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ブログNo.1540 子供用 千早 鶴松柄 (小学校低学年用) 緋袴
小学校低学年用の千早と緋袴をお仕立てしました。
村の神社のお正月の祭典の際に,お召しになります。 千早は鶴松柄、緋袴は紐下寸法が72cmです。
幼い女児が千早緋袴の正装で祭事をつとめらる姿を想像すると、緊張感のある凛とした所作がほほえましく、新年にふさわしい雰囲気をかもし出されるように思います
カテゴリー: 装束類 | コメントは受け付けていません。
ブログNo.1507 はっぴ(法被、袢纏) 既製品柄
はっぴ(法被、袢纏)をご用意しました。
秋祭りに氏子の方々が着用されます。
生地は綿地、青地に白抜き市松などの図柄で、背面に祭りの文字が赤色で入っています。
別染めで、襟に白抜きで社名等を入れることもできます。
カテゴリー: 祭具, 装束類 | コメントは受け付けていません。
ブログNo.1475 素襖袴 本麻地 紺色 定紋染め抜き 革紐付き2-2
素襖の袴をお仕立てしました。
素襖と同じ本麻の素材で、家紋を左右と腰板に白色で染め抜いています。
家紋の上には素襖と同様に革飾りを付けております。
祭りの当日、厳粛ながらも清々しいお気持ちで、素襖をお召しになられることであると思います。
ブログNo.1474 素襖 本麻地 紺色 定紋染め抜き 革紐付き 2-1
素襖をお仕立てしました。
当家の氏子の方が、 お祭り当日にお召しになります。
素材は紺色に染めた本麻地で、家紋の『橘』を染め抜いています。
家紋の上と胸元には、細長い革飾りが付いております。
紺色の麻生地は化繊の様な光沢こそありませんが、 素材感のある品の良い美しさが感じられます。
ブログNo.1469 巫女装束 4-4 花かんざし 菊
花かんざしをご用意しました。
巫女様の頭部を飾る花飾りで、上部には菊の造花、下部には銀色の垂れが付いています。
花かんざしは、専門職人が花弁の一枚づつをから仕上げる手造りのお品です。
ブログNo.1464 巫女装束 4-3 垂髪、丈長、水引熨斗
巫女様の髪飾り一式をご用意しました。
後髪に垂髪を付け、水引熨斗、丈長を紙縒り(こより)で結び付けます。
水引熨斗に代えて、後髪を和紙に巻いて水引や紙縒りで結ぶ方法や、布製の髪飾り等をご使用されるなど、多様な継承のかたちがございます。
銀色の丈長は、上品に輝くアクセントになり、通常は紙製ですが、金属の丈長をご使用されることもございます。
ブログNo.1463 巫女装束 4-2 緋袴
巫女様がお召しになる緋袴をお仕立てしました。
生地は綿サージ(テトレックス)で、身長162cm、157cmに合わせて、丈は2尺3寸5分と2尺3寸に仕上げました。
緋袴は、文字どおりの深みのある赤色で、 白地の着物や千早に合わせると一層引き立ちます。
ブログNo.1462巫女装束 4-1 千早 鶴松柄
千早をご用意しました。 新たに巫女となられた2名のお嬢様が、村の神社の秋の大祭に舞を初奉納される際に、お召しになります。
生地はシルック地、鶴と松の図柄が濃い緑色で摺り込まれています。
中央に配した朱色の胸紐が、清楚で全体を引き締めるアクセントとなっております。
ブログNo.1408 狩衣 テトロン絽 萌黄 菊浮線綾
狩衣をお仕立てしました。
夏季の祭事でお召しになる狩衣で、生地はテトロン地の絽です。
爽やかな色合いの萌黄の生地に、菊浮線綾(きくふせん)と呼ばれる文様が織り込まれております。
一般には夏季の服装としてクールビズが普及しておりますが、祭儀には古式ゆかしく『かたち』を変えずに、 通気性の良い素材と爽やかな色合いの装束をお召しになって執り行われます。
ブログNo.1401狩衣 テトロン絽 浅葱 菊浮線綾
夏用の狩衣で、生地はテトロン地の絽です。
織り込まれた文様は、菊浮線綾(きくふせん)と呼ばれるもので、 臥蝶や唐花と並ぶ代表的な浮線綾の意匠の一つです。
薄い水色の浅葱は見た目にも涼しげで、 うっすらと浮き出る同色の菊浮線に奥ゆかしさが感じられます。