神具

八脚案 桧製 90×24×90㎝ 

2024年11月29日 by sporder

ブログNo.4652
八脚案 桧製 90×24×90㎝ 

八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。 

会社様のご祭典にご使用されます。 

幅90㎝奥行24㎝高さ90㎝、材質は桧製です。 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

 

太鼓1尺8寸 片面張替 塗り替え  

2024年11月28日 by sporder

ブログNo.4651 
太鼓1尺8寸 片面張替 塗り替え  

太鼓を修理しました。 

直径1尺8寸(約54㎝)厚み8寸(約24㎝)の
太鼓の片面が破れておりました。

  太鼓職人により、片面の皮を張り替え、
塗師によって本漆と本金箔で仕上げられました。

丁寧な手仕事により、新品と違わぬ美しい太鼓に仕上がりました。

御簾房 切房 7寸 染め分け70㎝  

2024年11月26日 by sporder

ブログNo.4650 
御簾房 切房 7寸 染め分け70㎝  

御簾房を製作しました。  

御神前に設えられた御簾房のお取替えです。 

房本体の長さが7寸(約21㎝)、切房紅白二段染め仕様です。 

ご指定により紅白の染め分けが70㎝になるように仕上げております。

神額(御額) 両部額 124×138㎝ 二重枠 摺漆仕上げ 金具本金メッキ  2-2

2024年11月25日 by sporder

ブログNo.4649
神額(御額) 両部額 124×138㎝ 二重枠 摺漆仕上げ 金具本金メッキ  2-2  

ブログNo.4648の続きです。  

額の生地は本欅材を使用し、全体を摺漆で幾度も重ねて仕上げております。 

縁の金具類はすべて新調させていただきましたが、 
中央の社名は由緒のあるものでございましたので、
以前の額のものを取り外し、補修して本金メッキで仕上げてお取り付けさせていだきました。 

神額(御額) 両部額 124×138㎝ 二重枠 摺漆仕上げ 金具本金メッキ  2-1

2024年11月24日 by sporder

ブログNo.4648  
神額(御額) 両部額 124×138㎝ 二重枠 摺漆仕上げ 金具本金メッキ  2-1  

神額(御額)を製作しました。 

境内に通じる石鳥居にお取り付けされます。 

幅124㎝高さ138㎝です。 

通常の神額(御額)は、長方形でございますが、今回製作の額は、
縁の上部が横に張り出し、左右の縁が下に伸びた「両部額」と称される御品でございます。

 

大玉串(大榊)4尺

2024年11月23日 by sporder

ブログNo.4647 
大玉串(大榊)4尺  

御玉串(大榊)を製作しました。 

ご祭典にご使用されます。

総高さ4尺(約120㎝)でございます。   

大玉串(大榊)は、ご指定の寸法で製作させていただくことができます。

御簾 100×71cm  (パイプ入り 59㎝巻上)赤地白紋 寿 より房

2024年11月22日 by sporder

ブログNo.4646
御簾 100×71cm  (パイプ入り 59㎝巻上)赤地白紋 寿 より房

御簾をお仕立てしました。 

神殿内陣の左右に設えられます。 

幅100cm丈71㎝、竹は綿糸表編み、
布は赤地白紋寿、房は麻房3段染めです。  

お仕立ては、縦布両面のお仕立てでございます。

 

八脚案 スプルース 90×27×75 ジョイント金具 

2024年11月21日 by sporder

ブログNo.4645
八脚案 スプルース 90×27×75 ジョイント金具 

八脚案(神饌台・八足台)を製作しました。 

幅90㎝奥行き75㎝高さ75㎝です。 

材質は天板がスプルース材、脚部は吉野桧製でございます。 

簡単に分解、組み立てができるように
ジョイント金具仕様で仕上げました。

御簾 170×52 (パイプ入り 40㎝巻上)赤地白紋 寿 より房 

2024年11月20日 by sporder

ブログNo.4644
御簾 170×52 (パイプ入り 40㎝巻上)赤地白紋 寿 より房 

御簾をお仕立てしました。 

神殿内陣に設えられます。 

幅170㎝丈52㎝、竹は綿糸表編み、布は赤地白紋寿、
房はより房紅白2段染めでございます。 

裾の質感を高めるためにパイプを巻き込み、42㎝で仕上げました。

 

八脚案 3段型 82×27×45,82×21×30,15 ㎝  

2024年11月18日 by sporder

ブログNo.4643 
八脚案 3段型 82×27×45,82×21×30,15 ㎝  

3段型の八脚案(八足台、神饌台)を製作しました。 

幅82㎝、高さは45㎝,30㎝、15㎝の3段です。 

奥行は、上段に御霊舎を据えるため27㎝、
中段と下段は神饌用の台のため21㎝といたしました。

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。