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白木ぼんぼり火袋張替え 3尺5寸用 

2022年2月5日 by sporder

ブログNo.3802  
白木ぼんぼり 火袋張替え 3尺5寸用   

白木ぼんぼりの火袋を張り替えました。 

長年のご使用で、火袋の紙が剥がれたり破れたりしておりました。  

一旦紙を剥がしたうえで、
下地を整え紙を張り直しました。 

歴史を感じる火袋ですが、新しい紙が張上がると、純
白の紙との対比が美しく感じられます。

高張提灯 1尺3寸 『御神燈』 くずし髭文字 家紋 『丸に違い柏』 底割れ油引き  

2022年1月15日 by sporder

ブログNo.3784  
高張提灯 1尺3寸 『御神燈』 くずし髭文字 家紋 『丸に違い柏』 底割れ油引き  

高張提灯を製作しました。 

ご祭典にご使用されます。 

直径1尺3寸(約37㎝)和紙張りの高張提灯です。

正面にはくずし髭文字で『御神燈』、
左右には家紋の 『丸に違い柏』を赤色、黒色で描いております。 

赤色は、紋が引き立つように、黒の細い縁取りを入れました。 

底部は、ローソクが立てられる底割れ仕様でございます。

丸提灯 『獻灯(献灯)』 側面: 日の丸 直径約54㎝

2021年12月12日 by sporder

ブログNo.3758 
丸提灯 『獻灯(献灯)』 側面: 日の丸 直径約54㎝ 

丸提灯を製作しました。 

お正月を前に毎年ご奉納されます。 

直径約54㎝、和紙張り丸提灯です。 

正面には旧字で 『獻灯(献灯)』、
側面は日の丸を大きく入れております。  

後面にはご奉納者のお名前を、黒色で記します。

赤ぼんぼり 3尺 簡易塗装 火袋張替え

2021年12月8日 by sporder

ブログNo.3754 
赤ぼんぼり 3尺 簡易塗装 火袋張替え 

赤ぼんぼりの修理いたしました。 

長年のご使用で、火袋の破れや骨の破損、
塗り劣化と一部が剥がれておりました。 

本来は本漆で塗り替えすることろでございますが、
短期で仕上げなければならなかったため、
損傷個所を補修したうえで、電装を取替え、
全体を簡易塗装で仕上げました。 

火袋は正絹羽二重の赤布で張り替えております。

高張提灯 1尺4寸 竜胆紋入り  

2021年12月4日 by sporder

ブログNo.3752 
高張提灯 1尺4寸 竜胆紋入り  

高張提灯を製作しました。 

直径1尺4寸(約40㎝)の和紙張り提灯です。

正面には大きく『竜胆(りんどう)』の紋を描いております。  

白木ぼんぼり 4尺六角足 火袋張替え 

2021年12月3日 by sporder

ブログNo.3751 
白木ぼんぼり 4尺六角足 火袋張替え 

白木ぼんぼりの火袋を張り替えました。 

経年のご使用で、火袋以外にも脚部などに損傷が見られました。 

専門職人の手により、
丁寧な修理がなされ、ご使用できる状態に戻りました。

 

高張提灯 御神燈 崩し文字 1尺4寸 丸に剣片喰  

2021年11月20日 by sporder

ブログNo.3741 
高張提灯 御神燈 崩し文字 1尺4寸 丸に剣片喰  

高張提灯を製作しました。 

ご祭典の際に、境内に掛けられます。 

直径1尺4寸(約40㎝)の和紙張り高張型です。

正面にはくずし文字で『御神燈』、
後面には家紋と氏名です。 

家紋は『丸に剣片喰』でございます。

高張提灯 1尺4寸 『御神燈』『五三桐』

2021年11月12日 by sporder

ブログNo.3734
高張提灯 1尺4寸 『御神燈』『五三桐』
高張提灯を製作しました。 

ご祭典に際し、拝殿正面に掛けられます。 

直径1尺4寸(約40㎝)和紙張りです。

正面には『御神燈』、
側面には社紋の『五三桐』です。後面には社名を入れました。

高張提灯 1尺4寸 底割れ油引き 『奉燈』 十六紋菊

2021年10月31日 by sporder

ブログNo.3724 
高張提灯 1尺4寸 底割れ油引き 『奉燈』 十六紋菊

高張提灯を製作しました。 

米寿を記念に 1対(2張)をご奉納されます。 

直径1尺4寸(約40㎝)、和紙張り高張提灯です。 

正面には『奉燈』、側面には『十六紋菊』を入れております。 

後面には、『米寿記念』に続いて、
お名前とご奉納年月日を三行で入れております。

提灯台柱型 9尺 柱2寸5分   吉野桧製(分解仕様)2-2 

2021年10月22日 by sporder

ブログNo.3716 
提灯台柱型 9尺 柱2寸5分   吉野桧製(分解仕様)2-2 

ブログNo.3715 の続きです。  

今回提灯台の製作は、 多数の提灯を掲揚できる大型の鳥居型提灯台を、
少人数で設置しやす形にするためのものでした。 

少子高齢化の進む中で工夫を重ね、
しきたりと伝統の形を継承するお手伝いが出来ました。