980八脚案(神饌台・八足台)三段 幅55㎝
八脚案(神饌台・八足台)を製作しました。
御神饌用の台として、
以前にご紹介しました御社台(ブログNo.969)の前に据えられます。
材質はスプルース材で
幅55㎝、奥行15㎝、高さは9cm16cm23cmの三段型です。
980八脚案(神饌台・八足台)三段 幅55㎝
八脚案(神饌台・八足台)を製作しました。
御神饌用の台として、
以前にご紹介しました御社台(ブログNo.969)の前に据えられます。
材質はスプルース材で
幅55㎝、奥行15㎝、高さは9cm16cm23cmの三段型です。
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八脚案(神饌台、八足台)総吉野桧製 三段型 , 金幣1尺、朱塗り三方 7寸
ご準備のできた
八脚案(ブログNo.958)、金幣一尺(ブログNo.961)、
朱塗り三方(ブログNo.956) を設えました。
総吉野桧製の案の最上段には、金幣(左右には御神符)、
下の段には朱塗り三方でご神饌されます。
吉野桧の自然な白と、朱三方の濃い赤色、
金幣の穏やかな金色の色合いは、
神の坐す空間に相応しい、
格調の高さと清々しさを感じる組み合わせの様に感じます。
昨日のブログNo.941 の続きです。
内部の扉は、御霊様(向かって左)よりも、
神様の御扉(向かって右側)を少し大きくしております。
扉金具は打ち掛け付きの本金メッキで、
扉裏には赤地と緑地の御簾を設えております。
一番奥には、繧繝縁の厚畳(ブログNo.936)を設えました。
祭典の際には、 神壇とは別途に 総木曽桧製の八脚案(ブログNo.940)を
神壇の前に据えるかたちになります。