楽器類

太鼓塗り替え 片面 1尺8寸 本漆 本金仕上げ  

2016年8月29日 by sporder

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太鼓塗り替え 片面 1尺8寸 本漆 本金仕上げ  

太鼓を塗り替えました。 

直径1尺8寸(約54㎝)の平太鼓です。  

長期の御使用で片面の塗りの一部が剥がれ、
革面が見える状態でした。 

専門の塗師により、
革面の下地を整えた上で本漆で仕上げ、
左三つ巴の文様を金箔で描かれており、
新調と変わらぬ光沢が蘇りました。

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笙用コンロ  

2016年8月5日 by sporder

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笙用コンロ  

笙のコンロをご用意しました。 

笙の演奏前と後に、
笙を温めるためにご使用されます。  

六角の木枠は桧材等を使用しております。 

寸法は、対角線が26㎝ 対面の幅23㎝ 高さ15.4㎝ です。 

中に電熱コンロが納めております。

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太鼓台丸枠 修理(割れ補修+塗り変え) 

2016年7月31日 by sporder

bettyuu2067-3ブログNo.2066 
太鼓台丸枠 修理(割れ補修+塗り変え)  

太鼓台の丸枠を修理しました。 
太鼓の移動中に倒され、 丸枠の継ぎ部分が割れが生じました。 

飾金具と火炎の座金(ハカマ)を等金具類を取り外し、
継ぎ部分を元通りに復元しました。 

その後塗師によって、下地から丁寧に塗り替えられ、 
新調品同様の輝きに戻りました。 

元の金具類を取り付けて、修理完了となります。

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太鼓、鉦鼓(すりがね) くくり紐 正絹 古代紫 

2016年7月22日 by sporder

20160718 磯谷分教会様 太鼓すりがね くくり紐 正絹 1sのコピーブログNo.2057
太鼓、鉦鼓(すりがね) くくり紐 正絹 古代紫   

太鼓と鉦鼓(すりがね)を固定する紐を製作しました。 

既製品は化繊素材ですが、今回の製作させていただたものは、正絹製です。 

太鼓用が180cm、鉦鼓用が160cm、
色は深みのある古代紫です。 

正絹素材のくくり紐は、化繊素材に比べ緩むことなく、
しっかりとした結びができることが特徴です。

20160718 磯谷分教会様 太鼓すりがね くくり紐 正絹 3sのコピー 20160718 磯谷分教会様 太鼓すりがね くくり紐 正絹 2sのコピー

八脚案(神饌台、八足台 )1尺4寸(約42cm) 桧製 ジョイント金具仕様

2016年7月18日 by sporder

bettyuu2055-3ブログNo.2054
八脚案(神饌台、八足台 )1尺4寸(約42cm) 桧製 ジョイント金具仕様  

八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。 

幅1尺4寸(約42cm) 八足の既製寸法です。 

材質は天板が木曽桧、脚部が吉野桧、天
板と脚部が分解収納できるように、
ジョイント金具仕様で仕上げております。 

板裏に桟を蟻差しで入れ、金具を埋め込むことにより、
天板の反りを防止しております。

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鉦鼓(すりがね)9寸 鐘19cm 

2016年7月13日 by sporder

bettyuu2050-1ブログNo.2049  
鉦鼓(すりがね)9寸 鐘19cm 

鉦鼓(すりがね)を製作しました。  

内径9寸(約27cm)漆仕上げ、
金属火炎仕様です。  

鐘は直径19cmをお付けしております。 

ご使用の際には、左右に房を設えて鐘を固定します。 

光の当たり具合により、黒塗りの漆と縁の金箔、
金具の金色が穏やかな光を放ち、一層格調高く見えます。

裏の軸には、お供えされた方の御芳名を、金色で入れております。

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太鼓台丸枠吊り金具 修理(取り替え) 

2016年7月11日 by sporder

bettyuu2048-3ブログNo.2047
太鼓台丸枠吊り金具 修理(取り替え) 

太鼓台 丸枠部分の吊り金具をお取り替えしました。 

長期のご使用で金具の根元部分が金属疲労を起こし、
切れてしまいました。 

吊り金具は根元部分が抜けないように、
折り曲げて釘止めしておりますので、
一旦火炎を取り付ける座金部分を取り外し、
古い金具を外して、新しい金具にお取り替えしております。  

今後の耐久性も考えて、現状のものより軸径の太いものを使用致しました。

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拍子木 紫檀 削り直し 紫檀製

2016年7月7日 by sporder

bettyuu2045-3ブログNo.2044
拍子木 紫檀 削り直し 紫檀製  

拍子木を削り直しました。 

全長21cm、紫檀素材の拍子木です。

長期のご使用で拍子木の表面部分が
ささくれた状態になっておりました。  

内部に大きな割れ等が入っていない事が確認出来ましたので、 
専門職人の手により、 拍子木全体を削り直し、
全体を仕上げ磨いて塗装で仕上げました。 

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胴長太鼓(宮太鼓) 2尺4寸(約72cm) 革張替(両面) 

2016年7月3日 by sporder

bettyuu2041-1ブログNo.2040
胴長太鼓(宮太鼓) 2尺4寸(約72cm) 革張替(両面) 

胴長太鼓の革を張り替えました。

  直径2尺4寸(約72cm)の大型の胴長太鼓で、男性4人で抱えなければ動かせないくらいの重量があります。  

専門職人の手により、両面の革が丁寧に張り替えられ、
胴部分も綺麗にニス引き補修もいたしました。 

革の縁にはご指定により、張替年月日を黒色で入れております。

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楽太鼓房 6寸 古代紫 

2016年6月20日 by sporder

bettyuu2029-1ブログNo.2027 
楽太鼓房 6寸 古代紫 

楽太鼓の房を製作しました。

楽太鼓を太鼓台に固定するため、
太鼓台の左右にお取り付けされます。 

房本体の長さが6寸(約18cm) よ
り房平頭仕様です。  

房職人が一本づつ手づくりで仕上げた逸品です。 

古代紫一色で仕上げた太鼓房は、
一見控えめですが、
頭の網目の隙間から金色がかすかに見え、
楽太鼓の彩色を一層引き立てる質感があります。

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