御霊をお祀りするための神具

八脚案 桧製 3段型 67×30×40、67×15×26,13㎝ 

2018年4月21日 by sporder

ブログNo.2622  
八脚案 桧製 3段型 67×30×40、67×15×26,13㎝ 

八脚案を製作しました。 

ご家庭の神様祀り用として、神床に設えられます。 

上段は 幅67㎝奥行30㎝高さ40㎝で御社を据えられます。

中段、下段は、ご神饌用で幅67㎝奥行15㎝高さ26㎝、13㎝です。 

材質は桧製、天板と脚は蟻差しで仕上ております。

 

八脚案 桧製 121×27×79㎝ 

2018年4月13日 by sporder

    ブログNo.2614   
八脚案 桧製 121×27×79㎝ 

八脚案を製作しました。 

神殿でご使用されます。 
幅121㎝奥行27㎝高さ79㎝、材質は天板が木曽桧材、
脚部が吉野桧材です。 

高い案ではございますが、奥行が27㎝と深いため、安定感がございます。 

八脚案 桧製 2段型 120×27×34,120×24×12㎝  

2018年4月11日 by sporder

ブログNo.2612 
八脚案 桧製 2段型 120×27×34,120×24×12㎝  

八脚案を製作しました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

幅120㎝の2段型で、上段は奥行27㎝高さ34㎝、下
段の奥行24㎝高さ12㎝です。 

材質は桧製、
脚と天板は蟻差しで仕上げております。

御簾 新倭錦梅鉢紋入り 100×60㎝  切房2段染

2018年4月10日 by sporder

ブログNo.2611
御簾 新倭錦梅鉢紋入り 100×60㎝  切房2段染
 
御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

幅100㎝丈60㎝、竹は綿糸表編み 、布は新倭錦赤梅鉢紋入り、
房は切房2段染です。 

裾に質感が出るように、パイプを巻き込んで仕上げました。

標木 尖塔型 木曽桧材  

2018年4月8日 by sporder

ブログNo.2610
標木 尖塔型 木曽桧材  

標木を製作しました。 

御霊様のお名前を記されます。 

幅39㎝高さ154mm厚み5mm、先端が尖った尖塔型です。  

御神名や御霊の御名を記す標木の形状や寸法は様々で、
伝統のかたちを継承されておられます。

御簾 綿糸表編み 綾朱地金糸入り 切房2段染 100×150㎝  40×150㎝ 

2018年4月7日 by sporder

 

ブログNo.2609 
御簾 綿糸表編み 綾朱地金糸入り 切房2段染 100×150㎝  40×150㎝ 

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

総幅180㎝天地150㎝の空間に、3枚倭割の御簾を設えます。 

中御簾幅100㎝、左右の袖御簾幅40㎝、
丈はいずれも150㎝です。 

竹は綿糸表編み、布は綾錦朱地金糸入り、房は切房2段染でございます。

八脚案 スプルース製 120×30×60㎝ 

2018年4月4日 by sporder

 

ブログNo.2606
八脚案 スプルース製 120×30×60㎝  

八脚案を製作しました。 

ご神前に設えられます。 

幅120㎝奥行30㎝ 高さ60㎝です。 

材質は、天板がスプルース材、脚部が吉野桧材です。 
天板と脚は蟻差しで仕上げました。

 

 

 

御簾 綿糸表編み 寿白紋10釜 3枚割 120×40㎝、30×130㎝ 

2018年3月24日 by sporder

ブログNo.2596 
御簾 綿糸表編み 寿白紋10釜 3枚割 120×40㎝、30×130㎝ 

御簾をお仕立てしました。 

神殿内陣、 
間口180㎝高さ130㎝の空間の中に、3枚割のお御簾を設えられます。

中御簾の幅は120㎝ 左右の袖御簾の幅は30㎝ 
丈は130㎝です。 

竹は綿糸表編み、布は赤地白寿雅、房は切房2段染です。 

八足(八脚案)1尺4寸 ジョイント金具仕様  

2018年3月21日 by sporder

ブログNo.2593
八足(八脚案)1尺4寸 ジョイント金具仕様  

八足を製作しました。 
寸法は既製品の 1尺4寸(42×23×30㎝:幅×奥行×高さ)で、
脚部を取り外せるように、
ジョイント金具仕様で仕上げております。 

天板に金具を直接埋め込むこともできますが、
今回の製作では、反り防止のため天板の裏に桟を蟻差しし、
その桟に金具を埋め込んでおります。

御社台(桧製) 70×31×7㎝ と 御霊舎 2-2 

2018年3月20日 by sporder

ブログNo.2592 
御社台(桧製) 70×31×7㎝ と 御霊舎 2-2 

 完成した御社台(ブログNo.2592 )に御霊舎を据えました。 

中央に御霊舎(大)、
左右には白木製の春日灯篭、真榊などを設えます。 

社の前には、ご神饌用の三方をご用意して、
ご家庭の御霊祀りのかたちができあがります。