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121 御簾 正絹本倭錦 麻房付き
正絹本倭錦の布で御簾をお仕立しました。 竹の編み方は、 節が揃った表編みで、丈が長いため御簾下部に下縁をつけております。 普段は鈎(かぎ)に掛けて巻き上げられるので、ご指定の寸法になるように 房の紐を調整しております。 竹の穏やかな光沢が赤、黒の色彩を引き立てています。
カテゴリー: 御霊をお祀りするための神具, 御簾
120 御輿用 鈴綱(鈴紐) 胴芯紐
御輿用の鈴綱(鈴紐)を製作しました。 木製の芯棒に腰のある朱色の胴芯紐を巻いて、直径2寸5分に仕上げています。 御輿の蕨手(わらびて・・・屋根の先端の曲がっている部分)から、担ぎ棒にかけて斜めに取り付けられます。 鈴綱(鈴棒)1本に対して 鈴を3個程度垂直に結びつけます。 漆黒と本金メッキの金具が醸し出す 御輿本体の重厚雰囲気に、朱色の鈴綱が華やかさを添えます。
カテゴリー: 祭具, 御輿
119 御社の台
御社の台を製作しました。 ご家庭で神様と御霊舎を並列して祀られる際に、神様の社の位置を少し上げられるためのものです。 材質は木曽桧材で、 安定感の出るように、正面に幅広の束を入れました。
カテゴリー: 御霊をお祀りするための神具, 御社・御宮 ・御霊舎
118 天理教神殿
神殿神具一式を納入しました。 壁の漆喰の白、 社や上段床の白木の白肌色、 唯一目立つのが御簾の赤黄色という シンプルでありながら しなやさ、落ち着きの感じる神殿です。 窓から入ってくる自然光が 参拝者を優しく包み込みます。
カテゴリー: 神具, 御簾, 神殿 ・ 社殿, 御社・御宮 ・御霊舎
117 高張提灯
高張提灯(たかはりちょうちん) 平底仕様を製作しました。 正面には 紋を大きく入れ、後面にはお名前を入れております。 提灯の底部は、底割れ仕様と平底仕様の2種類ございます。 提灯にローソクを入れられる場合には、底割れ仕様が必要ですが、 上部から電球等を入れたり、何も明かりを入れない場合には平底仕様にされます。
カテゴリー: 神具, 祭具
116 鈴緒(3色巻き)
鈴緒を製作しました。 赤白黒の3色布巻き仕様です。 桐材でできた木部(ます)の正面には『奉納』 、 裏面には奉納者名と年月日を掘り込みました。 麻垂れの一部の赤色が全体を引き立てています。
カテゴリー: 神具
115 太鼓張替え(懺法太鼓)
太鼓を張り替えました。 平太鼓の中でも厚みが薄く 懺法太鼓(せんぼうたいこ)と呼ばれるものです。 片面の革がしっかりとしていたので、片面のみ張り替えました。 今回お預かりした太鼓は、上部に木の軸が取り付けられた珍しい形のものでした。
カテゴリー: 楽器類, 修理・修復
113 木製六角台マイク
白木の六角台のマイクを製作しました。 座ってお話(ご講演等)をされる際に、マイクを下から置きたい とのご要望で土台を安定感のある六角型にしております。 材質は、桧製です。 下からマイクが立ち上がっているので、机の上もすっきりとします。
013 御霊舎(屋根傾斜)
別注で御霊舎を製作しました。 通常は屋根が平らですが、勾配をつけてほしいとのご要望で 屋根を僅かに傾けました。 屋根の厚みもバランスが取れるように少し薄くしております。 材質は木曽桧材です。 控えめな社の形と木曽桧の柔らかな素材感に おさまりを感じます。
112 御簾(本倭錦)
ご家庭の神棚(神床)用の御簾を製作しました。 布は正絹の小葵柄で通称本倭錦と呼ばれ、房は麻房の三段染めです。 御簾の中で一番基本的な組合わせになります。 御簾は、竹を編む職人・布を手縫いで仕立てる職人、 房を作る職人、金具を作る職人等数々の職人の手をくぐって出来上がります。 正絹布の柔らかな光沢と 麻房の簡素な落ち着きが調和しています。
カテゴリー: 御霊をお祀りするための神具, 神具, 御簾