御霊をお祀りするための神具

御簾 80×40㎝ 交織倭錦緑 麻房

2020年11月5日 by sporder

ブログNo.3426
御簾 80×40㎝ 交織倭錦緑 麻房

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の御霊祀りをされている神棚に設えられます。 

幅80㎝丈40㎝、竹は綿糸表編み、
布は交織倭錦緑、房は麻房3段染めです。  

倭錦と麻房の組み合わせは、
伝承された日本の美意識が感じられる、

美しい組み合わせの一つでございます。

 

 

戸帳 人絹緞子 裏付き 布筋両面 105×100㎝  

2020年11月3日 by sporder

 

ブログNo.3425 
戸帳 人絹緞子 裏付き 布筋両面 105×100㎝  

戸帳をお仕立てしました。 

社殿の改修に伴い戸帳を扉内の戸帳を新調されます。 

幅90㎝丈130㎝、素材は人絹緞子(地模様委入り)です。 

正面には赤紫胡蝶鳥柄入りの布筋を3本配し、
裏面にも同様に3本の布筋をお取り付けいたしました。

御扉の設えとして、 
戸帳の前には、同寸法の御簾をお取り付けいたします。 

 

御簾 正絹本倭錦 130×156㎝ 麻房3段染め

2020年11月1日 by sporder

 

ブログNo.3423
御簾 正絹本倭錦 130×156㎝ 麻房3段染め

御簾をお仕立てしました。 

社殿に設えられます。 

幅130㎝丈156㎝、竹は綿糸表編み、
布は正絹本倭錦赤(小葵柄)、房は麻房3段染めです。 

鈎を使用しての巻き上げ寸法は、40㎝に仕上げております。 

八脚案(神饌台、八足台) 木曽桧 90×24×95㎝ 

2020年10月28日 by sporder

 

ブログNo.3419 
八脚案(神饌台、八足台) 木曽桧 90×24×95㎝   

八脚案を製作しました。 

御神前に設えられます。

幅90㎝奥行24㎝高さ95㎝、材質は桧材です。 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

三方 吉野桧 6寸 7寸 8寸 高さ7寸に合わせ へそ付き 

2020年10月26日 by sporder

 

ブログNo.3418 
三方 吉野桧 6寸 7寸 8寸 高さ7寸に合わせ へそ付き  

三方を製作しました。 

材質は吉野桧材、折敷の幅が6寸(約18㎝)、7寸(約21㎝)8寸(約24㎝)、
高さは7寸に合わせております。 

折敷の裏側には、脚がずれないように
「へそ板」をお取り付けいたしました。

 

御簾 3枚割り 赤地白紋寿 49×20㎝ 、12×47 ㎝  

2020年10月22日 by sporder

 

ブログNo.3414 
御簾 3枚割り 赤地白紋寿 49×20㎝ 、12×47 ㎝  

御簾をお仕立てしました。 

当店のSS型神壇に設えられます。 

幅73㎝高さ47㎝の空間に3枚割りの御簾を設えれれます。 

竹は綿糸表編み、布は赤地白紋寿、
房は切房2段染めです。 

幅の割付は中御簾が49㎝、
左右の袖御簾は12㎝でございます。

八脚案(神饌台、八足台) 桧製  70×27×30㎝  

2020年10月15日 by sporder

ブログNo.3409 
八脚案(神饌台、八足台) 桧製  70×27×30㎝  

八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

幅70㎝奥行27㎝高さ30㎝です。 

材質は桧製、
天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

八脚案 桧製 75×27×75㎝

2020年10月10日 by sporder

ブログNo.3405 
八脚案 桧製 75×27×75㎝ 

八脚案を製作しました。 

ご祭典にご使用されます。 

幅75㎝奥行27㎝高さ75㎝、
材質は天板が木曽桧材、脚部が吉野桧材です。 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

幅や高さに対して奥行きが深く、
安定感のある案に仕上がりました。

 

 

 

 

御簾 新倭錦 54×60㎝ 切房2段染め  

2020年10月5日 by sporder

 

 

 

ブログNo.3401 
御簾 新倭錦 54×60㎝ 切房2段染め  

御簾をお仕立てしました。 

幅54㎝丈60㎝。竹は綿糸表編み、
布は新倭錦赤 小葵地、房は切房2段染めです。 

お仕立ては赤裏付仕立てで、仕上げております。

八脚案 2段型 御社祀り 

2020年10月1日 by sporder

 

ブログNo.3397 
八脚案 2段型 御社祀り  

2段に製作した八脚案(ブログNo.3395)
御社と三方(三宝)を据えました。 

上段は大幅8寸(約24㎝)の御社、下段には折敷幅5寸(約15㎝)の三方3台でございます。 

御社と三方のバランスの取れた祀りのかたちになりました。