修理・修復

火炎修理 本金箔仕上げ 

2013年7月31日 by sporder

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火炎修理 本金箔仕上げ    

鉦鼓(鐘)台の火炎を修理しました。 

火炎の割れと、亀裂の入っている箇所を下地から補修し、 
本漆、本金箔で仕上げております。 

火、水、雲(風)のモチーフが立体的に浮き出て、
躍動感のある輝く火炎にもどりました。

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鉦鼓台(鐘台) 塗り替え 飾金具取り付け 1

2013年7月27日 by sporder

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鉦鼓台(鐘台) 塗り替え 飾金具取り付け 1  

鉦鼓台(鐘台)を黒本漆と本金箔で塗り替えました。 

本金メッキをかけ直した、約80点の錺金具(飾り金具)を、
一枚づつ本金鍍金の釘で取り付けております。 

窓から差し込む夏の強い光によって、
鉦鼓台(鐘台)は深みのある光沢で輝いています。

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楽鉦(鐘) 色付け直し

2013年7月25日 by sporder

bettyuu1096-1ブログNo.1096 
楽鉦(鐘) 色付け直し  

楽鉦(鐘)の色を付け直しました。 

直径24cmの大型の鐘で、
長期のご使用で撥のあたる部分が剥げ、全体退色しておりました。  

専門職人の手により、 深みのあるこげ茶に色付けがなされ、
奥ゆかしさのある光沢にもどりました。

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赤ぼんぼり 火袋 修理、張り替え 

2013年7月19日 by sporder

bettyuu1090-3ブログNo.1090 
赤ぼんぼり 火袋 修理、張り替え   

赤ぼんぼりの火袋を修理しました。  

経年のご使用で、火袋の骨が一部破損しておりましたので、 
新しい骨にお取替えし、 同色に彩色をいたしました。 

その後正絹羽二重の赤布を使用して、
張り替えております。 

火袋の大きさや、骨の間隔は、手造り品のため微妙に寸法が異なり 、
それに合わせて正確に、糊の乾かない短時間に張り上げることは、
職人の熟練の手業といえます。

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太鼓張替 塗り替え 面のみ金箔巴柄入り 1尺8寸 

2013年7月15日 by sporder

bettyuu1087-1ブログNo.1087 
太鼓張替 塗り替え 面のみ金箔巴柄入り 1尺8寸   

太鼓を張り替え、塗り替えました。
 

直径1尺8寸(約54cm)の太鼓で、
片面を張り替えた後、 
黒塗り、面を本金箔で三つ巴柄を描いています。 

今回はご指定により、黒漆の代わりに黒カシュを使用し、 
太鼓の胴部分(側面)には金箔を押しておりません。 

胴部分が箔押しされた太鼓と比べて、 
巴部分がより強調され、太鼓全体が引き締まって見えます。

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太鼓塗り替え 片面塗り替え(塗替) 2尺1寸 

2013年6月22日 by sporder

bettyuu1066-1ブログNo.1066 
太鼓塗り替え 片面塗り替え(塗替) 2尺1寸 

太鼓を塗り替えました。 

直径2尺1寸(約63cm)深さ1尺1寸(約33cm)の大型の太鼓です。 

長期のご使用で、巴の中心の金箔が剥がれ、
黒漆の一部が割れ落ちておりました。 

裏面は綺麗な状態でしたので、
約2ヶ月の時間をかけて、 片面のみ塗り替えました。 

永年ご使用されていると、
太鼓の吊金具(太鼓胴についた吊り上げ金具)が
磨耗して切れることがありますので、 

塗り替え時には金具の点検もしております。

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赤ぼんぼり(赤雪洞) 火袋張り替え

2013年6月20日 by sporder

bettyuu1064-1ブログNo.1064 
赤ぼんぼり(赤雪洞) 火袋張り替え 

丸型赤ぼんぼりの火袋を張り替えました。 

全高3尺5寸(約106cm)の大型のぼんぼりです。

火袋の骨部分に破損等があれば、お取り替えもしますが、
今回は綺麗な状態でお預かりいたしましたので、 

赤色の正絹羽二重布を張り替えました。 

黒塗りのぼんぼりや、朝顔型の朱ぼんぼりの場合は、
白系の布で張り替えもいたします。

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太鼓、太鼓台塗り替え 飾金具新調

2013年5月24日 by sporder

bettyuu1040-3ブログNo.1040 
太鼓、太鼓台塗り替え 飾金具新調  

太鼓1尺8寸(約54cm)、太鼓台、鉦鼓台を塗り替え
及び飾金具の取り付けが完了しました。 

飾り金具は、本金鍍金のものを新調し、
上部の火炎は本金メッキをかけて再生しました。

経年による台の歪みも修正されています。 

継承された伝統の技術を持つ、多数の職人の技が一つになって
、修復された太鼓は、新品同様に輝いています。

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太鼓、太鼓台塗り替え 飾金具新調 2-1

2013年5月17日 by sporder

bettyuu1034-1ブログNo.1034 
太鼓、太鼓台塗り替え 飾金具新調 2-1 

太鼓1尺8寸(約54cm)、太鼓台、鉦鼓台の塗り替え工程を進めております。 

太鼓台、鉦鼓台は本漆と本金箔で仕上げ、
新調した本金メッキの飾金具を太鼓台、鉦鼓台に
一枚ずつ本金メッキの釘で取り付けております。 

窓から差し込む光よって、
漆と金箔、飾金具のそれぞれが品よく輝いています。

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太鼓革 片面張り替え 吊金具、座金取り替え

2013年4月22日 by sporder

bettyuu1011-3ブログNo.1011
太鼓革 片面張り替え吊金具、座金取り替え  

太鼓の革を片面張り替えました。
 
直径1尺8寸(約54cm)の大きい太鼓ですが、
永年のご使用で革の一部が破れておりました。 

太鼓職人の手によって張り替えられ、
縁は綺麗に揃った二重鋲で仕上げられています。 

側面の吊金具と座金も、本金メッキ仕様のものにお取り替えしております。
 

この後、塗師によって、塗り仕上げが施されます。

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