神具

六角時計 白木製 1尺4寸 文字盤白 ガラス入り 銘板付き  

2021年11月15日 by sporder

ブログNo.3737  
六角時計 白木製 1尺4寸 文字盤白 ガラス入り 銘板付き  

六角時計に銘板をお取り付けいたしました。 

時計本体は、対角線幅49.5㎝、
一辺幅24.5cmの六角形で、白木製、文字盤白、ガラス入り仕様です。

縁の下部に、ご指定文字を記した文字盤をお取り付けしております。

今回は背景を黒色、文字を金色に仕上げましたが、 
背景を金色、文字を黒色にすると、
全体に馴染んだ控えめな感じに見えます。

門帳 190×50㎝ 人絹緞子 裏付仕立て 布筋赤紫 朽木入り 手摺仕上げ

2021年11月14日 by sporder

ブログNo.3736   
門帳 190×50㎝ 人絹緞子 裏付仕立て 布筋赤紫 朽木入り 手摺仕上げ

門帳を製作しました。 

結婚式場に設えられます。 

幅190㎝丈50㎝、素材は白地に小葵柄の地模様の入った
人絹緞子でございます。

布筋は赤紫胡蝶鳥柄入り、朽木摺り柄入り、
袷仕立てでございます。 

胡蝶鳥と朽木の摺り柄は、古式に則っり摺師が摺り上げたもので、
文様に僅かなカスレや濃淡が出ますが、
それが人の手の温かみのある佇まいを醸し出すように思えます。

神壇用御簾 72×20㎝ 白地金襴 より房白 

2021年11月13日 by sporder

 

ブログNo.3735  
神壇用御簾 72×20㎝ 白地金襴 より房白  

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神壇に設えられます。 

幅72cm 丈20cm、丈は綿糸表編み、

布は白地金襴、房はより房白平頭でございます。

高張提灯 1尺4寸 『御神燈』『五三桐』

2021年11月12日 by sporder

ブログNo.3734
高張提灯 1尺4寸 『御神燈』『五三桐』
高張提灯を製作しました。 

ご祭典に際し、拝殿正面に掛けられます。 

直径1尺4寸(約40㎝)和紙張りです。

正面には『御神燈』、
側面には社紋の『五三桐』です。後面には社名を入れました。

御簾3枚割り 中118×50㎝、左右30×102㎝  赤地白紋寿 より房 

2021年11月11日 by sporder

ブログNo.3733 
御簾3枚割り 中118×50㎝、左右30×102㎝  赤地白紋寿 より房 

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神床の178㎝×102㎝の空間に設えられます。 

竹は綿糸表編み、布は赤地白紋寿、
房はより房2段染めでございます。 

中御簾の裾にはパイプを巻き込み、質感を高めております。

八脚案 桧製 75×21×30㎝ 

2021年11月10日 by sporder

ブログNo.3732 
八脚案 桧製 75×21×30㎝ 

八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。 

御神前に設えられます。 

幅75cm、奥行21cm、高さ30cm、
材質は桧材でございます。 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様です。

太鼓塗り替え 2尺 片面 上塗り

2021年11月8日 by sporder

 

ブログNo.3731 
太鼓塗り替え 2尺 片面 上塗り

太鼓を塗り替えました。 

長年のご使用で、片面の金箔が剥がれ、
黒い漆部分にも割れが生じておりました。
 
専門職人の手により、下地が整えられ、
黒漆で仕上げた後に、
本金箔で『左三つ巴』が描かれました。  

桐箱 A4サイズ用 切込み入り

2021年11月7日 by sporder

ブログNo.3730 
桐箱 A4サイズ用 切込み入り

桐箱を製作しました。

蓋の段差が出ない、ヤロウ蓋仕様です。

内寸幅23.5cm、奥行31.5cm 、外寸高さ11.5cmでございます。 

蓋を開けずに、A4サイズの紙を入れることができるように、
側面に切込みを入れております。

御簾 新倭錦赤 81.5×40㎝ 麻房2段染め

2021年11月6日 by sporder

ブログNo.3729  
御簾 新倭錦赤 81.5×40㎝ 麻房2段染め

御簾をお仕立てしました。 

幅81.5㎝、丈40㎝、竹は綿糸表編み、
布は新倭錦赤、房は麻房2段染め(ブログNo.3728)です。  

赤地の倭錦の生地に、
紅白2段染め麻房の素材感が一層引き立って見えます。

麻房2段染め 5寸  

2021年11月5日 by sporder

ブログNo.3728  
麻房2段染め 5寸   

麻房を製作しました。 

御神前に設える御簾にお取り付けいたします。 

房本体の長さが5寸、色合いは紅白の2段染め房紐は鈎を掛けて、
ご指定の寸法(24㎝)になるように調整しております。 

麻の生成りと赤色(緋色)の組み合わせは素朴でありながら、気品の感じられます。