装束類

浄衣(布衣) 左右紐 紫丸紐

2012年8月4日 by sporder

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浄衣(布衣) 左右紐 紫丸紐   

浄衣をお仕立てしました。 

素材はテトロン素材で、塩瀬の風合いのある テトロン塩瀬です。 

標準は、袖の左右紐が白ですが、
今回はご指定により紫の丸紐をお付けしております。 

純白の浄衣に紫の紐が入るだけで、 浄衣の趣が変わります

千早 菊柄(浦安の舞)  

2012年5月11日 by sporder

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千早 菊柄(浦安の舞)  

千早をお仕立てしました。  

浦安の舞でお召しになられるため、摺り柄は深緑の菊です。

円・楕円など単純なパターンで 菊の花を想起さえる図柄は、
意匠としても完成度が高いように思います。

緋色の袴、 
白地の千早に配された深緑の菊柄、朱色の紐 という配色は、
清楚で清々しい雰囲気を醸し出す配色です。

半纏(はっぴ) 淡黄色地 文字黒色  

2012年2月6日 by sporder

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半纏(はっぴ) 淡黄色地 文字黒色  

半纏(はっぴ)をお仕立しました。 
昨日掲載の半纏と同仕様で、生地の色が淡黄色(クリーム色)です。 

十人衆の中で長の方が御召しになります。 

 紺色の半纏の中で、淡黄色の半纏はひときわ清々しく映えると思います。

半纏(はっぴ) 紺地 文字白抜き

2012年2月5日 by sporder

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半纏(はっぴ) 紺地 文字白抜き

半纏(はっぴ)をお仕立しました。
神社の『十人衆』と呼ばれる氏子の方がお召しになるものです。

生地を染め上げて文字を白抜きすることもできますが、
今回は 綿の紺色の生地に 社名等白色で入れております。

ご指定により、袖口は通常のサイズより、やや広めにしました。

2月の節分の時期に、新調された半纏を着て祭事をむかえれれます。

素襖  黒地白抜き社紋入り  

2012年1月6日 by sporder

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素襖  黒地白抜き社紋入り  

素襖(すおう)をお仕立しました。

氏子の代表の方数名が、正月と秋祭りに御召しになるもので、
素材は綿地です。 

黒染めの上着、袴それぞれに白抜きの社紋が入り、 
襟元や紋の真ん中に濃いベージュの鹿革が付いているのが
素襖の特徴といえます。  

黒地に、白抜きの紋と革紐が引き立ち、 
落ち着きのある素襖に仕上がりました。

袴(差袴) 紫紐 

2011年11月20日 by sporder

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袴(差袴) 紫紐  

袴をお仕立しました。 
素材はテトロン地で、紐が濃い古代紫です。 

氏子総代を筆頭として、六名の方がお召しになり、
祭儀を執り行われます。

通常の白袴は、腰立紐と呼ばれる紐の部分も白紐を使いますが、
祭りの伝統により紐のみが紫です。 

純白無垢の袴に、一筋の濃い紫の線が引き立ちます。

浄衣(じょうえ) 左右紐紫 

2011年11月11日 by sporder

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浄衣(じょうえ) 左右紐紫

浄衣をお仕立しました。 

村の祭事に着用されるもので、素材はテトロンです。 

通常浄衣の左右紐は同色の白が多いのですが、
今回のものは濃い紫色で、 

盤領(あげくび・・・丸い襟の部分)もとんぼでとめる形でなく、
紐で結ぶ形です。

多数の職方の協力を得て、お預かりしたお見本どおり、
村の伝統のかたちを再現できました。

裁付袴(たっつけはかま) 綿地黒色

2011年8月3日 by sporder

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裁付袴(たっつけはかま) 綿地黒色  

裁付袴をお仕立しました。 
祭事に御召しになられるもので、素材は綿地の黒色です。 

裁付袴は差袴とかたちが異なり、 膝から下が細く、
裾と膝下に紐が付いており、 足捌きの軽快さが特徴です。

神事や祭事の他に、 
獅子舞や相撲の呼び出し、伝統芸能等でも着用されます。

猿田彦面 修復 

2011年2月14日 by sporder

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猿田彦面 修復

猿田彦の面を修復しました。
村の祭事に着用されていたものですが、
永年のご使用で傷みがひどいため完全な修復を行いました。
面部分は破損箇所の補修、朱漆、黒漆、本金箔で仕上げ、
鳥兜部分は、朱漆を塗り替え、金襴布を張り替えました。
鳥兜の上部には、金箔で丸を描いております。
今回の修復で、村の祭りに末永くお使いいただけると思います。

袴(差袴) 

2010年10月19日 by sporder

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袴(差袴)

紫テトロン地の袴をお仕立しました。
神職の方が御召しになるもので、 紫の生地にうすく 八つ藤 が入っています。
裏地も付いてしっかり厚みのある袴に仕上がりました。
濃い紫の生地の中の 大きな八つ藤の文様に気品を感じます。