ブログNo.1016
御簾 交織倭錦緑 切房古代紫白二段染め
御簾をお仕立しました。
ご家庭の御霊舎をお祀りされている神床に設えられます。
幅66cm、丈17cm、竹は綿糸表編み、
布は交織倭錦、房は古代紫白の切房二段染めです。
『房の長さは御簾の丈と同じくらいに』 とのご指定にあわせて、
房紐の長さを短めに仕上げております。
緑地に紺白橙色の小葵が織り込まれた交織の倭錦と、
古代紫と白の房の組合わせに、
落ち着きのある和の彩を感じます。

神殿神具一式を納入しました。
三社の御社は、神殿の寸法に合わせた吉野桧製です。
御簾は、外陣が赤地白紋(雅)、
内陣は赤地白紋(雅)、金紋(雅)、
房は切房です。(ブログNo.988)等です。
桧で仕上げられた神殿に神具がおさまり、
窓から差し込む春の光によって、
神殿全体が穏やか明るさ包まれています。