神具

棒付き唐櫃(長持ち型)ご神体移動用 36×27×30㎝ 2-2

2021年10月17日 by sporder

ブログNo.3712 
棒付き唐櫃(長持ち型)ご神体移動用 36×27×30㎝ 2-2

ブログNo.3711の続きです。 

今回の棒付き唐櫃は、コロナ禍において、
ご鳳輦に代えてご神体を渡御する方法をご相談いただいた際に、
弊社からご提案させていただいた御品でございます。  
2名でソーシャルディスタンスを保ちながらお運びすることができ、
重厚な材質と美しい『覆』によって格調高く感じられます。  

コロナ禍の中で、伝統文化を何とか継承したいという地域の方々の熱い思いに、
お手伝いをさせていただけたことを大変光栄に思っております。

 

棒付き唐櫃(長持ち型) 桧製 ご神体移動用 36×27×30㎝ 2-1

2021年10月16日 by sporder

ブログNo.3711  
棒付き唐櫃(長持ち型) 桧製 ご神体移動用 36×27×30㎝ 2-1 

桧製の唐櫃を製作しました。 

ご祭典の際にご神体を納めて、渡御されます。 

幅36㎝奥行27㎝高さ30㎝、材質は桧製です。 

5分板(15㎜)を使用することで重厚感が感じられます。

担ぎ棒は全長180㎝、4.5×6㎝角の桧材です。

唐櫃に棒を通す金具は別注で御作りいたしました。

御額1尺5寸 鈴緒6尺本麻 本坪鈴6寸の御納入   

2021年10月15日 by sporder

ブログNo.3710  
御額1尺5寸 鈴緒6尺本麻 本坪鈴6寸の御納入   

御額(ブログNo.3709)
鈴緒(ブログNo.3707)本坪鈴(ブログNo.3708)納入しました。 

十月のご祭典を前に、
拝殿前の本坪鈴と鈴緒、鳥居の御額(神額)の新調です。 

10月の晴天の青空と、緑の木々に
新調させていただいた神具が映え、
清々しくも美しい佇まいであることに気づきます。

御額(神額) 1尺5寸 タモ材 文字黒色  

2021年10月14日 by sporder

ブログNo.3709 
御額(神額) 1尺5寸 タモ材 文字黒色  

御額(神額)を製作しました。 

鳥居の御額のお取替でございます。 

高さ1尺5寸(約45cm)幅31㎝、材質はタモ材でございます。 

文字色は、黒、金、赤色からお選びいただけますが、
今回の文字色は黒色で仕上げております。

賽銭箱 横型 2尺

2021年10月13日 by sporder

ブログNo.3708 
賽銭箱 横型 2尺

賽銭箱を製作しました。 

神殿の内陣に据えられます。 

幅2尺(約60㎝)奥行約35㎝高さ35㎝、
材質は桧製と桧突板です。

正面には、紋をお取り付けすることができます。

本坪鈴 6寸

2021年10月11日 by sporder

ブログNo.3708 
本坪鈴 6寸

本坪鈴をご用意しました。  

鈴緒(ブログNo.3707 )と一緒に、新調お取替でございます。  

全長6尺の鈴緒に合わせて、
寸法は6寸(約18㎝)をご用意いたしました。

鈴緒 本麻 6尺×2寸 

2021年10月10日 by sporder

ブログNo.3707 
鈴緒 本麻 6尺×2寸   

鈴緒を製作しました。 

秋のお祭りを前に、
拝殿前に設えられた鈴緒の新調お取替でございます。 

全長6尺(約180㎝)、直径2寸(約6㎝)、
材質は本麻でございます。 

木枠の正面には『奉納』、後面には奉納年月日を彫り込んでおります。

高張提灯 1尺4寸 御神燈 日の丸(左右) 家紋(丸に抱き茗荷) 家名入り

2021年10月9日 by sporder

ブログNo.3706 
高張提灯 1尺4寸 御神燈 日の丸(左右) 家紋(丸に抱き茗荷) 家名入り  

高張提灯を製作しました。 

直径1尺4寸(約40㎝)の和紙張り、高張型です。 

正面には楷書で『御神燈』、
側面には日の丸を入れております。 

後面位は家紋の『丸に抱き茗荷』と家名を記しております。

御幣5尺 157㎝ 五垂れ 

2021年10月8日 by sporder

ブログNo.3705 
御幣5尺 157㎝ 五垂れ 

御幣を製作しました。 

秋の御祭典の際に、
その年の當家(当家:とうや)にあたる家がご奉納されます。 

幣串の長さが157㎝、幅10㎝、厚み4㎝で先端が尖っております。

左右に五垂の紙垂れ、
上下2箇所には、奉書紙を巻いた上に麻緒を揚巻に結んでおります。

正面には、『當家主』と家名、
裏面にはご奉納年月日を記しております。

毎年當家にあたる家が、幣串や布鈴緒をご奉納されるしきたりは、
先代より変わることなく大切に受け継がれております。

八脚案 スプルース材 120×27×90㎝ 

2021年10月7日 by sporder

ブログNo.3704 
八脚案 スプルース材 120×27×90㎝ 

脚の間隔70㎝ 八脚案(神饌台)を製作しました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

幅120㎝奥行27㎝高さ90㎝、
材質は天板がスプルース材、脚部が吉野桧材でございます。 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様で、
ご指定により脚の間隔を広目(70㎝)にしております。