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ホーム > 別注品 > 装束類
ブログNo.2001 狩衣 夏用 テトロン絽 白 浮線綾菊
狩衣をお仕立てしました。
夏用の狩衣としてお召になられます。 生地はテトロン絽 白地に浮線綾菊の地模様が織り込まれております。
一見白色一色に見えますが、 光の加減によって、在り在りでなく、朧気ながらに浮き出る浮線綾菊に奥ゆかしさが感じられます。
カテゴリー: 装束類 | コメントは受け付けていません。
ブログNo.1978 格衣 テトロン 茶地 『花蝶に丸』
格衣をお仕立てしました。
生地はテトロン素材、茶系に文様が緑色に織り込まれております。
『花鳥に丸』は有職紋様の中でも 鳥、花、の他数々のモチーフの配置が印象的ですが、茶地に緑の配色により全体が控えめに感じられます。
ブログNo.1962 格衣 テトロン 朱地 臥蝶(伏蝶:ふせん)柄
無形民俗文化財として地域で大切に継承されている 『神楽』でお召しになります。
生地はテトロン朱地、臥蝶(伏蝶:ふせん)柄が織り込まれております。
臥蝶(伏蝶:ふせん)柄は有職文様の定番柄の一つですが、 蝶を図案化して文様にする古人の感性は、私たち以上の 研ぎ澄まされたものがあるように思います。
ブログNo.1951
子ども用御装束・竹簾 子ども用御装束をお仕立てしました。
上下白の白衣白袴です。赤布を使って、帯と鉢巻きにされ、腰には敷物の竹簾を付けられます。
竹簾のかたちや赤の帯、鉢巻は非常に特徴的なものですが、これも大切に継承されている伝統の『かたち』です。
ブログNo.1857 高烏帽子 前縁修理、紐取り替え
高烏帽子の修理が完了しました。
長年のご使用で、前の縁部分が欠け、内側の紐も切れておりました。
専門職人の手によって、縁の欠けている部分が漆で丁寧に補修され、紐も新たなものにお取替えいたしました。 大切にされてこられた烏帽子が、職人の手によって元の状態に戻り、再び祭事でご使用されることと存じます。
カテゴリー: 装束類, 修理・修復 | コメントは受け付けていません。
ブログNo.1850 舟形侍烏帽子
舟形侍烏帽子を製作しました。
海外で祭典をされる際にご使用されます。
専門職人によって、生地から塗り、紐掛けまでの全工程を手仕事で仕上げております。
舟形侍烏帽子は、他の烏帽子に比べ、低い土台と三角の意匠が特徴的です。
カテゴリー: 神具, 祭具, 装束類 | コメントは受け付けていません。
ブログNo.1817 別注品 桐箱(浅沓入れ) かぶせ蓋仕様
浅沓(一足)を収納する箱を製作しました。 内寸幅26.5cm、奥行33cm、深さ12 ㎝、仕切り板仕様 です。
材質は総桐製で製作しております。
ブログNo.1785 懐中烏帽子 大型
大型の懐中烏帽子を製作しました。
標準寸法の烏帽子より(約60cm位迄)より一回り大きいサイズです。
周囲4~5cm、高さは約3cm程度大きくなっております。
専門職人の手造りによって仕上げられた烏帽子は、光の具合で微かに、小葵の地模様が透けて見え、奥ゆかしさが感じられます。
ブログNo.1767 紫袴 テトロン地
紫色の袴をお仕立てしました。
御造営の祭典に、8名の氏子の代表の方々がお召になります。
上には白色の着物を着用され、紫の袴、足元は白足袋と白鼻緒の草履を履かれます。
真新しい装束のご一同が、緊張感のある立ち振る舞いをされることで、一層祭典が厳かな雰囲気の中で執り行われることと存じます。
ブログNo.1740
白袴 テトロン紗(夏用)
夏にお召になる白袴をお仕立てしました。
生地はテトロン紗です。
テトロン紗の生地は、やや生成りがかった柔らかな色合いが特徴です。
生地を二重に使うことで、質感の高い袴に仕上がりました。