御社・御宮 ・御霊舎
2010年7月29日 by sporder137
御霊舎 金具付き
御霊舎に扉金具をお取付けしました。
御霊舎は、当店オリジナル既製品(総木曽桧製)の特大サイズで、扉の金具は厚地の銅板に本金鍍金を施しております。
装飾を扉のみにすることで、煌びやかになりすぎない、控えめな美が感じられます。
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2010年7月27日 by sporder135
御霊舎 通し屋根
三枚扉通し屋根の御霊舎を製作しました。
通常は神様の社としてお祀りする形状ですが、通し屋根の三枚扉型をご希望されましたので、正面の階段を外して、扉の後に紫の筋の戸帳、底には繧繝縁を張り 御霊舎仕様にしました。
材質は、桧製です。
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2010年7月10日 by sporder119
御社の台
御社の台を製作しました。
ご家庭で神様と御霊舎を並列して祀られる際に、神様の社の位置を少し上げられるためのものです。
材質は木曽桧材で、 安定感の出るように、正面に幅広の束を入れました。
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2010年7月9日 by sporder118
天理教神殿
神殿神具一式を納入しました。
壁の漆喰の白、 社や上段床の白木の白肌色、 唯一目立つのが御簾の赤黄色という シンプルでありながら しなやさ、落ち着きの感じる神殿です。
窓から入ってくる自然光が 参拝者を優しく包み込みます。
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2010年7月3日 by sporder013
御霊舎(屋根傾斜)
別注で御霊舎を製作しました。
通常は屋根が平らですが、勾配をつけてほしいとのご要望で 屋根を僅かに傾けました。
屋根の厚みもバランスが取れるように少し薄くしております。
材質は木曽桧材です。
控えめな社の形と木曽桧の柔らかな素材感に おさまりを感じます。
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2010年6月30日 by sporder110
祭壇 御簾 御社
ご家庭でお祀りされる神具を納入しました。
床の間に3段式の祭壇を設置し、御社等の神具をおさめました。
正面には、朱地小葵柄金糸入りの生地で、麻房三段染めの御簾とお取付けしました。
御簾は鈎を外すと 祭壇の下段まで下がる長さにお仕立しています。
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2010年6月28日 by sporder108
御社(春日造り)
100年以上前の社と同寸法、同仕様とのご指定で、春日造りの御社を製作しました。
材質は吉野桧です。
千木・勝男木・高欄等がなく、正式な春日造り比べて とてもシンプルで強固な形状になっています。
これは 神社の当家の方が、1年づつ持ち回りされるので、移動の際損傷しないようにできたかたちでした。
扉の後には、胡蝶柄 紫の筋の戸 帳をお付けしました。
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2010年6月15日 by sporder096
御社(扉無し)
扉無しの御社を製作しました。
長いお札(約50cm)をおさめることのできる大きさとのご指定があり、全高が約70cmとなりました。
それに応じて、胴幅を広めにすることで黄金比の安定感のある形になりました。
納入時には、お札が直接見えないように、正面に戸帳をお取付けいたしました。
材質は、全て桧材です。
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2010年6月14日 by sporder095
桐箱 と 覆(おおい)
観音開きの桐箱 と 覆を製作しました。
覆は 白地に地模様の入った控えめな感じの生地が多いのですが、『華やかに』 というご指定があり、朱に金糸の菊柄を織り込んだ生地を使用しました。
の筋は、赤紫でなく紫一色でバランスをとっています。
覆は前開き仕様で、引き上げると桐箱の扉を開けることができます。
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2010年6月5日 by sporder089
御社(八幡宮)
御社(八幡宮)を製作しました。
材質は木曽桧材で、扉には総八双の金具、階段には段金具等を取り付けました。
この形の御社は、神様をお祀りされる際に据えられることが多いのですが、今回は御霊を祀る社として製作しました。
多数の霊璽をおさめられるように 、通常のサイズより幅と奥行を広くしました。
横幅が広くなった分、安定感のある形になり、木曽桧の柔らかい色合いと、金具の金色のバランスに清清しさが感じられます。
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