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093
千早(橘摺り柄入り)
橘柄入りの千早を製作しました。 千早は、鶴柄や菊柄が多いのですが、 お客様のご指定で橘の図柄を刷り込みました。 紐の色も 赤や朱が主流ですが、 華美でない落ち着いた雰囲気でというご指定があり 古代紫色にしました。 紐の色を変えるだけでも 、千早の雰囲気は変わります。
カテゴリー: 装束類 | コメントは受け付けていません。
084
狩衣 金茶 浮線綾文
浮線綾文の入った狩衣を製作しました。 ご年配の方々が数名揃って着用されるということで、金茶の生地を使用しました。 紋は浮線綾(ふせんりょう)と呼ばれるもので、元々は織り方(浮き織の綾)を表していましたが、特に伏せた蝶柄(臥せ蝶)がよく使われたということで、 伏せ蝶柄を浮線綾というようになりました。 トリミングされた蝶の図柄から、先人のセンスが感じとれます。 蝶のほかに菊を意匠化したものは、菊浮線と呼ばれます。 写真では 地色が金茶に見えますが、 角度を変えると薄紫色に見え とても上品な狩衣に仕上がりました。
069
直垂 本麻製 (露紐 白紫のぼかし)
神社の祭儀で着用される直垂を製作しました。 素材は、白の本麻。 露紐は白紫のぼかしが入っています。
しっかりとした質感のある直垂が仕上がりました。
006
素襖 別染め 向かい鶴柄