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841 神殿御簾 正絹赤地白紋 赤地金紋 より房二段染め
神殿御簾を納入しました。
竹は綿糸一本返し編み、 布は正絹の赤地白紋(ブログNo.837)赤地金紋(ブログNo840)、 房はより房の紅白二段染めです。
新調された畳に、新しい御簾が加わり、 神殿が明るく清々しい雰囲気になりました。
左右の窓から差し込む光で、 御簾が照らされ、 温かみのある雰囲気が感じられます。
カテゴリー: 御簾, 神殿 ・ 社殿 | コメントは受け付けていません。
840 御簾 三枚割り 正絹赤地金紋 より房二段染め
御簾をお仕立しました。
神殿に設えられるもので、 竹は綿糸一本返し編み、布は正絹赤地金紋、 房はより房紅白二段染めです。
全幅1900mmを、 御社と神饌台(八脚案)、三方等のバランスが取れるように、 三分割しております。
正絹に織り込まれた金糸柄に光が当たると、 眩いばかりの光沢があり、 二段染めのより房をあわせることで、華麗な御簾に仕上がりました。
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839 祭半纏(祭伴天、 祭はっぴ)
祭りのはっぴを製作しました。 子供用から大人用まで、同じデザインで、 先代より伝わる伝統の『かたち』です。
素材は厚みのある綿地で、 襟はこげ茶と白の縞が入り、 裏面には やや上目に『水』の文字が染め抜かれています。
背面下部に縫い付けられた こげ茶と白の縞の意匠が特徴的です。
伝統の文字を背負い、子どもと大人が同じはっぴを着て、 祭りに参加する姿は壮観です。
カテゴリー: 装束類 | コメントは受け付けていません。
838 八脚案(神饌台、八足台) 三段 スプルース製
八脚案(神饌台、八足台) を製作しました。
材質は、スプルース材の三段型です。
幅120cm、奥行24cm、高さは60、75、90cmです。
幅に対して奥行があり、全高も高すぎず、 安定感のあるかたちに仕上がりました。
カテゴリー: 八脚案、神饌台、八足 | コメントは受け付けていません。
837 御簾 正絹 赤地白紋梅鉢紋入り 一本返し編み
神殿の外陣に設えらるもので、 全幅670cmを均等3分割にした、両面仕立です。 竹は綿糸一本返し編み、 布は正絹、 房は紅白二段染めのより房です。
上品な正絹の濃い赤色の生地に、 質感の高い二段染めのより房が、 お互いを引き立てあうように釣り合っています。
836 高張提灯 御神燈 鳥居柄 家紋入り
高張提灯を製作しました。
直径1尺4寸(約40cm)で、 お祭りに 家の軒先に掛けられるものです。
正面には『御神燈』、側面には家紋と氏名、 後ろ面には大きな鳥居の図柄を入れました。
非常に印象的なデザインですが、 村の各家の提灯にも、同じ鳥居柄が描かれています。
統一された鳥居の提灯が、家の軒先を照らすとき、 神域が村全体に広がり、、 清純なお気持ちでお祭りを迎えられるように思います。
カテゴリー: 提灯 | コメントは受け付けていません。
835 山の辺の道 神無月二日の早朝 紅白の彼岸花
神無月二日、早朝のの山の辺の道です。 畦道には、白と赤の彼岸花が交互に咲き、 稲穂や柿の実の色づきも相まって、 道沿いは彩り豊かになっています。 自然の恵みを肌で感じることのできる大和では、 この季節、 秋祭りが各所でとりおこなわれます。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道 | コメントは受け付けていません。
834 鈴緒 本麻三色巻き 8尺
鈴緒を製作しました。
全長8尺(約240cm)、 素材は本麻の三色巻です。
後面には、ご奉納者のお名前を入れております。
濃い紺色と、深みのある赤色、 麻の生成りの三色の組合わせは、 豊かな色彩ですが、 華美でない落ち着きのある色合いです。
カテゴリー: 神具, 祭具 | コメントは受け付けていません。