ご家庭での神様のお祀り

御簾 綿糸表編み 綾朱地金糸入り 切房2段染 100×150㎝  40×150㎝ 

2018年4月7日 by sporder

 

ブログNo.2609 
御簾 綿糸表編み 綾朱地金糸入り 切房2段染 100×150㎝  40×150㎝ 

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

総幅180㎝天地150㎝の空間に、3枚倭割の御簾を設えます。 

中御簾幅100㎝、左右の袖御簾幅40㎝、
丈はいずれも150㎝です。 

竹は綿糸表編み、布は綾錦朱地金糸入り、房は切房2段染でございます。

八脚案 スプルース製 120×30×60㎝ 

2018年4月4日 by sporder

 

ブログNo.2606
八脚案 スプルース製 120×30×60㎝  

八脚案を製作しました。 

ご神前に設えられます。 

幅120㎝奥行30㎝ 高さ60㎝です。 

材質は、天板がスプルース材、脚部が吉野桧材です。 
天板と脚は蟻差しで仕上げました。

 

 

 

御簾 正絹本倭錦麻房 2枚割 130×45㎝ 

2018年3月27日 by sporder


ブログNo.2599   
御簾 正絹本倭錦麻房 2枚割 130×45㎝ 

御簾 をお仕立てしました。 

拝殿正面の御簾を新調お取替えされます。 

総幅260㎝の間口で、2枚割の御簾でのお仕立てです。 

一枚当たりの寸法は、幅130cm丈45㎝です。 

竹は綿糸表編み、布は正絹本倭錦、房は麻房3段染です。 

お仕立ては、片面裏付き仕立てで仕上げ、裾にはパイプを巻き込むことで
質感を出しております。

御簾 綿糸表編み 寿白紋10釜 3枚割 120×40㎝、30×130㎝ 

2018年3月24日 by sporder

ブログNo.2596 
御簾 綿糸表編み 寿白紋10釜 3枚割 120×40㎝、30×130㎝ 

御簾をお仕立てしました。 

神殿内陣、 
間口180㎝高さ130㎝の空間の中に、3枚割のお御簾を設えられます。

中御簾の幅は120㎝ 左右の袖御簾の幅は30㎝ 
丈は130㎝です。 

竹は綿糸表編み、布は赤地白寿雅、房は切房2段染です。 

八脚案  桧製 75×27×60㎝  

2018年3月23日 by sporder

ブログNo.2595 
八脚案  桧製 75×27×60㎝  

八脚案を製作しました。 

ご神前に奉納されます。 

幅75㎝奥行27㎝高さ60㎝、材質は天板が木曽桧、
脚部が吉野桧材です。 

脚の取りつけは、蟻差し仕様で仕上げております。

八足(八脚案)1尺4寸 ジョイント金具仕様  

2018年3月21日 by sporder

ブログNo.2593
八足(八脚案)1尺4寸 ジョイント金具仕様  

八足を製作しました。 
寸法は既製品の 1尺4寸(42×23×30㎝:幅×奥行×高さ)で、
脚部を取り外せるように、
ジョイント金具仕様で仕上げております。 

天板に金具を直接埋め込むこともできますが、
今回の製作では、反り防止のため天板の裏に桟を蟻差しし、
その桟に金具を埋め込んでおります。

御社台(桧製) 70×31×7㎝ と 御霊舎 2-2 

2018年3月20日 by sporder

ブログNo.2592 
御社台(桧製) 70×31×7㎝ と 御霊舎 2-2 

 完成した御社台(ブログNo.2592 )に御霊舎を据えました。 

中央に御霊舎(大)、
左右には白木製の春日灯篭、真榊などを設えます。 

社の前には、ご神饌用の三方をご用意して、
ご家庭の御霊祀りのかたちができあがります。

御社台 桧製 70×31×7㎝ 

2018年3月18日 by sporder

ブログNo.2591  
御社台 桧製 70×31×7㎝ 

御社台を製作しました。 

上に御霊舎を据えて、神床に納められます。 

幅70㎝奥行31㎝高さ7㎝、材質は吉野桧製です。 

正面の柄5本、
天板はご指定により1.5㎝で仕上げてました。

八脚案(八足台、神饌台) 桧製 55×22×120㎝ 

2018年3月17日 by sporder

ブログNo.2590  
八脚案(八足台、神饌台) 桧製 55×22×120㎝ 

八脚案を製作しました。 

幅55㎝奥行22㎝高さ120㎝、材質は桧材です。 

脚の安定を図るために、
下部の地覆部分に桟をお取り付けしております。

御簾 本倭錦 麻房 90×15㎝  

2018年3月9日 by sporder

ブログNo.2582 
御簾 本倭錦 麻房 90×15㎝  

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神棚に設えれます。 

幅90㎝丈15㎝、竹は綿糸表編み、
布は正絹本倭錦、房は麻房3段染です。 

布、房とも古式に則った組み合わせで、
色あい、質感とも格調の高さが感じられます。