神具

別注)祓串、祓串台 高さ139㎝ 2-2   

2024年10月17日 by sporder

ブログNo.4616 
別注)祓串、祓串台 高さ139㎝ 2-2   

ブログNo.4615の続きです。 

幣串に垂れ2本、麻緒を2本お取り付けして完成いたしました。 

地域で継承さ入れている神祭具は、祭儀の場所や条件に応じて、
多様な形に変化しているのが今回の御品から見て取れます。

別注)祓串、祓串台 高さ139㎝ 2-1  

2024年10月16日 by sporder

ブログNo.4615 
別注)祓串、祓串台 高さ139㎝ 2-1   

大型の祓串、祓串台を製作しました。 

通常は八脚案や台の上に据えれますが、
神社の伝統で直に直接置く仕様です。

幣串の寸法は2.5×2.5×100 ㎝、
幣串台は36.5×36.5×64cmでございます。 

材質は吉野桧製です。

鈴緒 3尺 三色布巻 

2024年10月14日 by sporder

ブログNo.4614 
鈴緒 3尺 三色布巻 

鈴緒を製作しました。 

社殿の正面に本坪鈴と一緒に設えられます。 

全長3尺(約90㎝)、紅白紺の三色布巻仕様でございます。

 

遠山三方 8寸 折敷高さ 深型(6㎝) 

2024年10月13日 by sporder

ブログNo.4613 
遠山三方 8寸 折敷高さ 深型(6㎝)  

遠山三方を製作しました。 

折敷の幅が8寸(約24㎝)高さ6㎝の深型(総高さ15㎝)です。 

材質は吉野桧材でございます。

御簾 三枚割り 82.5×40 1枚,32×98㎝ 2枚 

2024年10月12日 by sporder

ブログNo.4612
御簾 三枚割り 82.5×40 1枚,32×98㎝ 2枚 

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

中御簾が82.5×40㎝、左右が32×98㎝の3枚割り仕様です。 

竹は綿糸表編み、布地は新倭錦赤、
房はより房二段染仕様でございます。

 

八脚案 木曽桧2段型  150×27×75、57㎝  

2024年10月11日 by sporder

ブログNo.4611 
八脚案 木曽桧2段型  150×27×75、57㎝  

八脚案を製作しました。 

ご祭典にご使用されます。 

幅150㎝奥行27㎝高さ75㎝、57㎝の2段型です。 

天板は木曽桧材、脚部は吉野桧材です。

天板と脚部は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

 

すりがね鐘 (楽鉦・唐鐘)色付け  

2024年10月10日 by sporder

ブログNo.4610 
すりがね鐘 (楽鉦・唐鐘)色付け  

太鼓・太鼓台・すりがね台(鉦鼓台)の塗り替えに伴い、
すりがね鐘 (楽鉦・唐鐘)も塗装直しを行いました。 

直径7寸5分(約222mm)の鐘で、
長期のご使用のため中心部の色が擦れた状態になっておりました。 

専門職人の手によって、黒色の色付けがなされ、美しい鐘になりました。

 

太鼓台 塗り替え 2-2

2024年10月8日 by sporder

ブログNo.4609 
太鼓台 塗り替え 2-2 

ブログNo.4608の続きです。 

多数の金具類は、一点も違うことなく元の位置に、
専用の本金メッキを施した釘で取付されます。
 

曲線部分は、特に気をつかうところで、
隙間が出ないように、左右均等に滑らかに金
具をお取り付けできるようになるには、
長年の経験が必要となります。

 

太鼓台 塗り替え 2-1 

2024年10月6日 by sporder

ブログNo.4608 
太鼓台 塗り替え 2-1  

太鼓台の塗り替えです。 

丸枠の内径が2尺7寸(約81㎝)の大型の太鼓台の塗り替えです。 

塗師の手によって、新品同様の太鼓台に蘇りました。

本金メッキで再生した金具の取付作業を進めます。 

榊立て用木枠 桧製(角型榊立て 5寸用)  

2024年10月5日 by sporder

ブログNo.4607 
榊立て用木枠 桧製(角型榊立て 5寸用)  

榊立て用木枠をご用意しました。 

幅15.5㎝角 高さ16.5㎝(土台幅16㎝)材質は桧製です。 

内部に角型榊立ての5寸を納めることができます。