祭具
2021年1月24日 by sporder
ブログNo.3491
鈴緒 三色布巻 8尺×1.8寸
鈴緒を製作しました。
御神前にお取り付けされます。
全長8尺(約240㎝)直径1寸8分(約5.4㎝)です。
仕様は赤白紺の三色布巻仕様でございます。
カテゴリー: 神具, 祭具 | コメントは受け付けていません。
2021年1月23日 by sporder
ブログNo.3490
赤ぼんぼり火袋 張り替え 3尺用
赤ぼんぼりの火袋を張り替えました。
高さ3尺(約90㎝)の赤ぼんぼりです。
火袋の布は正絹赤羽二重を使用し、
専門職人の手によって張り替えられました。
カテゴリー: 神具, 祭具, 修理・修復 | コメントは受け付けていません。
2021年1月22日 by sporder
ブログNo.3489
八脚案(神饌台)2段型 ねじ式 90×20×50,37㎝
八脚案(神饌台・八足台)を製作しました。
ご家庭の神床に、据えられます。
上段は御社、下段はご神饌の二段型です。
幅90㎝奥行20㎝高さ50㎝、37㎝でございます。
材質は桧製、脚と天板は分解できるねじ式で仕上げました。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 祭具, 八脚案、神饌台、八足 | コメントは受け付けていません。
2021年1月21日 by sporder
ブログNo.3488
扉金具 8寸 銅地本金めっき
扉金具を製作しました。
社殿改修に伴う扉金具の新調です。
中央の定木の長さが8寸(約24㎝)、左右の金具は現状に合わせて、
定木金具より小さくしております。
材質は銅地、全体を本金メッキを施しました。
今回の扉金具も、専門職人の手によるもので、現状どおりの形で製作しております。
カテゴリー: 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿, 修理・修復 | コメントは受け付けていません。
2021年1月20日 by sporder
ブログNo.3487
ほら貝用房紐 赤 より房平頭 紐230㎝
ほら貝にお取り付けされる房紐を製作しました。
紐の全長230㎝、房は5寸(約15㎝)、紐は太い江戸打ち紐赤です。
房の上部には揚巻結びで仕上げております。
カテゴリー: 神具, 祭具 | コメントは受け付けていません。
2021年1月18日 by sporder
ブログNo.3486
戸帳 64×46㎝ 上紡績緞子 布筋赤紫 朽ち木入り 布筋左右入り
戸帳をお仕立てしました。
御神前に設えられます。
幅64㎝丈46㎝、生地は上紡緞子、
布筋赤紫、朽木摺り柄入りです。
ご指定により、布筋を両端にも配し、
胡蝶の摺り柄を入れない無地でございます。
上部に付ける飾り紐も付けず、非常に簡素でありながら
、清浄な佇まいを感じる戸帳に仕上がりました。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿, 御社・御宮 ・御霊舎 | コメントは受け付けていません。
2021年1月17日 by sporder
ブログNo.3485
御簾 新倭錦赤小葵 切房2段染め 90×40㎝
御簾をお仕立てしました。
ご家庭の神棚に設えられます。
幅90㎝丈40㎝、丈は綿糸表編み、
布は新倭錦赤(小葵柄)、房は切房2段染めです。
御簾の布地には、有職を代表する文様の一つの、
『小葵(こあおい)』が多色で織り込まれております。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 御簾, 祭具, 神殿 ・ 社殿 | コメントは受け付けていません。
2021年1月16日 by sporder
ブログNo.3484
真榊用 五色布6尺ミナロン 真榊用
五色布をお仕立てしました。
神殿の真榊のお取替です。
全長6尺(約180㎝)、材質はミナロンでございます。
五色布は、黄緑・黄・赤・白・紫の配色で、
陰陽五行説に由来する色合いでございます。
カテゴリー: 神具, 祭具 | コメントは受け付けていません。
2021年1月15日 by sporder
ブログNo.3483
御幣 3尺 麻緒4本付き
御幣を製作いたしました。
ご用意いただいた2本の青竹の幣串に、
別注寸法の御幣と麻緒をお取り付けいたします。
一般的には、幣串は白木(桧等)の1本ものですが、
こちらでは伝統の形として、
全長3尺の細めの青竹を2本使用します。
幣の枚数も祓串のように多数で、
麻緒を2本を2段にしてお取り付けいたします。
毎年新調される神具であり、
継承の中で伝統のかたちを丁寧に守っておられます。
カテゴリー: 神具, 祭具 | コメントは受け付けていません。
2021年1月14日 by sporder
ブログNo.3482
円座 組編み 紙製 2尺3寸
紙製の円座を製作しました。
直径2尺3寸(約69㎝)の大型の円座で、
編み方は、渦が細かく畝の低い「組編み」でございます。
素材は、イ草を芯材にして、
表面は和紙畳などで使用される
和紙材を使用しております。
イ草の円座に比べ、表面が切れにくく耐久性が良いことがメリット、
ディメリットは着座感が固く、重量が重いことでございます。
イ草に比べ青みが濃いですが、
遠目に見ればイ草と見分けがつきにくい仕上がりとなっております。
カテゴリー: 神具, 祭具 | コメントは受け付けていません。