祭具

別注御霊舎 三扉式 94×25×65㎝  桧製  3-2 

2020年6月5日 by sporder

ブログNo.3306 
別注御霊舎 三扉式 94×25×65㎝  桧製  3-2 

別注の御霊舎に、扉金具と戸帳を設えました。 

金具は扉に12枚 定木に3枚計15枚の 
本八双(ほんはっそう)仕様でございます。 

材質は銅地本金メッキです。 

中央の金具には、海老上に代えて内掛けをお取り付けしております。

別注御霊舎 三扉式 94×25×65㎝  桧製  3-1 

2020年6月4日 by sporder

ブログNo.3305 
別注御霊舎 三扉式 94×25×65㎝  桧製  3-1 

別注御霊舎を製作しました。 

宮司様宅の御霊の祀りに据えられます。 

幅94㎝奥行25㎝高さ65㎝、材質は桧製です。 

内部にも間仕切り板を立て、
3つの空間に区切られております。

玄関幕 180×90㎝ テトロンちりめん 丸に梅鉢 紫地白抜き

2020年6月3日 by sporder

 

ブログNo.3304 
玄関幕 180×90㎝ テトロンちりめん 丸に梅鉢 紫地白抜き  

玄関幕を製作しました。 

神殿の玄関に設えられます。 

幅180㎝丈90㎝、生地は厚みのあるテトロンちりめんです。 

全体を濃い紫に、
丸に梅鉢紋は白抜きで染め上げております。

 

額 赤地黒縁 138×50㎝  

2020年6月1日 by sporder

ブログNo.3303
額 赤地黒縁 138×50㎝  

額を製作しました。

神殿の外陣正面に設えます。

幅138㎝高さ50㎝m、縁は黒色、
裂地は正絹羽二重布で仕上げております。

八脚案 桧製 75×15×15㎝ 

2020年5月31日 by sporder

ブログNo.3302
八脚案 桧製 75×15×15㎝ 

八脚案を製作しました。 

ご神前に設えられます。

幅75㎝奥行15㎝高さ15㎝、
材質は天板が木曽桧、脚部が吉野桧材です。

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

今回は同じ寸法で3台製作いたしました。

天板の色合いや木目等が異なりますが、
天然の恵みで育った意図しない美しさが、それぞれに感じられます。

御帳台の内装 3-2 厚畳(あつじょう) 繧繝二方縁 40.5×30.5×3㎝

2020年5月30日 by sporder

 

ブログNo.3300  
御帳台の内装 3-2
厚畳(あつじょう) 繧繝二方縁 40.5×30.5×3㎝ 

 厚畳を製作しました。 

御帳台(みちょうだい)の中に設えます。 

幅40.5㎝奥行30.5㎝厚み3㎝、二方のに縁が付く、
二方縁仕立てでございす。

縁は一番格式が高いとされる、繧繝(うんげん)布で仕上げております。

御簾 新倭錦緑  丸に梅鉢紋入り 136.3×64㎝ 2-1 

2020年5月29日 by sporder

ブログNo.3300  
御簾 新倭錦緑  丸に梅鉢紋入り 136.3×64㎝ 2-1 

御簾をお仕立てしました。 

神殿の外陣総幅409㎝に3枚割で設えます。 

一枚当たりの寸法が136.3㎝丈64㎝、
竹は綿糸表編み、布は新倭錦緑梅鉢紋入りでございます。 

布が表裏同じように付く、両面仕立てでお仕立ていたしました。

擬宝珠 3寸 本金メッキ

2020年5月28日 by sporder

ブログNo.3299 
擬宝珠 3寸 本金メッキ

擬宝珠をご用意しました。

社殿を改修されるにあたり、高欄に擬宝珠を新調されます。

直径3寸(約9㎝)、高さは約16㎝、本金メッキ仕上げでございます。

扉金具や社殿内部の設えも新調され、
大切に継承されている社殿が、清々しく、美しくなりました。

 

御帳台の内装 3-1 茵(しとね) 33.5×26.5 ㎝ 正絹縁 

2020年5月24日 by sporder

ブログNo.3296 
御帳台の内装 3-1  茵(しとね) 33.5×26.5 ㎝ 正絹縁 

茵(しとね)を製作しました。 

社殿改修に伴い、御帳台の内部の茵も新調されます。 

幅33.5㎝奥行26.5㎝厚み約1.5㎝ 、
縁は正絹倭錦赤小葵柄、内部は白地小葵地模様入りです。 

縁と中央に柔らかな盛り上がりがあるのが、茵の特徴でございます。

戸帳(壁代)人絹緞子 布筋赤紫胡蝶柄入り(織物)73.5×60㎝

2020年5月23日 by sporder

ブログNo.3295 
戸帳(壁代)人絹緞子 布筋赤紫胡蝶柄入り(織物)73.5×60㎝ 

戸帳(壁代)をお仕立てしました。 

神壇の後背面に設えます。 

幅73.5㎝丈60㎝、生地は人絹緞子です。 

布筋は赤紫胡蝶柄入りの織物、単(ひとえ)でお仕立てしております。
 
今回はあえて朽木の摺柄は入れず、一層の清楚感が引き立っております。