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081
太鼓・鉦鼓(すりがね)塗り替え
太鼓・鉦鼓を塗り替えました。 作業工程は、本体から金具類を全部外し、本金メッキを施します。 太鼓・鉦鼓の枠や土台部分は、経年による歪みや割れを補修した上で黒漆塗りを行いました。 太鼓本体は、黒漆塗りの後に本金箔で巴柄を描きました。 楽証も色の付け直しをしました。 これらの作業は、約2ヶ月 数々の職人の手を経て完成しました。 完成後 新品と変わらぬ輝きを取り戻し、漆黒と金の光沢に目を奪われます。
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074
ぼんぼり火袋 張り替え
赤ぼんぼりの火袋を張り替えました。 布は赤の正絹羽二重を使用しており、灯火する穏やかな光を放ちます。 布を張り替えるだけで、見違えるほど綺麗になりました。
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071
鈴緒の麻垂れ 取替え
鈴緒下部の麻垂れを取り替えました。 麻垂れをお取替えするだけでも、清清しい凛とした雰囲気が漂います。 経年によるこげ茶色の板と 本麻の柔らかい生成りのコントラストが綺麗です。
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胴長太鼓の張替え
胴長太鼓の革を張替えしました。 その際、胴部分も綺麗にニス塗り仕上げをしました。