装束類
2015年10月28日 by sporder ブログNo.1817
別注品 桐箱(浅沓入れ) かぶせ蓋仕様
浅沓(一足)を収納する箱を製作しました。
内寸幅26.5cm、奥行33cm、深さ12 ㎝、仕切り板仕様 です。
材質は総桐製で製作しております。
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2015年9月23日 by sporderブログNo.1785
懐中烏帽子 大型
大型の懐中烏帽子を製作しました。
標準寸法の烏帽子より(約60cm位迄)より一回り大きいサイズです。
周囲4~5cm、
高さは約3cm程度大きくなっております。
専門職人の手造りによって仕上げられた烏帽子は、
光の具合で微かに、小葵の地模様が透けて見え、
奥ゆかしさが感じられます。
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2015年9月3日 by sporderブログNo.1767
紫袴 テトロン地
紫色の袴をお仕立てしました。
御造営の祭典に、8名の氏子の代表の方々がお召になります。
上には白色の着物を着用され、
紫の袴、足元は白足袋と白鼻緒の草履を履かれます。
真新しい装束のご一同が、
緊張感のある立ち振る舞いをされることで、
一層祭典が厳かな雰囲気の中で執り行われることと存じます。
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2015年8月1日 by sporderブログNo.1740
白袴 テトロン紗(夏用)
夏にお召になる白袴をお仕立てしました。
生地はテトロン紗です。
テトロン紗の生地は、
やや生成りがかった柔らかな色合いが特徴です。
生地を二重に使うことで、質感の高い袴に仕上がりました。
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2015年7月10日 by sporderブログNo.1719
緋袴(朱袴)ウール あんどん型
緋袴をお仕立てしました。
御祭典の際に、小さな女の子がお召しになられるため、
袴丈も身長に合わせて短くお仕立てしております。
素材はウール地で、あんどん型です。
ウールの緋袴は、深みのある緋色で、
白地の着物や千早が一層映えます。
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2015年6月27日 by sporderブログNo.1709
笏板 木曽桧柾目
笏板を製作しました。
全長1尺2寸(約36cm)、幅6.7cmです。
材質は木曽桧材柾目を使用しております。
仕上がった10枚の笏板は、
木曽桧の穏やかな色合いに美しさが感じられます。
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2015年5月7日 by sporderブログNo.1663
小忌衣(おみごろも) 鮫小紋 裏付き仕立て 胸背中 下がり藤紋入り
小忌衣をお仕立てしました。
祭典の際に氏子の方々がお召になります。
生地は鮫小紋、裏付き仕立て、胸紐付です。
胸の左右と背中には、
社紋の『下がり藤』を白色で入れております。
14名の氏子様が同じ小忌衣を纏われて、
気持ち一つにすがすがしく祭事を執り行われることと存じます。
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2014年12月17日 by sporderブログNo.1540
子供用 千早 鶴松柄 (小学校低学年用) 緋袴
小学校低学年用の千早と緋袴をお仕立てしました。
村の神社のお正月の祭典の際に,お召しになります。
千早は鶴松柄、緋袴は紐下寸法が72cmです。
幼い女児が千早緋袴の正装で祭事をつとめらる姿を想像すると、
緊張感のある凛とした所作がほほえましく、
新年にふさわしい雰囲気をかもし出されるように思います
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2014年11月11日 by sporderブログNo.1507
はっぴ(法被、袢纏) 既製品柄
はっぴ(法被、袢纏)をご用意しました。
秋祭りに氏子の方々が着用されます。
生地は綿地、青地に白抜き市松などの図柄で、
背面に祭りの文字が赤色で入っています。
別染めで、襟に白抜きで社名等を入れることもできます。
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2014年10月6日 by sporderブログNo.1475
素襖袴 本麻地 紺色 定紋染め抜き 革紐付き2-2
素襖の袴をお仕立てしました。
素襖と同じ本麻の素材で、
家紋を左右と腰板に白色で染め抜いています。
家紋の上には素襖と同様に革飾りを付けております。
祭りの当日、厳粛ながらも清々しいお気持ちで、
素襖をお召しになられることであると思います。
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