棒状(円柱)の長形撞木もございます。

鈴緒 3尺5寸 三色布巻

2023年7月21日 by sporder

ブログNo.4239 
鈴緒 3尺5寸 三色布巻

鈴緒を製作しました。
地蔵堂の前に設えられます。
全長3尺5寸(約105㎝)、直径1寸4分(約4.2㎝)三色の布巻仕様でございます。
今回の鈴緒は鈴を揺らすためのものではなく、
鰐口(わにぐち:鐘)の音を鳴らすためにお取り付けされるものでございます。

地蔵幕(神前幕) 300×60cm シャークスキン 紫地 地蔵紋 文字入り  

2023年7月20日 by sporder

ブログNo.4238 
地蔵幕(神前幕) 300×60cm シャークスキン 紫地 地蔵紋 文字入り  

地蔵幕を製作しました。 

地蔵祭りの際に、祠前に設えられます。 

幅300㎝丈60㎝、生地はシャークスキン(綿地)です。 

全体を濃い紫に染め上げ、地蔵紋を左右に配し、
中央には「奉納」、左右には町名と年月日を白抜きで入れております。

社殿、拝殿納入神具 4-4 

2023年7月19日 by sporder

ブログNo.4237 
社殿、拝殿納入神具 4-4 

ブログNo.4235の続きです。 

拝殿正面には欅製の御額(神額)【ブログNo.4218】
本坪鈴【ブログNo.4220】鈴緒【ブログNo.4213】とお取り付けして、
神具一式の納入が完成いたしました。

神殿調度は、多様な職人の手業の結集であり、
随所に意匠や色彩、余白など日本の美意識を見ることができます。

社殿、拝殿納入神具 4-3 

2023年7月17日 by sporder

ブログNo.4236 
社殿、拝殿納入神具 4-3 

ブログNo.4235の続きです。 

拝殿の正面には、両面仕立ての門帳を設えました。 

吉野桧製の提灯台【ブログNo.4223】は、正面左右に据えております。

 

社殿、拝殿納入神具 4-2

2023年7月16日 by sporder

ブログNo.4235 
社殿、拝殿納入神具 4-2  

ブログNo.4234の続きです。 

拝殿の側面には、社紋が摺り込まれた門帳(戸帳)【ブログNo.4212】 【ブログNo.4214】を設えております。

門帳は両面が見えるので、両面仕立てでございます。 

左側には几帳【ブログNo.4173】を設えております。

 桧と白壁の色合いに、戸帳が映え、清々しさを感じる空間に仕上がりました。