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635 御簾 赤地白紋 雅 切り込み入り
御簾をお仕立てしました。 神殿の外陣にしつらえるもので、全長約7mを5分割しております。
竹は表編み、布は赤地白紋雅8釜で、 表裏とも布が付く両面仕立です。
裾には太目のパイプを巻き込んで、質感を出しています。
御簾の左右上部には、長押に当たらないように切込みを入れております。
カテゴリー: 御簾 | コメントは受け付けていません。
631 御簾 正絹本倭錦 麻房付き
御簾をお仕立しました。
社殿の内装としてしつらえられるもので、 布は正絹本倭錦、竹は綿糸表編み、房は麻房の三段染めです。
小葵を意匠化した倭錦は、 人絹(化繊)、交織、 正絹と 織糸によって3種類あり、 特に正絹地のものは 本倭錦(ほんやまとにしき)と呼ばれます。
最上の布で仕上げられた御簾は、 全体が品のある光沢に包まれているようです。
624 御簾 綾錦萌黄金糸入り 切房二段染め
御簾をお仕立しました。 布は綾錦萌黄金糸入りで、竹は表編み、房は切房紅白二段染めです。
社殿の前にしつらえられるもので、2枚の御簾を並べられるため、 布の柄合わせをしております。
萌黄地の布と 紅白二段染めの房の組合わせによって、 全体が可憐な感じに仕上がりました。
615 御簾 3枚割 赤地白紋梅鉢紋入り
御簾をお仕立しました。 ご家庭の神棚にしつらえれれるもので、 全長120㎝を三枚に分けております。
布は寿(人絹)赤地白紋、房は紅白二段染めの切房です。
分割の割合は、 御社の寸法や三方の寸法や数量を 考慮して決めております。
御簾を一枚にすると慎ましやかな感じ、 三枚に割ると奥ゆかしさを感じる形になり、 御簾の形によって神棚の空間のイメージが変わります。
607 御簾 新倭錦 切房三段染め
ご家庭の神棚にしつらえられるものです。
布は小葵柄の新倭錦、房は切房三段染めで、 仕立は赤裏付き、 下部に下縁をつけております。
簾の『す』ということばには、 『隙』『透』 という意味もこめられていると言われますが、 神の空間と人の領域を完全に遮断するものでなく、 つながりを持ちながら境界を示すのであると思います。
603 御簾 白竹白糸編み 白金襴 白より房付き
御簾をお仕立しました。 神殿にしつらえられるもので、 竹は白竹白糸表編み、布は白金襴、房は白より房です。
全て『白』の名称の素材で仕上げられた御簾は、 穢れの無いという言葉がふさわしいくらいに清浄で、 布や御簾の金具の金色が、奥ゆかしさを醸し出しています。
無彩色なるがゆえに、 自己主張することなく、 神殿の雰囲気を高めるように思います。
600 御簾 新倭錦 三枚割り紅白二段染め切房付き
御簾をお仕立しました。 社殿にしつらえられるもので、1間半(約270cm)を3枚に割っております。
竹は綿糸表編み、 布は新倭錦、房は切房紅白2段染めです。 正面から見たとき、御簾の切れ目がわからないように、 天布(横布)縦布とも柄合わせをしております。
今回はご指定により、3分割しましたが、一枚でお仕立することもできます。 御簾の割り数を変えるだけでも、しつらえた時のイメージは変わります。
599 御簾房 より房 紅白2段染め
御簾房を製作しました。 紅白2段染めのより房で、 ご指定の巻上げ寸法に合わせて、紐の長さを調整しております。
一房づつ職人の手によって、手染めされた赤色には 深紅(ふかきくれない)といえるような深みがあり、 白色との取り合わせが上品で 御簾に合せるとより引き立ちます。
カテゴリー: 神具, 御簾, 祭具 | コメントは受け付けていません。
597 御簾 綾朱地金糸入り 麻房付き
御簾をお仕立しました。 ご家庭の神床にしつらえられるもので、 竹は綿糸表編み、布は綾朱地金糸入り 麻房付きで、片面赤裏付き仕立です。
幅136cm 丈80cmで、ご指定寸法(40cm)に巻上できるように、 房紐の長さを調整しております。
金糸入りの布は、一見派手に見えますが、 仕立てると、 落ち着きのある華やかさを感じる御簾に仕上がります。
594 御簾 両面仕立 切り込み入り
御簾をお仕立しました。 神殿の境界部分にしつらえられるもので、 竹は綿糸表編み、布は雅白紋で、両面に布が付く両面仕立です。
下部には段差に合わせて、切り込みを入れております。
切り込みは、下部以外にも、 長押や鴨居に掛かる、側面にも入れることがございます。