御社・御宮 ・御霊舎

御樋代(みひしろ)  木曽桧製 円筒型 覆、敷物付き 4-4 

2024年3月3日 by sporder

ブログNo.4428 
御樋代(みひしろ)  木曽桧製 円筒型 覆、敷物付き 4-4 

御樋代(みひしろ) が完成しました。 

木曽桧の円筒形曲げ物(ブログNo.4425)の本体に、
本倭錦の覆(ブログNo.4426)をかぶせます。

内部には敷物(ブログNo.4427)を納めます。 

一旦ご神体が納まると内部を見ることはできませんが、
目に見えないところにも丁寧な設えが施されております。

御樋代用覆 本倭錦 4-2 

2024年3月1日 by sporder

ブログNo.4426 
御樋代用覆 本倭錦 4-2 

御樋代(ブログNo.4425)用の覆をお仕立てしました。 

直径90㎜深さ90㎜、生地は本倭錦赤でございます。 

本倭錦は小葵柄が織り込まれた、神祭具の定番ともいえる文様で、
今回は文様のサイズが小さい小柄を使用いたしました。

御樋代  木曽桧製 円筒型 4-1

2024年2月29日 by sporder

ブログNo.4425
御樋代  木曽桧製 円筒型 4-1

御樋代(みひしろ)を製作しました。 

社殿新調に当たり、御神体を納められます。 

形状は円筒、材質は木曽桧材です。 

底部の直径は110㎜、高さ約100㎜、外径は90㎜です。 

熟練職人による曲げ加工と、木曽桧材の色合いも相まって、
美しい円筒に仕上がっております。

八脚案 スプルース材 91×21×91㎝ 

2024年2月26日 by sporder

ブログNo.4423
八脚案 スプルース材 91×21×91㎝ 

八脚案を製作しました。

玉串奉奠の儀にお使いされます。 

幅91㎝奥行21㎝高さ91㎝です。 

材質は天板がスプルース材、脚は吉野桧材です。

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

御社 本神明社、三段型八脚案、祭壇下段(神壇下段)

2024年2月25日 by sporder

ブログNo.4422
御社 本神明社、三段型八脚案、祭壇下段(神壇下段)  

御霊舎祀り一式が整いました。 

祭壇下段(ブログNo.4419)の上に三段案(ブログNo.4417)を据え、
最上段に社を納めます。

社の形状は、ご指定により通常の御霊舎でなく、
本神明社(ブログNo.4421)をご用意いたしました。

上床の前には、御簾(ブログNo.4419)を設えて完成となります。

御社 本神明社 一社

2024年2月24日 by sporder

ブログNo.4421
御社 本神明社 一社

本神明社を製作しました。 

幅52㎝奥行31㎝高さ52㎝材質は桧製です。 

扉後には戸帳を設え、内部には繧繝布を敷いております。

三段型八脚案と祭壇下段(神壇下段) 

2024年2月23日 by sporder

ブログNo.4420 
三段型八脚案と祭壇下段(神壇下段)  

ご家庭の神間に設える三段型八脚案(ブログNo.4417)
祭壇下段(神壇下段)(ブログNo.4418) です。

幅85㎝奥行き90㎝、
正面高さ180㎝の空間に御霊舎をお祀りされます。 

御霊舎の位置は、座礼、立礼に対応できるように、
最上段の社台(八脚案)の高さを決めております。

御簾 80×60㎝ 本倭錦 麻房付

2024年2月22日 by sporder

ブログNo.4419
御簾 80×60㎝ 本倭錦 麻房付

御簾をお仕立てしました。

御霊舎をお祀りされるご家庭の神床に設えられます。 

幅80㎝丈60㎝、竹は綿糸表編み、布は正絹本倭錦、
房は麻房3段染めでございます。

祭壇下段(神壇下) 天板1寸厚(吉野桧)80×75×70㎝ 

2024年2月21日 by sporder

ブログNo.4418 
祭壇下段(神壇下) 天板1寸厚(吉野桧)80×75×70㎝

祭壇(ブログNo.4417)を据える下段を製作しまし た。 

幅80㎝奥行75㎝高さ70㎝の引き戸仕様です。 

天板は吉野桧1寸厚(約3㎝)、
その他は木曽桧材やプリント板などを使用しております。

八脚案 桧製 3段型 80×33×39、80×18×26,13㎝  

2024年2月19日 by sporder

ブログNo.4417 
八脚案 桧製 3段型 80×33×39、80×18×26,13㎝  

八脚案を製作しました。 

ご家庭で御霊舎をお祀りされるにあたり、社台と神饌台としてご使用されます。 

御霊舎を据える上段は、幅80㎝奥行33㎝高さ39㎝です。

二段三段は、幅80㎝奥行18㎝高さ26,13㎝です。 

材質は桧製、天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。