御簾 白地鶴柄 平頭より房付き 

2012年9月29日 by sporder

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御簾 白地鶴柄 平頭より房付き

御簾をお仕立しました。

御霊舎の前に設えられるものです。

竹は綿糸表編み、布は白地の鶴柄、
房はより房平頭です。

幅56cm、丈18cmで
房は少し大きめのものをお付けしております。

光の向きによって、布地の鶴柄や、地模様の亀甲柄が浮き出て、
金具の金色と相まって、清楚で品のある御簾に仕上がりました。

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