別注品 | 神具・祭具専門店　酒谷神具店

ブログNo．4344　　
御霊舎　特大　扉金具付き　御簾付き　2-2　

ブログNo．4343の続きです。　

扉の裏側には戸帳に代えて、御簾を設えました。　

竹は綿糸表編み、布は正絹菊菱朱地、房は切房二段染めです。

ブログNo．4343　　
御霊舎　特大　扉金具付き　御簾付き　2-1　

御霊舎に扉金具をお取り付けしました。　

幅37.8cm　奥行21cm　高さ38㎝　総木曽桧製の御霊舎（特大）です。

扉金具は銅地本金メッキ、配置は隅八双でございます。

ブログNo．4342　
御簾　新倭錦赤　57×118㎝　縦布両面　房無し　

御簾をお仕立てしました。　

山車に設えれます。　

幅57㎝丈118㎝、竹は綿糸表編み、布は新倭錦赤です。　

お仕立ては、縦布のみ両面仕立てでござます。　

ブログNo．4341　
ぼんぼり台（八足型）　30×24×30㎝　桧製

ぼんぼり台を製作しました。　

神殿内で赤ぼんぼりの位置を上げるためにご使用されます。　

幅30cm奥行き24cm高さ30㎝、形状は八足（八脚案）でございます。　

材質は桧製、天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

ブログNo．4340　　
戸帳 　80×100㎝　人絹緞子　　

戸帳をお仕立てしました。　

社殿の扉後部に設えられます。　

幅80㎝丈100㎝、生地は小葵柄が織り込まれた人絹緞子でございます。　

布筋は赤紫で胡蝶鳥柄、余白部分には朽木柄が摺りこまれております。

ブログNo．4339　
神壇用御簾　56×20㎝　本倭錦　麻房　

神壇用の御簾をお仕立てしました。　　

幅56㎝丈20㎝、竹は綿糸表編み、布は正絹本倭錦、房は麻房3段染めです。　

倭錦は神祭具に多用される代表的な有職文様の一つで、
永遠の繁栄を象徴する小葵柄がモチーフになっております。

ブログNo．4338　
鈴緒　本麻　5尺×1.8寸

鈴緒を製作しました。　

御造営改修工事に伴い、拝殿の鈴緒のお取替えです。　

全長5尺（約150㎝）太さ、1寸8寸（約5.4㎝）
材質は本麻（白）でございます。

ブログNo．4337　
講演台　桧製　　（別注品　）84×54×78.5 　

講演台を製作しました。　

神殿内でご講演される際にご使用されます。　

形状は八脚案型、幅84ｃｍ奥行き54㎝高さ78.5㎝、
材質は桧製です。　

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

ブログNo．4336　
太鼓房　より房赤　8寸 全長57㎝　すりがね房5寸　全長53㎝　

太鼓房とすり鉦房を製作しました。

現在ご使用の房が長すぎるということで、短く仕上げました。

太鼓は房頭が8寸全長57㎝、すりがね房は房頭が5寸全長53㎝です。

房の仕様は、より房二重頭、紅白染めでございます。

ブログNo．4335
神壇　ＳＥ60 御簾　綾錦金糸入り萌黄　麻房　

神壇SE60型（弊社仕様）に御簾(ブログNo．4335)をお取り付けいたしました。　

幅60㎝奥行き46㎝高さ176㎝、引き戸付きの神壇でございます。　

白木の神壇に萌黄の柔らかな色合いの御簾布地が映えて見えます。