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六角吊り灯籠(六角釣り灯篭)7寸 蝶足 本金メッキ 2-1 

2021年7月10日 by sporder

ブログNo.3632 
六角吊り灯籠(六角釣り灯篭)7寸 蝶足 本金メッキ 2-1 

六角吊り灯籠を製作しました。 

社殿の新調に伴い、吊り灯籠も新調されます。

胴の直径が7寸(約21㎝)、上部の幅が36㎝、吊り環までの高さが44㎝です。 

脚部は下に広がった『蝶足』でございます。
  (蝶足の他に『猫足』もございます。)

 

 

弓張提灯 家紋入り 丸に違い鷹の羽

2021年7月4日 by sporder

ブログNo.3627  
弓張提灯 家紋入り 丸に違い鷹の羽

弓張提灯を製作しました。 

ご祭典の際にご使用されます。 

幅26㎝高さ約30㎝の弓張提灯です。 

正面には家紋の『丸に違い鷹の羽』を黒で描き、
後面には家名を入れております。

高張提灯1尺3寸  家紋 丸に三つ柏 

2021年6月27日 by sporder

 

ブログNo.3621
高張提灯1尺3寸  家紋 丸に三つ柏 

高張提灯を製作しました。 
お祭りの際に、ご家庭の玄関に掛けられます。 

直径1尺3寸(約37.5㎝)、高張型和紙張りの提灯です。 

正面には楷書で『御神燈』、
左右には家紋の『丸に三つ柏』を赤黒で描き、
後面には氏名を記しております。

高張提灯 1尺3寸 御神燈 くずし文字  橘紋(特殊) 片喰紋

2021年6月13日 by sporder

ブログNo.3609
高張提灯 1尺3寸 御神燈 くずし文字  橘紋(特殊) 片喰紋

高張提灯を製作しました。 

お祭りの際に玄関に掛けられます。 

直径1尺3寸(約37㎝)の和紙張り高張提灯です。

御見本をお預かりして、御見本どおりに仕上げました。

正面にはくずし文字で『御神燈』、
側面には片喰と橘の紋、後面には苗字を入れております。 

黒い縁取りがされた側面の橘紋の配色が特有で、 
美しい橘紋でございます。

白木ぼんぼり 火袋 1尺3寸用 桧製 

2021年4月15日 by sporder

 

ブログNo.3559 
白木ぼんぼり 火袋 1尺3寸用 桧製 

白木ぼんぼりの火袋を製作しました。  

全高1尺3寸(約40㎝)にお取り付けする火袋です。 

対角寸法が約22㎝高さ23㎝、
木枠の材質は桧製ですございます。

電気灯明 八足型 桧製 3寸  

2021年4月12日 by sporder

ブログNo.3557 
電気灯明 八足型 桧製 3寸  

八足型の灯明を製作しました。 

神殿内、御社前に設えられます。 

火皿の中のソケットにローソク型球を取り付けます。 

火皿の直径が3寸(約9㎝)、
台幅38cm、台奥行12.5㎝、総高さ27.5㎝です。

台は桧材を使用し、脚は蟻差し仕様でございます。

 

2021年4月8日 by sporder

ブログNo.3553 
白木ぼんぼり 3尺六角足 銘板付き ローソク仕様   

白木ぼんぼりを製作しました。  

氏子の方々がご奉納されます。 

高さ3尺(約90㎝)六角足ローソク仕様です。 

脚の後ろ下部に、ご奉納者名を記した、
銘板(ブログNo.3552)をお取り付けしております。

高張提灯 和紙張り 9寸

2021年4月4日 by sporder

 

ブログNo.3551 
高張提灯 和紙張り 9寸 

高張提灯を製作しました。 

直径9寸(約27㎝)和紙張り、油引き仕様でございます。

正面には『御神燈』、側面には『梅鉢紋』を赤、黒色で描き、
後ろ面位は御家名を入れております。

 

 

弓張提灯  家紋『丸に橘』   

2021年3月22日 by sporder

 

ブログNo.3540 
弓張提灯  家紋『丸に橘』   

弓張提灯を製作しました。 
お祭りにご使用されます。 

正面には家紋の『丸に橘』 、後面には家名を黒色で入れました。 

全体は油引きで仕上げております。

白木ぼんぼり 3尺六角足 

2021年3月7日 by sporder

 

ブログNo.3527
白木ぼんぼり 3尺六角足  

白木ぼんぼりを製作しました。 

神殿に4基(2対)ご奉納されます。 

高さ3尺(約90㎝)、材質は桧製、脚部は六角足でいございます。 

白木ぼんぼりは周りを照らす神殿調度として、神殿内に配されます。 

光量だけみれば現在の照明器具に劣り、 
空間の中に明るい場所と暗い場所が生まれます。 

しかしながら、谷崎潤一郎の『陰影礼賛』に記されているように、
陰影のコントラストが美しさを引き立てます。 

ほのかな明るさと暗さの中に、様々なイマジネーションがうまれ、
奥ゆかしさ、美しさを感じとれるのは、
日本人が先人から引き継ぐ美意識と言えるでしょう。