神殿 ・ 社殿

神殿用御簾 外陣用 赤地白紋雅 綿糸一本返し編み 切房紅白二段染め

2013年3月27日 by sporder

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神殿用御簾 外陣用 赤地白紋雅 綿糸一本返し編み 切房紅白二段染め  

神殿の外陣に設える御簾をお仕立てしました。 

中央幅は2間半(約450cm)の三枚割り、
左右のは各5尺(約150cm)、丈は床まで下がる長さです。 

竹は綿糸一本返し編み、布は赤地白紋、
房は紅白二段染めの切房、仕立ては両面です。  

長尺の御簾が巻き上げられた時の膨らみを見ると、
重みと奥ゆかしさが感じられます。

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御社 台幅2尺5寸 内装付き  

2013年3月1日 by sporder

bettyuu968-1968御社 台幅2尺5寸 内装付き  

神殿用の御社を製作しました。 

台幅2尺5寸(約75cm)の大型の社です。 

材質は桧材で、 
内部には白地紫布筋の壁代、
御神座の台と紅白の布団を設えております。

御社の内装は、一般に目にすることはありませんが、 
より丁寧にととのえる ということは、
神様に対しての畏敬の念の表れであるといえます。

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御簾 交織倭錦 緑 麻房付き3-3   

2013年1月11日 by sporder

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御簾 交織倭錦 緑 麻房付き3-3   

一昨日、昨日掲載(ブログNo.921No.922)の続きです。  

御簾を納入しました。
  
寒くも新年を迎えて清々しさを感じる拝殿に、
五枚の御簾を設えました。 

竹は綿糸表編み、布は交織倭錦 緑、
房は麻房三段染めで、仕立は両面です。  

大切に継承された拝殿に、真新しい御簾が目立ちすぎることなく、
調和しているように思えます。 

拝殿に差し込む初春の光が、
御簾の竹を通して透かし見え、心洗われる雰囲気になりました。

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神殿用御簾 赤地白紋雅 赤地金紋雅 絹糸一本返し編み より房紅白二段染め

2012年12月30日 by sporder

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神殿用御簾 赤地白紋雅 赤地金紋雅 絹糸一本返し編み より房紅白二段染め  
神殿の御簾を納入しました。  

竹は絹糸一本返し編み、
布は赤地白紋雅(ブログNo.913)と赤地金紋雅、
房はより房二段染めです。  

お手入れの行き届いた光沢のある神殿に、
新調の御簾が際立ち、晴れやかさが感じられます。   
晴れ晴れしい雰囲気の神殿で、新年をお迎えされます。

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神殿御簾 正絹赤地白紋 赤地金紋 より房二段染め

2012年10月10日 by sporder

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神殿御簾 正絹赤地白紋 赤地金紋 より房二段染め  

神殿御簾を納入しました。 

竹は綿糸一本返し編み、
布は正絹の赤地白紋(ブログNo.837)赤地金紋(ブログNo840)、
房はより房の紅白二段染めです。  

新調された畳に、新しい御簾が加わり、 
神殿が明るく清々しい雰囲気になりました。 

左右の窓から差し込む光で、 御簾が照らされ、 
温かみのある雰囲気が感じられます。

御簾 正絹 赤地白紋梅鉢紋入り 一本返し編み  

2012年10月5日 by sporder

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御簾 正絹 赤地白紋梅鉢紋入り 一本返し編み  

御簾をお仕立しました。 

神殿の外陣に設えらるもので、
全幅670cmを均等3分割にした、両面仕立です。
 
竹は綿糸一本返し編み、 布は正絹、 
房は紅白二段染めのより房です。  

上品な正絹の濃い赤色の生地に、
質感の高い二段染めのより房が、
お互いを引き立てあうように釣り合っています。

新築神殿 神具 2-2

2012年9月5日 by sporder

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新築神殿 神具 2-2  

昨日(No.809)の続きです。  

御簾の竹は、綿糸一本返し編み(表裏を交互にする編み方)、 
布は雅の赤地白紋、 
房は紅白二段染めのより房です(No.795)。  

天井が高い神殿のため、
御簾の下がりを十分に取ることができました。 

中央に座して、正面を見上げると、
御社と御簾が釣り合い、
落ち着きのある神殿になったように思います。

新築神殿 神具 2-1

2012年9月4日 by sporder

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新築神殿 神具 2-1   

新築の神殿に神具一式を納入しました。 

総幅5間(約9m)の大きな神殿で、 
御社は桧製、
台幅寸法が6尺(ブログNo.796No.797 )、
3尺5寸(ブログNo.808)、3尺の三社です。。 

白木で仕上げられた神殿に、御社と御簾が納まり、 
両側から差し込む穏やかな光によって、
柔らかな空気に包まれているようです。

御社3尺5寸、御社台4尺 桧製

2012年9月2日 by sporder

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御社3尺5寸、御社台4尺 桧製  

御社と御社台を製作しました。 

御社は台幅3尺5寸(約105cm)、
御社台は台幅4尺(約120cm)、材質は桧製です。  

御社台の高さは、前に設える御神饌用の台(神饌台・八脚案)、
三方の寸法、御簾の下がりを考慮して決めております。 

御社と御社台の束と桟は、一旦神殿に据えてしまうと、
隠れてはっきりと見る機会がありませんが、
縦横の格子が安定感のある綺麗な意匠になっています

御社台 7尺 (6尺御社用)  

2012年8月22日 by sporder

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御社台 7尺 (6尺御社用)   

御社6尺(ブログNo.796)の台を製作しました。 

全長7尺(約210cm)で高さは1尺2寸(約36cm)、
材質は桧材です。

台の高さは、
神殿の高さ、御簾の下がり具合、神饌台の高さ等を考慮して決定しました。 

天板を標準より厚めに仕上げましたので、
全体にどっしりとした安定感が感じられます。