赤ぼんぼりの火袋を修理しました。
経年のご使用で、火袋の骨が一部破損しておりましたので、
新しい骨にお取替えし、 同色に彩色をいたしました。
その後正絹羽二重の赤布を使用して、
張り替えております。
火袋の大きさや、骨の間隔は、手造り品のため微妙に寸法が異なり 、
それに合わせて正確に、糊の乾かない短時間に張り上げることは、
職人の熟練の手業といえます。

ブログNo.1005
太鼓、太鼓台塗り替え2 (太鼓台、鉦鼓台)
太鼓、鉦鼓の塗り替えが完成しました。
塗師によって本漆と本金箔で仕上げられた台に、
本金鍍金を施した飾り金具を取り付けました。
(ブログNo.1002)
様々な職人の手業が結集された部品を組み上げ、
数歩下がって眺めると、新品同様の輝きで、
新たな太鼓として生まれ変わったように感じます。