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069
直垂 本麻製 (露紐 白紫のぼかし)
神社の祭儀で着用される直垂を製作しました。 素材は、白の本麻。 露紐は白紫のぼかしが入っています。
しっかりとした質感のある直垂が仕上がりました。
カテゴリー: 装束類
068
御簾(布:古代小葵地模様入り、房:より房平頭)
赤地地模様柄の御簾を製作しました。 布は赤地に古代小葵柄の地模様の入ったものを使用し、房は紅白二段染めのより房です。 角度によって、単なる赤布と 地模様柄が見えるのでので 奥ゆかしさのある可憐な御簾に仕上がりました。
カテゴリー: 御簾
067
鍬(木製) 柿渋塗り
神社の御田植祭で演じられる伝統的な所作にお使いになる 鍬 を製作しました。 生地は木曽桧材で、 全体に柿渋を塗りこみました。 柿渋にもこだわり、京都の老舗 柿渋専門店から取り寄せたものを使いました。
カテゴリー: 祭具
066
戸帳 (人絹緞子 朽木柄入り の筋胡蝶柄入り 両面仕立)
神社拝殿の戸帳を製作しました。 生地は小葵の地模様の入った人絹緞子です。 朽木の刷り込み柄が入り、の筋は赤紫胡蝶柄入りです。 仕立ては、表裏が同じの 両面仕立です。 一番オーソドックスな仕様の組合わせで、拝殿に取り付けた感じは、 静粛で凛とした雰囲気が漂います。
カテゴリー: 神具
065
社名旗 台棒房付き 社名旗を製作しました。 旗は、①金襴生地に社紋と社名を刺繍する仕様と ②染め抜きする仕様がございます。 今回は、しなやかなテトロン生地に 社紋、社名を染め抜きました。 旗に厚みをもたせるため 両面仕立です。 しっとりとした上品な落ち着きのある社名旗に仕上がりました。
カテゴリー: 神具, 祭具
064
御簾 赤地白紋 白竹 1本返し より房 平頭 御簾は、通常黄色く染めた竹を使用しますが、お客様のご希望で 染めない竹(白竹)で製作しました。 竹の編み方は 表裏を交互み編みこむ一本返し編みです。 素朴で派手さはないですが、 細部にこだわりのある御簾に仕上がりました。
カテゴリー: 御簾, 祭具
063
大型の円座 2尺2寸(約66cm) 組編み(トビ)
大型の円座 2尺2寸(約66cm) 組編み(トビ) を製作しました。 標準の円座が1尺8寸~1尺9寸 ですから かなり大きい円座です。 単に大きな円座と思ってしまいますが、 草を丸く編みこんで2尺以上の円を作るには相当な技術が必要で、 限られた熟練の職人しか製作できません。
062
ガラス鏡
通常のニッケルやクロームメッキより 錆びたり曇りにくい神鏡ということで、大型のガラス鏡を製作しました. 直径は1尺3寸(約39cm)厚みは8mmです。 厚みは5mmもできます。
061
幟 大幟
全長3mの大幟を製作しました。 ご指定の社紋、社名、奉納日等を入れております。 生地は、天竺です。
カテゴリー: 祭具, 未分類
060
御社
内部を3つに区切った御社を製作しました。 中央には、御幣を納められます。
総桧製
カテゴリー: 御社・御宮 ・御霊舎