2016年
2016年5月17日 by sporderブログNo.1997
神前幕 かつらぎ 白青二色 社紋 上がり藤 11×1.1m
神前幕を製作しました。
拝殿の正面に設えられます。
幅11m 丈1.1m
生地は厚みのある『かつらぎ』 、色は上部が白、下部が青色です。
社紋の『上がり藤』を6箇所、
奉納者名と年月日を白色で染め抜いています。
幅が広いため、揚巻房を3本使って巻上ます。
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2016年5月16日 by sporderブログNo.1996
戸帳(壁代) 人絹 布筋紫 胡蝶柄入り 朽木摺柄入り 240×195cm
戸帳(壁代)をお仕立てしました。
祭典の際の後幕としてご使用されます。
幅240cm丈195cm、
生地は人絹小葵地模様入り、布筋紫胡蝶柄入り、
朽木摺柄入り、単仕立てです。
後ろに戸帳等の幕が設えられることで、
祭典の雰囲気が一層奥ゆかしく引き立ちます。
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2016年5月15日 by sporderブログNo.1995
八脚案(神饌台、八足台) 桧製 ジョイント金具仕様 50×27×36cm
八足を製作しました。
神殿内で座用としてご使用されます。
幅50cm奥行27cm高さ36cm、
材質は木曽桧材です。
脚部と脚を分解収納できるように、
ジョイント金具仕様で仕上げております。
木曽桧特有の人肌のような優しい色合いが美しい、
安定感のある案に仕上がりました。
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2016年5月14日 by sporderブログNo.1994
御霊帳箱 桐製 (2冊用)
御霊帳箱を製作しました。
御霊帳2冊を収納されます。
外寸 幅13.3㎝ 奥行8.2cm 高さ23.3㎝
材質は総桐製です。
今回は覆無しで、
桐材の生地のまま御社に納められます。
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2016年5月13日 by sporderブログNo.1993
吊灯篭(釣燈籠) 胴板製 高さ19㎝
吊灯篭をご用意しました。
社殿内に設えられます。
総高さ19cm、材質は銅板製、
ローソク仕様です。
銅特有の光沢があり、
黒塗りとは異なる趣が感じられます。
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2016年5月12日 by sporderブログNo.1992
御簾 綾錦朱地 金糸入り 62×68cm 切房二段染め
御簾をお仕立てしました。
末社 社殿の扉内に設えれます。
幅62cm丈68cm、
竹は綿糸表編み、布は綾錦朱地金糸入り 、
房は切房2段染です。
朱地の綾錦は色に深みがございますので、
華やかな2段染の房にも釣り合います。
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2016年5月11日 by sporderブログNo.1991
戸帳 白 57×65cm テトロン
戸帳をお仕立てしました。
御社の扉後に設えられます。
幅57cm 丈65cm 生地はテトロン、
布筋紫胡蝶柄入り、朽木摺り柄入りです。
仕立ては 裏付き仕立てです。
光のあたり加減によって
地模様の古代小葵柄が浮かび上がり、
布筋のや朽木の意匠と相まって非常に奥ゆかしく見えます。
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2016年5月10日 by sporderブログNo.1990
六葉 1寸5分 本金メッキ
六葉をご用意しました。
社殿を補修されるにあたり、
六葉を新調されます。
直径1寸5分(約4.5cm)本金メッキ仕様です。
六葉は上部の縦と横の柱が交差するところに配される金具で、
下部の交差する箇所には、
丸い形状の唄が配されます。
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2016年5月9日 by sporderブログNo.1989
円座 2尺1寸 組編み(とび) い草製
円座を製作しました。
直径2尺1寸(約64cm)の大型の円座です。
材質はイ草製、
編み方は組編み(とび)です。
円座の専門職人が一編み一編み丹精を込めた、
手づくり品の逸品で、
い草で柔らかな曲線を描くことは熟練の手業です。
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2016年5月7日 by sporderブログNo.1988
幕房 揚巻 8寸 白
巻房を製作しました。
神前幕の中央にお取り付けされます。
房の長さが8寸(約24cm)、
結びは『揚巻(あげまき)』です。
専門の房職人の手によって、
1本ずつ手仕事で仕上げられた逸品で、
房と結びの大きさのバランスは目測ながら鮮やかです。
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