2019年

真榊用 三種神器 剣 1尺5寸 金襴朱雲柄

2019年9月11日 by sporder

ブログNo.3074
真榊用 三種神器 剣 1尺5寸 金襴朱雲柄 

 真榊用の剣を製作しました。 

三種の神器の一つとして、神殿内の真榊に設えられます。 

全長45㎝生地は朱色金襴雲柄でございます。 

山の辺の道 長月の早朝 長月8日 

2019年9月10日 by sporder

ブログNo.3073 
山の辺の道 長月の早朝 長月8日 

早朝の山の辺の道です。 

道沿いの青柿をはじめとする数々の果実や稲穂は、
深みのある緑に色づきながら、ふくよかに育っています。  

日中には残暑が残るものの、朝夕は心地よい空気感がございます。 

日ごとに育つ自然の恵みの収穫のころには、
各所で秋祭りが執り行われます。

 

 

 

 

 

太鼓撥 黒塗り 革巻き 44㎝  

2019年9月8日 by sporder

ブログNo.3072 
太鼓撥 黒塗り 革巻き 44㎝  

太鼓撥を製作しました。 

全長44㎝、柄は黒塗り仕様です。 

頭の形状は楕円の『なつめ型』(Φ約6㎝、長さ約8㎝)で、
表面には鹿革を巻いて仕上げました。

 

真榊用 神鏡 7寸 (吊り神鏡)

2019年9月7日 by sporder

 

ブログNo.3071
真榊用 神鏡 7寸(吊り神鏡)  

神殿の真榊に設える神鏡を製作しました。 

直径7寸(約21㎝)、袋は金襴朱雲柄です。  

袋を吊る紐と飾り房は、朱色でご用意いたしました。

真榊用 五色布 6尺  

2019年9月6日 by sporder

ブログNo.3070 
真榊用 五色布 6尺  

真榊用の五色布をお仕立てしました。 

全長6尺(約180㎝)生地は化繊(ミナロン)でございます。  

お仕立ての形は、
布が左右向き合う 『両垂れ』でございます。

御簾 3枚割 赤地金紋雅 10釜 77×60cm ・・・1枚、22.5×124cm×2枚

2019年9月5日 by sporder

 

ブログNo.3069 
御簾 3枚割 赤地金紋雅 10釜 
77×60cm・・・1枚、22.5×124cm×2枚  

御簾をお仕立てしました。 

総幅122㎝の神殿の空間に、3枚の御簾を設えます。 

中御簾幅77×60㎝、左右御簾(袖御簾)22.5×124㎝です。 

竹は綿糸表編み、布は赤地金紋雅10釜、
房はより房2段染です。 

中御簾は裾にパイプを巻き込み、
35㎝に巻き上げることがでるように仕上げております。

御簾 本倭錦 麻房3段染 115×191㎝ 

2019年9月4日 by sporder

ブログNo.3068  
御簾 本倭錦 麻房3段染 115×191㎝  

御簾をお仕立ていたしました。 

神殿に設えられます。 

幅115㎝丈191㎝、竹は綿糸表編み、 
布は正絹本倭錦、房は麻房3段染です。  

平素は45㎝に巻き上げられることができるように、
鈎と紐で調整いたしました。

2019年9月3日 by sporder

ブログNo.3067 
桐箱 かまぼこ型 ヤロウ蓋 26×22×11.5㎝  

桐箱を製作しました。 

御神殿内でご使用されます。 

寸法は、外寸 幅26㎝、奥行22㎝、高さ11.5㎝です。 

蓋の形状はかまぼこ型、
箱の気密性を高めるため、
ヤロウ蓋仕様で仕上げております。

 

高張提灯 1尺3寸 御神燈 十四菊

2019年9月1日 by sporder

ブログNo.3066  
高張提灯 1尺3寸 御神燈 十四菊 

高張提灯を製作しました。 

秋の御祭典でご使用されます。 

直径1尺3寸(約37㎝)、和紙張り平底仕様です。 

正面には『御神燈』、後面には社名、
左右側面には、社紋の十四菊を赤色で入れております。

 

三方6寸 吉野桧  脚入れ子式 

2019年8月31日 by sporder

ブログNo.3065  
三方6寸 吉野桧  脚入れ子式 

三方(三宝)を製作しました。 

折敷の幅が6寸(約18㎝)、材質は吉野桧製です。  

組み合わせて収納できるように、
標準の脚と、高さを揃えたひとまわり大きい脚を製作いたしました。