祭具
2024年6月2日 by sporderブログNo.4506
結界 台 棒 セット 140㎝ 棒の高さ50㎝ 吉野桧製
結界を製作しました。
神殿において、参拝される方の進める範囲を示すために設えられます。
棒(ブログNo.4504)の幅が140㎝、棒の高さは50㎝、材質は吉野桧材です。
台(ブログNo.4503)の奥行は、神殿の奥行に合わせております。
棒の長さや台の高さご指定により、製作させていただきます。
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2024年6月1日 by sporder
ブログNo.4505
結界棒 吉野桧製 7.5×140㎝
結界棒を製作しました。
結界台(結界軸) に組み合わせます。
直径7.5㎝長さ140㎝、材質は吉野桧の無垢材でございます。
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2024年5月31日 by sporderブログNo.4504
結界台(結界軸) 吉野桧製 10×40×57.5㎝
結界台を製作しました。
幅10㎝奥行き40㎝高さ57.5㎝、材質は吉野桧製です。
棒の高さが50㎝になるように穴の位置を決めております。
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2024年5月30日 by sporderブログNo.4503
小忌衣 ポリエステル地白 胸紐白 社名 社紋(五瓜に唐花)入り
小忌衣をお仕立てしました。
御祭典の際に、氏子の方々がお召しになります。
素材は、白地のポリエステル、お仕立ては単です。
襟には「五瓜に唐花」の社紋と社名を入れ、胸紐は白色でございます。 背にも白の飾り紐を付けております。
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2024年5月26日 by sporderブログNo.4500
揚巻房 幕房 7寸 緑
揚巻房(幕房)を製作しました。
房本体の長さが7寸(約21㎝)、緑色、より房平頭仕様です。
3つの輪が繋がる房の結びは『あげまき』呼ばれ、
漢字では『揚巻』、『総角』と表記いたします。
結びの形状は、平安時代の童の髪型から由来すると伝えられており、
源氏物語絵巻にも同じ結びの御簾房を見ることができます。
千年前のかたちが変わらずに継承されているということは、
日本人の持つ美意識の表れであり、完成されたデザインの一つであると思います。
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2024年5月25日 by sporderブログNo.4499
賽銭箱 1尺5寸 四本脚付き
賽銭箱を製作しました。
拝殿正面に据えられます。
幅47.5㎝奥行29㎝高さ60㎝、四本脚付き使用でございます。
ご指定により、正面には「奉賽」、
後面にはご奉納者名と年月日を黒色で入れております。
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2024年5月24日 by sporderブログNo.4498
鈴緒三色布巻 6尺×2寸
鈴緒を製作しました。
拝殿正面に設えられます。
全長6尺(約180㎝)太さ2寸(約6㎝)、赤白紺色の三色布巻使用でございます。
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2024年5月23日 by sporderブログNo.4497
桧扇 糸綴じ替え(赤糸)
桧扇の糸を綴じ替えました。
綴じ糸は白糸が一般的ですが、今回は赤糸でございます。
長年のご使用で、扇面を繋いでいる糸が切れておりました。
扇面は薄い桧の柾目板が使用されており、
その繊細な薄板を糸で綴じるのは、熟練の職人技といえます。
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