神殿 ・ 社殿
2024年9月18日 by sporderブログNo.4592
鈴緒 紅白布巻 6尺(太さ1.8寸)
鈴緒を製作しました。
御神前に奉納されます。
全長6尺(約180㎝)太さ1寸8分(約5.4㎝)です。
仕様は、紅白布巻でござます。
木枠の後面には、ご奉納者名を彫りこんでおります。
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2024年9月14日 by sporderブログNo.4589
戸帳 60×73.5㎝ 人絹緞子 単
戸帳をお仕立てしました。
幅60㎝ 丈73.5㎝、
素材は人絹緞子の単仕立てでございます。
布筋は赤紫胡蝶鳥柄が織り込まれております。
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2024年9月13日 by sporder
ブログNo.4588
白布団 化繊地 白無地45×45×11㎝、 42×42×11㎝
白地の布団を製作しました。
20年に一度の御造営に伴い、
社殿内部の御神座の布団をお取替えされます。
45㎝角3枚と42㎝角1枚 計4枚の布団です。
通常の神座の布団より厚く
いずれも11㎝でお仕立てをしております。
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2024年9月12日 by sporderブログNo.4587
絵馬額 本紙A1サイズ (59.4×84.1㎝)
絵馬額を製作しました。
50年以上前にご奉納された絵馬の絵柄を再生し、
5名のご奉納者の氏名と生年月日を入れて印刷し、額縁に納めました。
本紙のサイズはA1(59.4×84.1㎝)額縁のサイズは879×632×13mmでございます。
毎年地域でお生まれになったお子様のご家族が、
地元神社に絵馬額を奉納するしきたりがございます。
しかしながら地元で絵馬を描く職人がいなくなり、
継続が困難な状態でございました。
神社には100枚以上の絵馬額がご奉納されていることから、
その絵柄をコピーして新たな絵馬として再生いたしました。
継承のかたちは少し変わりましたが、
しきたりの本質は、大切に地元で継承されていかれるものと思います
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2024年9月7日 by sporder
ブログNo.4584
御社2尺
御社を製作しました。
台幅2尺(60㎝)の大型の社です。
材質は吉野桧と木曽桧を使用しております。
扉には戸帳、内部には壁代を設えました。
戸帳、壁代とも、布地は人絹緞子、朽木すり柄入り、
布筋紫蝶鳥柄入りでございます。
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2024年9月2日 by sporder
ブログNo.4580
玄関幕 エキスラン 520×90㎝ 紫地 丸に梅鉢紋
教会の玄関に設えられる幕を製作しました。
幅520㎝丈90㎝、材質はエキスラン製です。
全体を紫地に染め上げ、「丸に梅鉢紋」を左右に配しております。
揚巻房はご指定により、白色をご用意いたしました。
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2024年8月31日 by sporderブログNo.4578
八脚案 桧製 3段型 75×35×68.5、75×21×53.5 、38.5 ㎝
八脚案を製作ました。
道場に神様をお祀りされる案でございます。
3段とも幅は75㎝、上段の奥行きは35㎝、中段と下段は21㎝でございます。
高さは中央の掛け軸にかからないように、
段差を15㎝つけて、68.5、53.5,38.5㎝といたしました。
材質は桧製、天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。
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2024年8月30日 by sporderブログNo.4577
揚巻房 平頭 1尺 紫
揚巻房を製作しました。
房の本体の長さが1尺(約30㎝) 全長約57cmございます。
色合いは紫で仕上げましたが、
他に赤、朱、緑、白、古代紫などで製作することも可能でござます。
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