修理・修復

胴長太鼓 1尺3寸(約38㎝)両面張替え 

2023年9月18日 by sporder

ブログNo.4287 
胴長太鼓 1尺3寸(約38㎝)両面張替え 

胴長太鼓の皮を張り替えました。 

秋のお祭りに向けてのご準備です。 

直径1尺3寸(約38㎝)深さ46㎝の胴長太鼓でございます。 

専門職人の手により、古い太鼓の皮が外された後、
胴を整え、皮を張り上げております。 

お祭りの歴史が感じられる太鼓に仕上がりました。

本坪鈴 5寸 修理(上部吊り環)

2023年9月1日 by sporder

 

ブログNo.4272 
本坪鈴 5寸 修理(上部吊り環)

本坪鈴の上部の環をお取り付けしました。 

長期のご使用により、環部分が欠損しておりました。 

鈴を新調にする選択肢もございましたが、
古きものを継承したいとい氏子様方のお考えにより、
修理を選択されました。

 新調するよりも費用はかかりましたが、
それ以上の価値があるものが伝え続けられるように思います。

金幣修理 全高2尺 幣軸1尺5寸

2023年7月10日 by sporder

ブログNo.4230 
金幣修理 全高2尺 幣軸1尺5寸  

金幣を修理いたしました。 

全高2尺(約60㎝)幣軸高さ1尺5寸(約45㎝)の大型の金幣です。

長年のご使用で、幣部分が折れておりましたので、
軸はそのままに幣部分をお取替しました。 

幣は本金箔で仕上げております。

御社の扉修理 (47.5×45㎝ 開閉部15.5×19㎝)

2023年7月8日 by sporder

ブログNo.4228 
御社の扉修理 (47.5×45㎝ 開閉部15.5×19㎝)

御社の御扉(幅47.5㎝高さ45㎝)を修理いたしました。 

開閉部(幅15.5㎝高さ19㎝)の右側が割れ、開閉できない状態でございました。 

専門職人の手により、一旦御扉全体を分解し、
開閉部を新たに製作し、完成いたしました。 

経年の色変化のため、色合いは変わりましたが、元の御扉に戻りました。

(★ 御扉の修理につきましては、出張修理は承っておりません。 
御扉の修理は、分解できること(糊付けしていない)が条件となります。)

太鼓張り替え、塗り替え 2尺1寸×9寸

2023年6月4日 by sporder

ブログNo.4199 
太鼓張り替え、塗り替え 2尺1寸×9寸  

張り替えが完了した平太鼓【ブログNo.4164】を塗り上げました。

直径2尺1寸(約63㎝)厚み9寸(約27㎝)の大型の太鼓です。

塗師によって全体を黒漆で仕上げられ、
正面には本金箔で左三つ巴紋が描かれています。 

側面も本金箔で仕上げられ、新品同様の太鼓に仕上がりました。

太鼓 両面張替え 2尺1寸  

2023年4月22日 by sporder

ブログNo.4164 
太鼓 両面張替え 2尺1寸  

太鼓の皮を張り替えました。 

ご祭典にご使用される大型の太鼓です

直径2尺1寸(約63㎝)の平吊り型です。

専門職人の手によって張り替えられ、
側面3か所に付いている吊り金具も金メッキの新調品のお取替えいたしました。 

張り替え完成後、塗師の手にわたり全体を本漆と本金箔で仕上げます。

神楽鈴 鈴取替【修理】 

2023年3月9日 by sporder

ブログNo.4127 
神楽鈴 鈴取替【修理】 

神楽鈴の修理を行いました。

長期のご使用によって、鈴が欠損しておりました。

新しい鈴を2カ所お取付して、御祭典にご使用いただける神楽鈴に戻りました

赤ぼんぼり 火袋張替え 2尺5寸用

2023年2月3日 by sporder

ブログNo.4099 
赤ぼんぼり 火袋張替え 2尺5寸用

赤ぼんぼりの火袋を張り替えました。 

全高2尺5寸(約75㎝)のぼんぼりで、
長年のご使用で火袋が破れておりました。 

専門職人の手により、古い布地を剥がされ、
正絹羽二重地の赤布が新たに張り替えられました。 

火袋の張替えは、熟練を要する職人の手仕事でございます。

胡床 座面取替 

2023年1月18日 by sporder

ブログNo.4085 
胡床 座面取替 

新倭錦赤 胡床(相引)の脚を塗り替え、座面を取替えました。 

長年のご使用で黒塗りの色が褪せ、座面も汚れや破れる箇所がございました。  

座面と金具を外し、脚の色を塗り直し、
新調でお仕立てした新倭錦赤の座面(ブログNo.4078)をお取替いたしました。

太鼓張り替え 塗り替え 2尺×9寸

2022年12月26日 by sporder

ブログNo.4071  
太鼓張り替え 塗り替え 2尺×9寸

太鼓の張り替え、塗り替えが完成しました。 

直径2尺(約60㎝)深さ9寸(約27㎝)の大型の太鼓の修理です。

長期のご使用で、太鼓の革が緩み、塗り部分も傷んでおりました。 太

鼓の革を太鼓職人が張り替え、その後塗師の手にわたり、
漆塗りと本金箔で仕上げられました。