御簾

御簾房 より房 紅白2段染め 

2012年1月13日 by sporder

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御簾房 より房 紅白2段染め   

御簾房を製作しました。  
紅白2段染めのより房で、 
ご指定の巻上げ寸法に合わせて、紐の長さを調整しております。  

一房づつ職人の手によって、手染めされた赤色には
深紅(ふかきくれない)といえるような深みがあり、 
白色との取り合わせが上品で 
御簾に合せるとより引き立ちます。

御簾 綾朱地金糸入り 麻房付き 

2012年1月11日 by sporder

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御簾 綾朱地金糸入り 麻房付き   

御簾をお仕立しました。  
ご家庭の神床にしつらえられるもので、 
竹は綿糸表編み、布は綾朱地金糸入り 
麻房付きで、片面赤裏付き仕立です。 

幅136cm 丈80cmで、ご指定寸法(40cm)に巻上できるように、
房紐の長さを調整しております。 

金糸入りの布は、一見派手に見えますが、
仕立てると、 落ち着きのある華やかさを感じる御簾に仕上がります。

御簾 両面仕立 切り込み入り 

2012年1月7日 by sporder

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御簾 両面仕立 切り込み入り   

御簾をお仕立しました。 
神殿の境界部分にしつらえられるもので、 
竹は綿糸表編み、布は雅白紋で、両面に布が付く両面仕立です。 

下部には段差に合わせて、切り込みを入れております。 

切り込みは、下部以外にも、 
長押や鴨居に掛かる、側面にも入れることがございます。

御簾 正絹菊菱柄 切房付き  

2011年12月24日 by sporder

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御簾 正絹菊菱柄 切房付き

御簾をお仕立てしました。
ご家庭の神床にしつらえられるもので、
布は正絹菊菱柄、竹は綿糸一本返し編み、
房は紅白2段染めの切房です。

寸法は、幅151cm丈22cmで、
天布幅はご指定寸法(やや短め)に仕上げています。

朱色の生地に紅白の房の組合わせは、可憐なイメージがあり、
しつれえれらると神床は清雅で華やかな感じになります。

神殿御簾 赤地金紋 表編み 切房付き 

2011年12月21日 by sporder

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神殿御簾 赤地金紋 表編み 切房付き   

神殿の御簾をお仕立しました。 
三枚割り(三つ割り)が1組、一枚御簾が2枚です。 

布は赤地金紋(寿)で、竹は表編み、赤裏付き仕立て
房は紅白2段染めの切房(かっき金具なし)です。 

三枚割の御簾は、天布(横布)、と縦布の柄あわせをしております。  

光が当たらないときは、控えめで地味な感じですが、
光が当たると、梅鉢の紋が浮き出て見えるのが金紋の特徴です。

御簾 赤地白紋 雅 より房付  二重御簾

2011年12月6日 by sporder

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 御簾 赤地白紋 雅 より房付  二重御簾

御簾をお仕立てしました。 
ご家庭の神床にしつらえられるもので、前御簾と奥御簾の2枚です。 
布は 赤地白紋 雅 、房は紅白二段染めのより房です。 

御簾の裾にパイプを巻き込むことで、
質感が高くなり、御簾の落ち着きもよくなります。
しつらえた時に奥行が出るように、 
奥御簾の丈を前御簾より長めにしました。   

雅の濃い赤色と、紅白のより房の色合いに、上質なまとまりを感じます。

御簾 正絹本倭錦 一本返し編み 麻房付き 

2011年12月3日 by sporder

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御簾 正絹本倭錦 一本返し編み 麻房付き

御簾をお仕立しました。
拝殿にしつらえられるもので、

布は正絹本倭錦の両面仕立、房は白赤黒の三段染めの麻房です。

竹の編み方は、表裏を交互に編みこむ一本返しです。
(御簾の反りが出にくい編み方です。)

御簾の房は、通常1枚の御簾に対して2本お付けしますが、
長尺のお御簾の場合、4本にすることもございます。

今回の寸法も幅が259㎝あり、4本でも可能でしたが、
拝殿内全体の雰囲気は、
シンプルな方が落ち着きが出ると考え、房は2本といたしました。

御簾 正絹本倭錦 麻房突き 三社宮用 

2011年11月27日 by sporder

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御簾 正絹本倭錦 麻房突き 三社宮用 

御簾をお仕立しました。 
外祭の三社宮にしつらえるものです。 

サイズは幅が9寸(約27cm)と小さい御簾ですが、 
正調にこだわり、布は正絹の赤本倭錦、 房は白赤黒の3段染めです。  

御社が開扉されると、三枚の御簾が正面に整然と並び、
神々しい雰囲気になるように思います。

御簾(神殿御簾) 赤地白紋(寿) 切房付  

2011年11月22日 by sporder

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御簾(神殿御簾) 赤地白紋(寿) 切房付

神殿にしつらえる御簾をお仕立てしました。

竹は綿糸表編み、布は梅鉢紋が入った赤地白紋の寿で、
房は紅白2段染めの切房です。

御簾の配置は、外陣(げじん)と内陣(内陣)があり、
外陣は両面仕立て、内陣は赤裏付仕立てです。

神殿全体に御簾をしつらえるには、相当な枚数が必要になりますが、
御簾は一枚、房は1本づつ専門職人の手造りによって仕上げれます。

御簾房 古代紫 6寸 

2011年11月10日 by sporder

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御簾房 古代紫 6寸   

御簾房を製作しました。  
糸を1本づつ撚っている 『より房』で、
染め分けをしない 古代紫の一色染めです。 

金具と、頭の網目からかすかに見える金色が、
古代紫の上品なアクセントになっています。 

上質でありながら控えめで、
特にグリーン系の御簾を引き立てる色合いです。