ブログNo.2908
浄衣 鈍色 テトロン地
浄衣をお仕立てしました。
神葬祭に神職がお召しになるもので、
地模様の入らない、濃いグレー(鼠色)単色です。
色の名称は鈍色と書いて、『にびいろ』、『にぶいろ』と称されます。
今回の素材は、テトロン地でございますが、
本麻地や正絹地でもお仕立てしております。
一般に袴も同色を合わせてお召しになります。
ブログNo.2902
素襖 大人用 本麻地紺色 鶴柄、二引き
素襖をお仕立てしました。
村のお祭りに、当家にあたる当主と男児(ブログNo.2901 )が
烏帽子を被り(ブログNo.2896)お召しになります。
素材は本麻地紺色、 上着・袴の両方に
太さの異なる2本のライン(二引き)が入り、
上着には鶴柄も入ります。
当主と男児が同じ出で立ちで、
ご奉納することが永年にわたって大切に継承されてきたしきたりです。
今回の御品の製作にあたり、
永きにわたってお召しいただけることと、
次回の製作のお見本になることを踏まえて、
お見本どおり正確に製作させていただきました。
ブログNo.2819
楽人服 海松色 2-2
楽人服の袴にも上着(ブログNo.2818)同様に
紫白ぼかしの飾り紐が取り付けられております。
の上部紐部分は、 生地の色とは異なり、白色です。
海松色の楽人服をお召しになった 多数の楽人の方々が、
一堂に揃われると壮観で
舞台では、控えめながらも存在感のある出で立ちでございます。