2022年
 2022年8月24日  by sporder
ブログNo.3965 
 別注)御霊舎 36×22.5×38㎝ 木曽桧製 扉金具付き 内装  3-3 
別注で製作した御霊舎(ブログNo.3964)の内装を設えました。
御扉の後ろには、戸帳を張り、内部の床には敷物を敷きました。
戸帳は、人絹小葵地の生地に、朽木を刷り込み、
 布筋は紫胡蝶柄入り、袷仕立てでございます。
敷物は、繧繝布を使用いたしました。
 
 
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  2022年8月22日  by sporder
ブログNo.3964  
 別注)御霊舎 36×22.5×38㎝ 木曽桧製 扉金具付き 3-2
別注で製作した御霊舎(ブログNo.3963)に扉金具をお取り付けいたしました。
四隅4枚中央2枚、定木3枚の金具を配する
 隅八双(6枚八双)と呼ばれる配置でございます。
金具は銅地に本金メッキを施した厚みのある上質の御品でございます。
 
 
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  2022年8月21日  by sporder
ブログNo.3963 
 別注)御霊舎 36×22.5×38㎝ 木曽桧製   
御霊舎を製作しました。 
外寸幅36㎝奥行22.5㎝高さ38㎝(内寸27×16×28㎝)材質は木曽桧製です。 
御霊舎完成後、扉金具、戸帳、敷物を設えます。 
 
 
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  2022年8月20日  by sporder
ブログNo.3962 
 八脚案 2段型 スプルース製 60×21×27,20㎝ 
八脚案を製作しました。 
御霊舎をお祀りされる際に、ご神饌用の台として設えれます。 
幅60㎝奥行21㎝、高さ27㎝,20㎝の2段型です。 
材質は天板がスプルース材、脚部が吉野桧製です。 
天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。
 
 
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  2022年8月18日  by sporder
ブログNo.3960 
 御簾鈎 江戸鈎(御簾鍵) 内寸12㎝本金鍍金直し  
御簾鈎の鍍金をいたしました。 
内寸12㎝の大型の鈎です。
長期のご使用で、輝きが無くなり黒くなりかけておりました。 
今回の御簾鈎は『江戸鈎』と呼ばれる上質の鈎でございましので、専門職人の手により本金メッキ直しいたしました。
 
 
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  2022年8月17日  by sporder
ブログNo.3959  
 講演台 桧製 2尺2寸立用 67×39×75㎝   
八脚案型の講演台を製作しました。 
神殿において、ご講演の際に台として設えられます。 
幅67㎝奥行39㎝高さ75㎝、材質は桧製です。 
天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。
 
 
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  2022年8月14日  by sporder
ブログNo.3958 
 賽銭箱 縦型 1尺1寸 38×38×67.8㎝ 
賽銭箱を製作しました。 
上部の折敷の幅が1尺1寸(約33㎝)の縦型です。
外寸幅38㎝、奥行38㎝、高さ67.8㎝、
 材質は木曽桧材と、木曽桧突板を使用しております。 
引き出しは後部にございます。
 
 
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  2022年8月12日  by sporder
ブログNo.3957   
 唐櫃(桐製)  30×23×21cm 
唐櫃を製作しました。 
社殿内に据え、御神体を納められます。 
外寸幅30cm奥行23cm高さ21cm材質は桐製です。
 (内寸27×22×18cm) 
ご指定により各種布地をお選びいただき、覆(おおい)もお仕立ていたします。
 
 
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  2022年8月11日  by sporder
ブログNo.3956 
 葉月 早朝の山の辺の道
 葉月2日 早朝の山の辺の道です。
 道沿いの田んぼでは、稲が日々の成長の中で濃い緑に変わりつつあり、
 その先端には朝露がついています。
日の出とともに、稲先の朝露が輝き、輝く朝露の揺らめく様を見ることができます。
 道の反対側には柿が育ち、緑に育つ柿の実があります。
葉月早朝の山の辺では、日の出の強い日差しと、稲や果樹の深い緑の色彩の対比が美しく感じられる瞬間があります。
 
 
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