神具

八脚案(御社台・神饌台)三段型2.5尺×9寸×1.2尺、2.5尺×5寸×8寸,4寸桧製

2023年8月3日 by sporder

ブログNo.4250 
八脚案(御社台・神饌台) 三段型 2尺5寸×9寸×1尺2寸、2尺5寸×5寸×8寸,4寸 桧製 

八脚案(御社台・神饌台)を製作しました。 

ご家庭の神床に神様をお祀りするにあたり据えられます。 

上段は御社用で 幅2尺5寸(約75㎝)奥行9寸(約27㎝)高さ1尺2寸(約36㎝)、
二段三段は2尺5寸(約75㎝)奥行5寸(約15㎝)高さ8寸(約24㎝)、4寸(約12㎝)でございます。 

材質は桧製、天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

門帳(戸帳) 124×30㎝ 布筋赤紫 摺り柄無し

2023年8月2日 by sporder

ブログNo.4249 
門帳(戸帳) 124×30㎝ 布筋赤紫 摺り柄無し  

門帳(戸帳)をお仕立てしました。 

神殿正面に設えられます。 

幅124㎝丈30㎝、生地は小葵の地模様が入った白地の人絹緞子、
布筋は赤紫でございます。 

お仕立ては裏地のついた裏付き仕立てでございます。

御簾 外陣 365×55㎝ 3枚割り 赤地白紋寿 10釜 切房

2023年7月31日 by sporder

ブログNo.4248 
御簾 外陣 365×55㎝ 3枚割り 赤地白紋寿 10釜 切房

御簾をお仕立てしました。 

神殿内の外陣に設えられます。 

総幅365㎝の3枚割り、一枚当たり幅121.6㎝丈55㎝、
竹は綿糸表編み、布は赤地白紋寿、房は切房二段染めです。 

表裏両面が見える位置となりますので、お仕立ては両面仕立てでございます。

太鼓撥 黒塗り 革巻き 35㎝

2023年7月29日 by sporder

ブログNo.4246 
太鼓撥 黒塗り 革巻き 35㎝
 
革巻きの太鼓撥を製作しました。
全長35㎝革巻き黒塗り撥でございます。

職人の手によって、
一本ずつ丁寧に縫製された頭部は、熟練の職人の技術によって、
弛みなく生地に合わせて柔らかな曲線を見ることができます。

赤ぼんぼり 2尺5寸 

2023年7月28日 by sporder

ブログNo.4245 
赤ぼんぼり 2尺5寸  

赤ぼんぼりを製作しました。 

神殿内陣に設えられます。

高さ2尺5寸(約76㎝)朱塗り本漆仕上げでございます。 

火袋は、正絹の赤羽二重生地で張り上げております。

神前幕 302×88㎝  紫地白抜き  社紋: 下り藤 シャークスキン(綿地)   

2023年7月26日 by sporder

ブログNo.4244
神前幕 302×88㎝  紫地白抜き  社紋: 下り藤 シャークスキン(綿地)   

神前幕をお仕立てしました。 

六月末に執り行われる夏越の大祓の際に、新調されます。

幅302㎝丈88㎝、生地はシャークスキン(綿地)でございます。

濃い紫色に染め、社紋の下り藤と年月日、ご奉納者名を白抜きで入れております。

幕房は明るい紫の平頭より房、紐は白青紺の3色巻きをご用意いたしました。

 

八脚案 2段型 桧製 御霊舎用 75×24×30㎝、75×18×15㎝

2023年7月25日 by sporder

ブログNo.4243 
八脚案 2段型  桧製 御霊舎用 75×24×30㎝、75×18×15㎝ 

八脚案を製作しました。ご家庭での御霊祀りに際し、
御霊舎用の案と、ご神饌用の案、御霊舎の新調です。 

上段の案は幅75㎝奥行き24㎝高さ30㎝、
下段は幅75㎝奥行き18㎝高さ15㎝、材質は桧製蟻差し仕様でございます。

上段には弊社御霊舎(大)(30.5x15x32㎝ 幅×奥行き×高さ)を据えます。

八脚案 75×27×75㎝ スプルース製 

2023年7月24日 by sporder

ブログNo.4242

八脚案 75×27×75㎝ スプルース製 

八脚案を製作しました。

玉串宝典用の案としてご使用されます。

幅75㎝奥行き27㎝高75さ㎝、
天板はスプルース材、脚は吉野桧材でございます。

天板と脚は、蟻差しで組み立てる仕様でございます。

御簾 新倭錦 麻房付き 120×90㎝

2023年7月23日 by sporder

ブログNo.4241 

御簾 新倭錦 麻房付き 120×90㎝

 御簾をお仕立てしました。

御神前に設えられます。

幅120㎝丈90㎝、竹は綿糸表編み、
布は新倭錦赤、房は麻房3段染めでございます。

ご指定寸法に巻き上げできるように、房紐を調整しております。

撞木(なつめ型)鰐口型 鈴緒3尺5寸用 

2023年7月22日 by sporder

ブログNo.4240 
撞木(なつめ型)鰐口型 鈴緒3尺5寸用 

鰐口を鳴らすために、鈴緒【ブログNo.4239 】にお取り付けする撞木をご用意いたしました。

形状は「なつめ型」で、鰐口の高さに合わせて、鈴雄に固定するかたちとなります。

撞木は、今回の「なつめ型」のほかに、棒状(円柱)の長形撞木もございます。