装束類
2010年7月26日 by sporder134
狩衣 雲鶴柄
雲鶴柄の狩衣を製作しました。
ご年配の氏子様が十名揃って御召しになられるということで、 紫地に金茶の雲鶴が入った生地を使用しております。
光の当たり具合で全体が金茶に見えて、高雅な雰囲気が感じられます。
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2010年7月14日 by sporder123
祭はっぴ(半纏)
祭のはっぴ(半纏)を製作しました。
はっぴ本体は既製柄で、襟にご指定の文字を入れました。
袖先と裾にもご指定のデザインを縫い付けております。
鮮やかな青色のはっぴは、子どもから大人まで 季節をとわず着ていただける人気色です。
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2010年6月24日 by sporder小忌衣(おみごろも)
小忌衣を製作しました。
祭事の際に氏子様が着用されるということで、白綾地の生地でお仕立し、襟には社名を入れました。
背中上部に社紋を入れることもありますが、今回は無地です。
飾り紐も白で、純粋無垢な色合いに仕上がりました。
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2010年6月12日 by sporder093
千早(橘摺り柄入り)
橘柄入りの千早を製作しました。
千早は、鶴柄や菊柄が多いのですが、 お客様のご指定で橘の図柄を刷り込みました。
紐の色も 赤や朱が主流ですが、 華美でない落ち着いた雰囲気でというご指定があり 古代紫色にしました。 紐の色を変えるだけでも 、千早の雰囲気は変わります。
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2010年5月29日 by sporder084
狩衣 金茶 浮線綾文
浮線綾文の入った狩衣を製作しました。
ご年配の方々が数名揃って着用されるということで、金茶の生地を使用しました。
紋は浮線綾(ふせんりょう)と呼ばれるもので、元々は織り方(浮き織の綾)を表していましたが、特に伏せた蝶柄(臥せ蝶)がよく使われたということで、 伏せ蝶柄を浮線綾というようになりました。
トリミングされた蝶の図柄から、先人のセンスが感じとれます。
蝶のほかに菊を意匠化したものは、菊浮線と呼ばれます。
写真では 地色が金茶に見えますが、 角度を変えると薄紫色に見え とても上品な狩衣に仕上がりました。
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2010年5月12日 by sporder069
直垂 本麻製 (露紐 白紫のぼかし)
神社の祭儀で着用される直垂を製作しました。
素材は、白の本麻。 露紐は白紫のぼかしが入っています。
しっかりとした質感のある直垂が仕上がりました。
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2010年4月30日 by sporder006
素襖
別染め 向かい鶴柄
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