トップページへ戻る
トップページへ
交通アクセス
会社概要
ご利用ガイド
ホーム > 別注品 > 2016年
ブログNo.2161 新築神殿神具③額 白木枠 205×84㎝ 本紙再利用
額を製作しました。 新築される神殿参拝場正面に設えられます。
幅205㎝高さ84㎝、縁は木曽桧材、裂地には赤羽二重の生地を使用しております。
本紙は、旧神殿の額の本紙を引き続いて使っております。
神殿の神具をすべて新調するのではなく、神具の一部を引き継ぐことで、新旧神殿の繋がりが感じられる神殿になることと存じます。
カテゴリー: 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿 | コメントは受け付けていません。
ブログNo.2160 新築神殿神具②戸帳(壁代)人絹緞子 布筋紫胡蝶柄入り 朽木柄入り134×90㎝
戸帳(壁代)をお仕立てしました。
大型の御社の内部壁面3面に設えられます。
幅134㎝丈90㎝、生地は人絹緞子単仕立てです。
布筋には紫地胡蝶柄が入り、地模様の入った生地には朽木の摺柄を入れております。
ブログNo.2159 胡床(相引)大型 上黒塗り 古代小葵朱金糸入り大型の胡床を製作しました。
脚は黒塗り、座面には綾錦朱地金糸入りの布を使用しました。
白木に白帆布張りが胡床の定番ですが、 古代小葵柄が織り込まれた朱色の生地と黒塗りが釣り合い、豪華という表現よりも、雅やかという言葉が合うように思います。
カテゴリー: 神具, 祭具 | コメントは受け付けていません。
ブログNo.2158 戸張 人絹緞子 単 布筋赤紫 朽木入り 150×35㎝
戸張をお仕立てしました。
ご家庭の神床に設えれられます。
幅150㎝丈45㎝、生地は人絹緞子単仕立て、赤紫布筋胡蝶柄入り、朽木摺柄入りです。
白地に生地には小葵柄が織り込まれており、光の当たり加減で自模様が奥ゆかしく微かに浮き出ます。
ブログNo.2157 新築神殿神具① 御社台 165×67㎝×30㎝
御社台を製作しました。
新築神殿の内陣神床段上に設えます。
幅165㎝奥行67㎝高さ30㎝ 材質は、吉野桧材を使用しました。
台の高さは30㎝とやや低めですが、神殿全体の御社の位置、神饌台と三方の寸法のバランスがとれるように、設定しております。
ブログNo.2156 神壇御簾(SE用) 72.5×20㎝ 鶴柄紫房
神壇用の御簾をお仕立てしました。
幅72.5㎝丈20㎝、竹は綿糸表編み、布は白地向かい鶴柄、房は切房紫白2段染です。
定番布の倭錦や菊菱などの雰囲気は異なりますが、濃き緋から蘇芳にかけての濃い赤色が白布に釣り合い、御召し物のような雰囲気があります。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 御簾, 祭具 | コメントは受け付けていません。
ブログNo.2155 鈴緒(布巻き 紅白 ) 140cm直径 1.6寸
鈴緒を製作ししました。
拝殿正面に設えられます。
全長140㎝、直径1寸6分(約4.8㎝) 、紅白布巻き仕様です。
鈴緒の前には本坪鈴をお取り付けされます。
ブログNo.2155 額 白木枠ベージュ地 金縁入り 138×51㎝
額を製作しました。
神殿参拝場正面に設えれます。
幅138㎝高さ51㎝、木枠は木曽桧材を使用しました。
本紙の周りには金縁を入れ周りはベージュで仕上げました。
仕上がった額を眺めると、赤の裂地とは違った趣があり、 穢れなき清純な雰囲気が感じられます。
ブログNo.2153 山の辺の道 霜月の早朝
霜月早朝の山の辺の道です。
道沿いの田んぼでは稲刈りが終わり、束ねて立てられた藁を多数見ることができます。
柿畑の中では、柿もみじとも呼ばれる、真っ赤に色づいた柿葉がちらほらと見受けられます。
秋の収穫も無事に終わましたが、豊かな実りの証拠は、まだ道沿いに残っています。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道 | コメントは受け付けていません。
ブログNo.2152 玄関幕 テトロンちりめん 382×90㎝
玄関幕を製作しました。
幅382㎝丈90㎝、素材は厚みのあるテトロンちりめんを使用いたしました。
房は、8寸紫一色の揚巻房、紐は青白紺の3色紐を合わせます。