2010年
2010年11月15日 by sporder231
数取台(記念品 名入り)
数取台を製作しました。
材質は、木曽桧材です。
記念品にされるということで、後側の縁に ご指定の文字をレーザー加工でお入れしました。
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2010年11月13日 by sporder230
御簾(本倭錦 麻房付き)
御簾をお仕立てしました。
竹生地は表編み、布は正絹本倭錦で、三段染めの麻房をお付けしています。
黄色い竹生地の上で、
正絹生地の濃い赤と、房の晴れやかな赤、生成りの白が
お互いを引き立て合うように調和しています。
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2010年11月12日 by sporder229
高張提灯(梅鉢)
高張提灯を製作しました。
正面に梅鉢の紋を黒一色で大きく入れ、後には町名を入れております。
単色のシンプルな提灯ではありますが、宵宮で提灯に火が灯されると、
大きな社紋が幻想的に際立って見えるように思います。
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2010年11月11日 by sporder228
御簾房(より房)三段染め
御簾房を製作しました。(房本体8寸 約24cm)
より房の三段染めで、紐には、五色の模様が入っております。
より房は、撚った糸で組み上げており、
しなやなで落ち着きのある風合いです。
房頭の編み糸の下から見える金色が、
上品な彩りになっているように感じます。
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2010年11月10日 by sporder227
折敷 1尺2寸
大型の折敷を製作しました。
直径が1尺2寸(約36cm) で、材質は吉野桧材です.
折敷の縁の柔らかな角は、僅かの厚みだけを残して切れ目を入れ、
綺麗に曲げる、職人の熟練の技によってできあがります。
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2010年11月9日 by sporder226
御霊舎(別注)
別注で御霊舎を製作しました。
『多数の霊璽が納まる大きさ』 とのご指定で、通常サイズより幅、奥行ともかなり大きくしました。
材質は、木曽桧材で、扉金具、段金具等の飾金物をお取付けし、内装は、戸帳、厚畳をしつらえました。
御簾は、正絹本倭錦麻房付き、手前には玉串用の八脚案、奥には神饌用の八脚案(神饌台)を配置しております。
旧家の神床に据えられた新しい御霊舎が、清々しい雰囲気を醸しだしています。
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2010年11月7日 by sporder225
太鼓
太鼓と鐘を製作しました。
太鼓本体は直径2尺1寸(約63cm) で、上部には木彫り本金箔の火炎を取り付けております。(全高 約210cm)
太鼓は、細分化した日本の専門職人が、太鼓本体、生地、彫り、塗り、錺金物、取り付け組み立て の工程を経て出来上がる手造り品です。
火炎の意匠化された火、水、雲(風)のモチーフが立体的に浮き上がって見えます。
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2010年11月6日 by sporder224
高張提灯 (髭文字)
高張提灯を製作しました。
表面の『御神燈』の文字は、髭文字(ひげもじ)で側面に社紋と家紋、
後面にはお名前を入れました。
『御神燈』の髭文字は、工房や職方によって異なり、とても興味深いかたちです。
側面の社紋は、左三つ巴の黒縁赤色塗りで、家紋は五七の桐です。
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2010年11月5日 by sporder224
収納箱(はっぴ)
はっぴを収納される箱を製作しました。
桧等の白木材を使用するとヤニ(油分)が出ることがありますので、今回は合板で製作しました。
外装には薄くニス引きしております。
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2010年11月4日 by sporder222
高張提灯
高張り提灯を製作しました。
社務所にかけれるもので、寸法は標準的な1尺4寸(直径約40cm)です。
側面には社紋の梅鉢を赤で入れ、後面には社名を入れました。
晴れ渡った文化の日、庭から差し込む光で、提灯が輝いて見えます。
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