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836 高張提灯 御神燈 鳥居柄 家紋入り
高張提灯を製作しました。
直径1尺4寸(約40cm)で、 お祭りに 家の軒先に掛けられるものです。
正面には『御神燈』、側面には家紋と氏名、 後ろ面には大きな鳥居の図柄を入れました。
非常に印象的なデザインですが、 村の各家の提灯にも、同じ鳥居柄が描かれています。
統一された鳥居の提灯が、家の軒先を照らすとき、 神域が村全体に広がり、、 清純なお気持ちでお祭りを迎えられるように思います。
カテゴリー: 提灯 | コメントは受け付けていません。
835 山の辺の道 神無月二日の早朝 紅白の彼岸花
神無月二日、早朝のの山の辺の道です。 畦道には、白と赤の彼岸花が交互に咲き、 稲穂や柿の実の色づきも相まって、 道沿いは彩り豊かになっています。 自然の恵みを肌で感じることのできる大和では、 この季節、 秋祭りが各所でとりおこなわれます。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道 | コメントは受け付けていません。
834 鈴緒 本麻三色巻き 8尺
鈴緒を製作しました。
全長8尺(約240cm)、 素材は本麻の三色巻です。
後面には、ご奉納者のお名前を入れております。
濃い紺色と、深みのある赤色、 麻の生成りの三色の組合わせは、 豊かな色彩ですが、 華美でない落ち着きのある色合いです。
カテゴリー: 神具, 祭具 | コメントは受け付けていません。
833
神前幕 社紋入り 530×90cm
神前幕を製作しました。
生地は厚みのあるシャークスキン地で、 濃い紫染め、 社紋の『丸に五三の桐』と文字は白抜きです。
文字の配置は様々で、 今回はご指定により左右に奉納者名と年月日、 中心に『奉納』の文字を入れております。
太目の丸で囲まれた五三の桐の社紋は、離 れて見ても落ち着きと安定感が感じれます。
832 御簾 白地鶴柄 平頭より房付き
御簾をお仕立しました。
御霊舎の前に設えられるものです。
竹は綿糸表編み、布は白地の鶴柄、 房はより房平頭です。
幅56cm、丈18cmで 房は少し大きめのものをお付けしております。
光の向きによって、布地の鶴柄や、地模様の亀甲柄が浮き出て、 金具の金色と相まって、清楚で品のある御簾に仕上がりました。
カテゴリー: 御霊をお祀りするための神具, 御簾 | コメントは受け付けていません。
831 八脚案(神饌台、八足台) 木曽桧製 幅2尺(約60cm)
八脚案を製作しました。
ご家庭の神床に 御神饌用の台として設えられるものです。
材質は木曽桧材で、 幅60cm、、高さは70cmです。
1寸(約3cm)の厚みのある天板は、 木曽桧特有の人肌のような優しい色合いで、 手を止めて見入ってしまいます。
カテゴリー: 八脚案、神饌台、八足 | コメントは受け付けていません。
830 御簾 赤地白紋 寿 紅白二段染め切房付き
神殿に設えられるものです。
竹は綿糸表編み、布は赤地白紋十釜寿、 房は紅白二段染めの切房です。
幅は90cm、丈は40cmで 裾にはパイプを巻き込んで、23cmに仕上げました。 『房の紐は短く』 というご指示がありましたので、 房紐を短めに仕上げております。
カテゴリー: 御簾 | コメントは受け付けていません。
829 六角吊灯篭(釣灯籠) ローソク仕様
六角の吊灯篭をローソク仕様にしました。
直径4寸(約12cm)の灯篭で、外宮の屋根下左右に設えられます。
最近は、電装仕様が大半ですが、 古式に則り、ローソクの火を灯されます。
社殿の両脇の明かりが、揺らぎながらも まわりを優しく照らすさまが目に浮かびます。
828
八脚案(神饌台、八足台) 木曽桧製
ご家庭の神床に設えられるものです。
天板は木曽桧材、脚部は吉野桧材です。
幅2尺5寸(約75cm)、奥行9寸(約27cm)、 高さ2尺5寸(75cm)で、 正面から見ると正方形となる 日本人がおさまりと、安定感を感じる『かたち』に仕上がりました。
827 丸提灯 1尺8寸 日の丸
丸提灯を製作しました。 直径1尺8寸(約54cm)の大型の丸い提灯です。
側面には 日の丸が大きく入り、 後面には奉納者のお名前の入れております。
意匠を凝らしたな社紋や家紋の並ぶ中で、 火の灯された時の 日の丸 はひときわ際立つように思います。