2016年3月
2016年3月21日 by sporderブログNo.1944
高張提灯 1尺4寸 底割れ油引き 社紋 五三桐(黒、薄墨)
高張提灯を製作しました。
境内に設えられます。
幅1尺4寸(約40cm)の高張提灯で、
底割れ油引き仕様です。
正面には社名、
後面には『氏子中』、
側面には社紋の『五三桐』を黒と薄墨で入れております。
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2016年3月20日 by sporder ブログNo.1943
戸帳 73×93cm テトロン 袷仕立て(裏付) 中割れ 布筋赤紫 朽木入り
戸帳をお仕立てしました。
社殿の扉内に設えられます。
幅73cm丈93cm、生地はテトロン、
袷仕立て(裏付)です。
布筋は赤紫胡蝶柄入りで、朽木の摺り柄も入ります。
布筋はご指定により4本、
中央に切りこみが入った中割れのお仕立てで仕上げました。
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2016年3月19日 by sporderブログNo.1942
三方(三宝)8寸 組み合わせ仕様 吉野桧製
三方を製作しました。
折敷の幅8寸(約24cm)の大型の三方で、
材質は吉野桧製です。
収納する際に、脚部を組み合わせられるように、
9寸用の脚と8寸用の脚をそれぞれにお取り付けしております。
高さを揃えるため、
8寸用の脚は別注で、9寸用の脚に高さを揃えました。
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2016年3月17日 by sporderブログNo.1941
鈴緒 三色布巻き 7尺(直径2寸)
鈴緒を製作しました。
御造営に際し、
拝殿の鈴緒をお取り替えされます。
全長7尺(約210cm)直径2寸(約6cm)、
綱部分は三色布巻き、
桐製の六角枠の下には本麻の垂れがつきます。
正面には『奉納』、
後面に『奉納者名、年月日』を赤色で彫り込んでおります。
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2016年3月16日 by sporderブログNo.1940
御簾 綾金糸入り朱 68.5×90cm 切房2段染め
御簾をお仕立てしました。
20年に一度の御造営に際し、社殿を修理されるにあたり、
内装を新調されます。
幅68.5cm丈90cm、竹は綿糸表編み、
布は綾錦金糸入り朱地、房は切房2段染めです。
朱地の布地に多色の古代小葵柄が品よくおさまり、
紅白の房が付くことにより、一層の華やかさが感じれます。
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2016年3月15日 by sporderブログNo.1939
胡床(相引)収納箱
胡床(相引)収納箱を製作しました。
胡床を11台収納されます。
幅76cm奥行40cm高さ54cm(内寸)、材
質はコンパネ製、
内部にはクッションとして白のウレタンを張っております。
表面はニス引き仕上げで、
左右には持ち手をつけております。
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2016年3月14日 by sporderブログNo.1938
胡床(相引)座面張替え
白帆布 胡床(相引)の座面をお取り替えしました。
長期のご使用で、座面が汚れ
一部擦り切れている箇所もございました。
脚部上部を外して、
新しい座面にお取り替えしております。
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2016年3月13日 by sporderブログNo.1937
御霊舎 吉野桧製 60×26×40㎝ 2-2
ブログ1936の続きです。
内装は壁面三面に白地地模様入りの壁代、
扉の後には、紫布筋が付いた戸帳、
内部底部には繧繝縁の厚畳(あつじょう)を設え、
丁寧な内装となっております。
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2016年3月12日 by sporderブログNo.1936
御霊舎 吉野桧製 60×26×40㎝ 2-1
御霊舎を製作しました。
ご家庭で御霊をお祀りされるにあたり、
現状の御霊舎では霊璽が納まらなくなったため、
大きいサイズに新調お取り替えです。
材質は、扉部分を木曽桧、その他は吉野桧材です。
外寸60×26×40㎝(幅×奥行×高さ)、 内寸 49×20×31㎝です。
前後2列で計12柱の霊璽を納めることができます。
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2016年3月11日 by sporderブログNo.1935
雲脚台 木曽桧製 7寸
雲脚台をご用意しました。
幣帛(へいはく)を御供えされる際に御使用されます。
折敷の幅が7寸(約21cm)
総高さ約㎝、材質は木曽桧材です。
同寸法の三方に比べて折敷の位置が高く、
特有の雲形の脚が特徴です。
雲脚台の使用に決まりはございませんが、
特別な御供えの設えとしてご使用されることが多いです。
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