2021年

御簾 一本返し 赤地白紋雅8釜 169×60㎝ (パイプ入り41㎝巻上) 

2021年2月3日 by sporder

ブログNo.3499
御簾 一本返し 赤地白紋雅8釜 169×60㎝ (パイプ入り41㎝巻上) 

御簾をお仕立てしました。 

神殿内陣、3枚割りの中御簾として設えます。 

幅169㎝丈60㎝、布は赤地白紋雅8釜、
房はより房2段染めです。  

竹は反りにくいように、
表裏を交互に編む『一本返し編み』でございます。

胡床 綾錦古代小葵朱地 金糸入り 名入れ

2021年2月1日 by sporder

ブログNo.3498  

胡床を製作しました。  

頭家(当家)を務められた五名の氏子の方々が
記念にご奉納されます。 

材質は白木製、座面は 綾錦古代小葵朱地 金糸入りでございます。 

脚部には、五名の奉納者名と奉納年月日を入れております。

頭家(当屋・祷屋等)の風習は、
農村部をはじめ全国各所に見られ、
地域の信仰と祭礼を守る大切なしきたりでございます。

 

教旗 テトロンツイル 127×91㎝  

2021年1月31日 by sporder

 

ブログNo.3497 
教旗 テトロンツイル 127×91㎝  

教旗を製作しました。 

幅127㎝長さ91㎝、
生地は耐久性のあるテトロンツイルでございます。 

紫地に染められた生地の中心には、
教紋の白抜きの丸を配しております。

賽銭箱 縦型 7寸 

2021年1月30日 by sporder

 

ブログNo.3496
賽銭箱 縦型 7寸 

縦型の賽銭箱を製作しました。 

上部折敷の幅が7寸(約21㎝)高さ43㎝です。 

材質は木曽桧材及び、木曽桧突板を使用しております。 

縦型の賽銭箱は、横型の賽銭箱に比べコンパクトなため、
神殿や拝殿の左右や柱に添わせて据えていただくことができます。 

寸法は7寸から1尺4寸位まで製作可能でございます。


八脚案 桧製 75×24×90㎝

2021年1月29日 by sporder

 

ブログNo.3495
八脚案 桧製 75×24×90㎝

八脚案を製作しました。 

御神前に設えられます。 

幅75㎝奥行24㎝高さ90㎝、材質は桧製です。 

天板と脚は蟻刺しで組み立てる仕様でございます。

遠山三方(遠山三宝) 吉野桧 5寸、6寸  

2021年1月27日 by sporder

 

ブログNo.3494
遠山三方(遠山三宝) 吉野桧 5寸、6寸  

遠山三方(遠山三宝)を製作しました。 

社内のご祭典に、ご神饌用の台としてご使用されます。 

折敷の幅が5寸(約15㎝)、6寸(約18㎝)、
材質は吉野桧材です。 

遠山三方は、三方に比べ脚が低く、刳りの形状も異なります。

御簾 223×97㎝ 新倭錦 麻房付き 2-2

2021年1月26日 by sporder

 

ブログNo.3493
御簾 223×97㎝ 新倭錦 麻房付き2-2

御簾をお仕立てしました。 

お祭りの屋台に設えれれます。 

幅223㎝丈97㎝、竹は綿糸表編み、布は新倭錦赤、房は麻房3段染、お仕立ては両面仕立てでございます。 

昨日掲載いたしました御簾(ブログNo.3492)を合わせて
合計7枚納入させていただきました。 

後日お客様から、ユネスコ無形文化遺産にご登録されている大型の屋台にお取り付けされた旨の、
ご丁重なメールをいただき、驚きとともに、スタッフ一同大変光栄に存じております。 

今後も日本の伝統文化の継承に、少しでもお役に立たればという思いで、
薄紙を重ねるがごとく関わらせていただきたく存じます。


御簾 165×50㎝ 新倭錦 麻房付き 2-1

2021年1月25日 by sporder

 

ブログNo.3492 
御簾 165×50㎝ 新倭錦 麻房付き 2-1

御簾をお仕立てしました。

祭ばやしの屋台に設えられます。

幅165㎝丈50㎝、竹は綿糸表編み、
布は新倭錦赤、房は麻房3段染です。

前後から見える配置のため、お仕立ては両面仕立てでございます。

鈴緒 三色布巻 8尺×1.8寸  

2021年1月24日 by sporder

ブログNo.3491  
鈴緒 三色布巻 8尺×1.8寸  

鈴緒を製作しました。 

御神前にお取り付けされます。 

全長8尺(約240㎝)直径1寸8分(約5.4㎝)です。 

仕様は赤白紺の三色布巻仕様でございます。

赤ぼんぼり火袋 張り替え 3尺用

2021年1月23日 by sporder

 

ブログNo.3490
赤ぼんぼり火袋 張り替え 3尺用

赤ぼんぼりの火袋を張り替えました。 

高さ3尺(約90㎝)の赤ぼんぼりです。 

火袋の布は正絹赤羽二重を使用し、
専門職人の手によって張り替えられました。