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719 神殿御簾 赤地白紋 雅
御簾をお仕立てしました。
神殿に設えられるもので、竹は綿糸表編み、 布は赤地白紋 『雅』 です。
赤地白紋 『雅』 は、 正絹地に近い濃い赤と、白銀の紋が組み合わさった、厚地の生地です。
仕上がった御簾が かすかな光を受けると、 濃い赤から白色の紋が上品に浮き出ます。
カテゴリー: 御簾 | コメントは受け付けていません。
715 御簾 正絹本倭錦 麻房付き
御簾をお仕立てしました。 ご家庭の御霊をお祀りされる神床に 設えられるものです。 (幅134×丈40cm)
布は正絹本倭錦、竹は綿糸表編み、 房は麻房三段染めです。
40cmに仕立てた御簾の裾にパイプを巻き込み、 鈎で巻き上げたときに 御霊舎と全体のバランスが釣り合うように、 房紐の長さを調整しております。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 御簾 | コメントは受け付けていません。
711 御簾 新倭錦 三枚割り 切房付き
神殿に設えられる 御簾をお仕立てしました。
竹は綿糸表編み、布は赤新倭錦梅鉢紋入り、 房は紅白2段染の切房です。
神床寸法が広いため、3枚割りでお仕立てをしております。
御簾単体でなく、神殿全体の中で釣り合うように、 房は通常より大きめにしました。
707 御簾 三枚割 赤地白紋雅 綿糸一本返し編み 紅白二段切房
御簾をお仕立しました。 神殿にしつらえられるもので、竹は綿糸一本返し編み、 布は梅鉢紋入り赤地白紋雅、 房は切房二段染めです。
三枚割のバランスは、 御社の大きさ、神饌台の寸法、 三方のサイズ等を考慮して割り付けました。
中御簾の裾には、パイプを巻き込んでおります。
雅の布は、 赤地白紋の布の中で、中間のグレードですが、 濃い赤色と厚地の生地で質感が高く、お奨めの布種です。
700 御簾 赤地白紋雅 綿糸一本返し編み 切房二段染め
御簾をお仕立てしました。 神殿に設えられるもので布は赤地白紋『雅』、 房は切房紅白二段染めです。
今回の竹の編み方は、 綿糸を使って竹を表裏交互に編み上げる『一本返し編み』です。
表編みに比べ 節の揃いがわかりにくいですが、 反りにくいのが特徴で、幅広や丈が長い御簾にお奨めの編み方です。
696 御簾 新倭錦(梅鉢紋入り) 切房付き(紅白二段染)
竹は綿糸表編み、布は梅鉢紋入りの新倭錦、 房は切房(紅白二段染め)です。
神殿に設えらる御簾のため、 全体のバランスを考えて、 房を標準よりひと回り大きくしております。
693 御簾 新倭錦 麻房三段染め
ご家庭の神床に設えられるものです。 竹は綿糸表編み、布は新倭錦、房は麻房三段染めです。
全幅120cmで、丈は45cmに編み上げ、 下部にパイプを巻き込んで質感を高め、33cmに仕上げました。
倭錦の小葵(こあおい)柄は、 立涌や浮線(ふせん)・雲鶴・八つ藤等と同じく 有職文様を代表するもので、 菱形の花と唐草状の葉が、規則正しく配されたかたちは、 現在のデザインでも通じる、優れたものであると思います。
690 御簾房 切房二段染め 7寸
御簾房を製作しました。 切房の紅白二段染めで、房の寸法は7寸(約21cm) 紐の長さはご指定寸法に仕上げました。
紐は、標準より太目のものを使用しております。
紅白の境目がむらなく、一線に揃うのは、 房職人熟練の技です。
692 御簾 交織倭錦梅鉢入り より房付き
ご家庭の神床に設えられるもので、 竹は綿糸表編み、布は交織赤倭錦梅鉢紋入りです。
房は紅白二段染めのより房をお付けしております。
下部にパイプを巻き込んで質感を高め、 御簾の鈎で巻き上げてご指定の寸法になるように房紐を調整しております。
交織布の落ち着いた色合いと、 紅白二段染めより房の華やかさが調和しているように思います。
678 御簾 交織倭錦 切房三段染め
ご家庭神床に設えられるもので、サイズは幅160×丈180cmです。
竹は綿糸表編み、布は交織倭錦、房は三段染めの切房です。
房の紐は、赤一色が標準ですが、今回は模様入りにしております。
落ち着きのある交織の生地に、三段染めの房がアクセントになり、 優美さが感じられる 御簾に仕上がりました。